人が鬼の盛りを求めるとき。
仕事に疲れた時、恋が終わった時、ムシャクシャした時、単に腹が減った時、そして何だかとにかく喰わずにいられない鬼の気分になっちゃった時。
この日のハイボールマンも言わずもがなそんな爆食気分に陥っていた。
どっかさねぇが。
喰っても食っても無くならない、まるで賽の河原の石積みみたいなエンドレスループ・ザ・ドーパミン飯が、いまこの自分周辺界隈のどっかさねぇが。
浪岡近辺を走る移動中の車窓から、あたりを見渡すハイボールマン。
、、おっふ、だけど浪岡でそんなオニモリランチとかって、、。
ッ!!(*´∀`*)アーッタッ♪
ふっふっふ、ハイボールマンは知っている。
浪岡駅チカ老舗のあの食堂に、同じ味がずっと無限に続くラーメンがあるってことを、ハイボールマンは知っているッ!!✧(`ῧ´)
うの食堂 / ラーメン(特盛り)
あぁ〜!ウノ言い忘れぇ!ペナ4枚な!いや8枚なぁ!、ていうクソ憎たらしい同級生の顔を今でも忘れてないハイボールマンが浪岡エキチカうの食堂までまたまた来ましたよっと(✧ ꒪◞౪◟꒪)
駐車可能台数から考えても座席数多めなうの食堂、カウンターにテーブル席に、
もちろん小上がり席もたーっぷり、そしてその恩恵は、
ある程度混み合った状況でもお膳下げは後回しにできるということ、つまり全然しばらく置きっぱなしに出来るということだッ!(✧≖‿ゝ≖)
そう、この日はとても混んでいた、いらっしゃいませられてからオーダー伝えるのにあまりにも来ないから厨房覗いてスマセーン伝えてそれでもまだ来ないほどに混んでいた(◜௰◝)╯
その混みっぷりはハイボの3分後ぐらい入店なのにオーダー同じタイミングになった人のラーメンが先にきてしかもその人食べ終わる頃にハイボの奴が届くほど、いやぜんぜん大丈夫だけど(๑ •ิノд•ิ๑)
そしてその混みっぷりは、まだ使ってないハズの膳付きコショーの容器になぜかネギがくっついてきてしまうほど
それにしても、僕はどうしてこんな爆弾みたいなデッカ盛りを頼んでしまったのだろう(•́✧•̀●)
どっからどうみてもデッカイ、行楽シーズンの駐車場にプリウス斜め止めのオッサンの態度ぐらいは余裕でデッカイ
そして1枚のめんこいサイズのチャーシューが居心地悪そうに見えるぐらいにデッカイ
シイタケ由来のナントカていう旨味成分が強めなのがウノ中華の特徴、かつて車酔いした少年ハイボが休憩がてらと立ち寄った旧うの食堂でこれ喰ってますますオエップしたってのはここだけのハナシ(ತ◞౪◟ತ‵)
自家製のウノ細麺、つまりこれは時間との勝負
こんだけ持ち上げてもまったく下にスキマがない、まさに無間下地獄(ꃪꄳꃪ)
喰っても喰っても減らないのは、ずっと幸せだと思ってた、だけど味替えが白コショーしかない現状ではあのそのえーっとえっと(;´д`)
ギリギリ行けるところまで勢いで行かねば後ゞに詰むのは見えちゃってる(ಠ.ಠ)
遠近法じゃないよ、リアルだよ
せめてあと一味があれば、さらに欲言えば納豆とか海苔とか持ち帰り用のタッパとかあれば(๏็ટૄ◟๏็ )
忘れてたよ、そうだよな、お前、ずっとそこに居たんだよな
なんたって体感5玉分の特盛だもの、ほぐれないまま茹でられて、まるで脳みそみたいな部分が出来てたって不思議じゃない
すくい上げてもすくい上げても、逃げていく月のように指と指の間をすり抜けるバラ色の日々だにょー(⊡ㅂ⊡。
鴨川源治「努力したものが必ずしも報われるとは限らん、だが成功したものは皆すべからく努力しておるッ!」、、ありがとうハイボなんだか喰いきれそう
午後ももちろん仕事だぜ、いやしないんじゃないかな、たぶんしないと思う、ま、しないなこりゃ間違いない(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
おっふチラ裏
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全品、今年1月の訪問から50円のアップだぞっと(゚o゚;;
HRP:21 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 海が凪ぎる
麺 :☆☆☆☆★★★:4 ノータイム
具材 :☆☆☆★★★★:3 食後イズダイ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 どうだいこれがハイボだぜ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 950円
鬼の量を鬼の顔で喰ったらあとは野となれ山となれ
またまた行ってきた浪岡エキチカ【うの食堂】で、とにかく疲れが抜けないハイボールマンがこの日食べてきたのは【ラーメン(特盛)】税込950円。
正確な玉数は不明、だけどハイボ的体感麺量でいったら約5玉の水爆系メニューに、風来ハイボールマンは挑み、喰い、そして腹パンの苦しみにオエップの午後に酔いしれた。
ムカシナガラ中華そばのスープはまさに安定のウノの味。
グアニル酸強めの弱ニボシ、つまり味付け濃いめのカツ丼とかカレーとかと併せ喰うにはピッタリンコの味わい。
さらにウノ御自慢の自家製細チヂレ麺。
10数年ぶりにラーメン麺として喰った印象は、やっぱり中華ザルみたいな冷水〆に合う麺なんだなと、、以下略。
そんな良い意味フツーラーメンの鬼量ラーメンを食して思うのは、味替えアイテムが寂しすぎるってこと。
感染予防の観点からか、卓上調味料を撤廃してるっぽいウノ食堂で、この量を白コショーだけってのはかなりにキツイ、いやたぶん普通量でも普通にキツイ。
こりゃサービスコーナー的なところに調味料まとめて置いて、「どうぞ持ってってお使いください、でも使ったらどうぞそのままで決して戻さないでください」方式にした方が、てのはやっぱりハイボの余計なお世話の大きすぎる独り言。
やっぱ浪岡ラーメンは奥が深いな深すぎるな、そんな葛藤と満腹感に溺れたとある日のハイボールマンだったとさ、ごちそうさまでした(・`◡´・)
店舗情報
うの食堂(うのしょくどう)
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜
駐車場:店の前にズラリとOK
※記事掲載時点の情報です
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