おぎゃー!おぎゃーおぎゃー!
、どこからかまた聞こえて来る産声。
フレッシュで瑞々しい、だけどどこか憂いをも感じさせるこの感じ、ハイボールマンにとってこれまで何度も聞いた声。
、間違いない、新店、、だッ!( ゚∀゚ )
その声は、青森から向かって空港からずっとまっすぐ浪岡方向、旧道7号またいですぐ右手から聞こえてきてた。
「らぁ麺 ひら山」、この日2023.2.21にグランドオープンを迎えた非ニボ系の産まれたて。
つまり新店狩りのハイボールマンがうぬうぬ行っちゃうそーゆーお店ッ!( ゚∀゚ )コングラッチュー
らぁ麺 ひら山
クンカクンカ、なんだかこっちの方から大好きな新店の匂いがしてくるお?、って昼メシ抜いてお金もおろして準備万端なハイボールマンが今日ものこのこ来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
いやべべべ別に500円に惹かれて来たんじゃないからねッ!、2杯食べても千円だべなぁ顔だけどそそそそんなんじゃないんだかんねッ!(((;◔ᴗ◔;)))
ちゃんとイスが正面向いて置かれてて安心だぁ、それがこの建物入ってすぐの第一印象
※詳しくは「ハイボ くらん イス」で検索
最奥の小上がり席は完全なる死角、だからいつかここでチョメチョメしてホニャララしたらアノソノエーットで捕まろう(ゝ◞౪◟・)v
あぁー、まーた花出すの忘れてたぁ、いやー給料日前ってほんと忘れっぽくなって困るなぁー(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
クラッシュアイス式の給水機、ノンベエたちがこぞって自宅に欲しがる夢アイテム
正面から見るとキョンシーに見えるのが3本いるのだけは間違いない
醤油らぁ麺(チャーシューTP)
ハイボールマンとは令和を生きる昭和な5時から男、元気マックスな時間帯だからこそ肉マシで頼んだ「醤油らぁ麺(チャーシューTP) ¥750」
※通常営業時なら¥1,100
ひら山が目指すのはいわゆる”脱ニボ”世界、鶏の旨味を極限まで追求したそのなんとなく都会的な一杯に、全浪岡人が揺れる未来が視える(ॱ ॄॱ ๑)
トッピングしたチャーシューは別皿提供、なるほどこれはきっと醤油つけて刺身風にって配慮に違いない、ワサビもニンニクもないしどうせすぐにドボンしちゃうけどきっとそうに違いない
デフォルト具材はシンプルかつ程よい高級感、なんてったって穂先メンマが入ってんだから絶対ほどよい高級感(。≖ˇ∀ˇ≖。)
「お◯田」「◯ろ田」「◯ーロラ食堂」「オールウ◯イズ」、あの辺好きならきっと好き
そんな「くめち◯ん」好きは肉をドボンと入れたとさ
鴨と大山鶏から炊き上げたという黄金スープ、鶏特有の油臭さがない、甘くて香り深いなんとも上品な味わいで酒呑みたい
鶏チャーシューは豚肩ロースと鶏むね肉の2種類、低温調理でしっとりと仕上げたなんの邪魔もしない存在感であーほんと酒呑みたい
麺はブレンド小麦の全粒粉、コシ・喉越し・風味を追い求めた先の細パッツン麺だってんだからいやーほんと酒呑みたい
そんな飲酒気分を紛らわす絶対魔法、今こそッ!、、
あー美しいわー酒呑みたいわーグデングデンで運ばれたいわー
「あっクジラだ!」、「違うわよハイボちゃん、あれは手を振ってる男の人の影、見えちゃいけないやつよ」、「、、:(;゙゚’ω゚’):」
※諸説あり
本当の本当はブラックペッパーな気分、だけど今いる環境に合わせることもときに成長と呼ぶらしい(✧≖‿ゝ≖)
ここだけの話、、穂先メンマ入ってるだけで大喜びする上司にあたったことあります(•́✧•̀●)
とかずっと騒ぎながらもペース落とさず喰えるハイボールマン、ダイソンもびっくりの吸引力
気になったのがドンブリとレンゲの角度の相性、ちょい気持ち悪いぐらいに合わない角度でガッチャガチャ
それでもここまで飲める男ハイボールマン、タイソンもびっくりのハングリーネス(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
昆布水つけ麺(大盛)
こちらは「昆布水つけ麺(大盛) ¥600」、トリュフがなんちゃらのまぜそばが売り切れてたから頼んだってのはここだけの話
※通常営業時なら¥1,050
醤油らぁ麺とおんなじ香りのつけ汁、具材は青ネギに豚チャーシュー&鶏チャーシューのコンビ、だけど穂先メンマがないからあの頃の上司なら泣いて騒ぐに違いない(ꏿꑦꏿ)
大盛りトッピング100円、それでこの盛りっぷりなら絶対次もやっちゃいます絶対に(❐_❐✧
厳選小麦の熟成多加水麺、ツルッツルのモッチモチでいわゆるひとつのハゲデブ麺
つけ麺になる前の浸かり麺、その気になる昆布水とは、、
羅臼昆布、根昆布、真昆布、がごめ昆布、花カツオを使用し、2日寝かせてじっくりとダシをとったもの。昆布本来の旨味が楽しめる
、、だッ!꒰’౪’꒱✧ホボコピペー
新店だろうとなんだろうと肉で麺持ち上げる、そんなブレない自分がほんと好き( ´ ਊ ՞ )ゞ
一味とつけ麺に期待する相乗効果、そういえば何かとシナジーシナジーうるさい上司もいたなぁ昔ꆤॄꆤ
「ママー、クジラが海に潜ったよー」、「よく見るのよハイボちゃん、あれは地の底に引きずり込まれていく手を振る男、見えちゃいけない見ちゃだめなやつなのよ」、「、、((((;゚Д゚))))」
余ったダシ汁はそのままスープ割としても利用可能、ちなみに温かいのじゃなきゃやーだタイプは店員さんにつけ汁椀を渡して叫ぼう「オナシャス!」と( ✧≖´◞౪◟≖`)
するとなんということでしょう、戻ってきた頃には人肌温度の魚介ダシスープになっていたのです(◍’౪`◍)
イイもの喰ったしほんと今日は疲れたしで雪かき前に酒呑みたいっ♪( ´ ਊ ՞ )ゞ
HRP:27 /35 point ※参考記録
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 非・煮干し道
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 乱世の浪岡で
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 やっぱり穂先
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 待ちも愛嬌
値段感:☆☆☆☆★★★:4 750円 ※参考記録
ニボニボ地域で始まる非ニボの革命
またまた新店に現れてしまったハイボールマン、この日の狩り場は浪岡アップルヒルからほど近い【らぁ麺 ひら山】。
なんとオープンからの二日間は、トッピング除くどのメニューもワンコイン500円での大盤振る舞い。
結果、オツレサマとのシェア込みで食したのは【醤油らぁ麺+チャーシューTP】税込750円(通常営業なら1,100円)、そして【昆布水つけ麺(大盛)】税込600円(通常営業なら1,050円)
鴨と大山鶏をふんだんに使用した高級鶏清湯だというそのスープはまさにザ・都会的そのもの、つまりラーメン=ニボシの凝り固まった人とかとは一緒に食べたくないし敢えてむざむざ教えたくないほどの極上品。
独自配合のブレンド小麦は全粒粉スタイルを踏襲、オリジナリティ溢れる仕上がりで気づけばスッスと喰わさるちょんどよさ。
上に乗っかる具も豚チャー・鶏チャー・青ネギ・穂先メンマ、とどっかで見たような構成だからこその高い安心度。
なるほどこりゃなかなかヤルデバナ。
特にあのラーメン聖地浪岡で、しかも煮干しの名店から100円チャーハンの店までひしめく激戦区で、っていう男気の新規開業とか。
だけど実際に行って喰ったハイボールマンは普通に思う、、この味この品揃えにこの雰囲気、あの辺りでも十分すぎるほどに勝負できる店だでば、と。
てことでらぁ麺ひら山さん、この度のグランドオープンおめでとうございます、、また行きます、んで次こそまぜそば喰いますごちそうさまでした(´∀`*)
店舗情報
らぁ麺 ひら山(らぁめんひらやま)
所在地 | 〒038-1306 青森県青森市浪岡福田3丁目2−2 |
営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 除排雪状況しだいだけど10数台以上はOK |
備考 | 2023/2/21グランドオープン |
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コメント
コメント一覧 (2件)
21日にOPENで二日間だけ500円つーことは今日が22日だからえーとえーと、う~ん椅子が正面向きで良かったっす!(*´▽`*)
ハイ!大正解です!(*゚∀゚*)