今日のハイボはお役所巡り。
社のシャッチョからの特命受けて、ゼームショにホームキョクにケンチョー行ったら今度はアウガ、とにかくあの辺まわってぐーるぐる。
普段使わない言葉遣いと神経使い、やはり烈火の如く腹が減る。
脳はとうにエンプティ、薄れゆく意識の中でハイボールマンをギリこの世に繋ぎ止めた一つの想い。
「ちょっと行ったら千富、あるなぁ」
昭和レトロな外観と、雰囲気強めのデッカ盛りでお馴染みの千富食堂、、
、行ってきたッ!(ර⍵ර)✧ニアニア
食事処 千富食堂
天気もいいし今日の運勢もバッチグー、ならやっぱり山盛りだべさとハイボールマンが千富食堂まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
縦長レイアウトの店内はカウンターなしの4人テーブル席が全5卓、つまりシゴニジュあのそのえーっとえっと(;´д`)
さぁて何喰うがなぁ、って眺めるには店手前からずっと奥行がありすぎるメニュー、
だけど安心してください、お探しのお献立はテーブルに埋め込まれてますよ(´ゝ౪◔`)
どこか千と千尋の世界観
セルフコーナーに置かれるヤカンタイプのお茶と水、このデッカヤカン片手で持てるようになったら黒帯ね(`ڼ´)
たいていのラーメンとミソラーメンならこれで十分てこと(◜௰◝)
カツカレー(大盛り)
オーダーしたのはもちろん千富食堂が誇るギガントメニュー「カツカレー(大盛り) ¥800」
どこか中国ディズニーみたいな世界観、いやほんともうただなんとなく
おっふもう東尋坊だでば、崖の上のポニョと船越英一郎と追い詰められた真犯人と真犯人の親友or恋人だでば( ³⌓³)
こっ、これが世の大盛りカレー狂たちを黙らせるという噂の別椀カレー
福神漬けとオシンコ二種、並べ方によっては信号機としても使えないとか使えないとかやっぱり使えないとか⁽་º་⁾
そのあまりの迫力にポートレートでも撮ってみた
けどやっぱりいつもの構図命なスタイルにすぐ戻っちゃう自分がほんと好きꆨ❥ꆨ
ドゥップリモッタラしたカレーは甘さのあとに塩味がくるタイプ、コクとスパイシーな深みカレーとは対極にある昭和味
カツは揚げ置きの切るだけタイプ、カツカレーといっても完全に主役は山盛りライスなんだってことを再認識(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
ベジファースト?、いや完全に焼け石に水
脳が満腹を感じる前に喰う、そうです本当に戦うべきは時間だったのです(((ꏿwꏿ;)))
間違いなくこれは常識外の量の多さ、だけど自分で頼んだからには絶対に喰う、たとえこのまま泊まってく羽目になったとしても絶対に喰う(ꏿꑦꏿ)
反り立つ壁もこんな簡単に作れちゃう、、そう、セントミならねッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)
たいていの大盛りカレーは途中でルゥ切れを起こすもの、だけどこれなら超安心だぁ(❁´◡`❁)
3杯分ぐらい喰ったとこからのリスタート、心折れてない自分をほんと褒めたげたい
あれ?、どうしてだろう、目が霞んでなにも見えないよ、
あ、なんだ、泣いてたのか自分、信じる力の強さを知って涙で何も見えなくなっちゃってたのか自分(•́✧•̀●)
あれ?、どうしてだろう、こんなに汗だくになっちゃってるのは、、?、ってのはまた別の話(:♛ฺ;益;♛ฺ;)
レトロ・ザ・ジャイアント
古川交差点から浪館通り向かってちょっと行った左手、食事処【千富食堂】がこの日のガッツキ場。
オーダーしたのはもちろん【カツカレー大盛り】税込800円、だって大の昔からずっともう心に引っかかって絡まってたんだもん。
運ばれてきてまずバッと目を引くのは、やっぱり天高々とそびえるそのチョモランマライス。
え、、これ合とかじゃなくて、升じゃね?、っていう単位の価値観ぶっ壊れるインパクト。
そしてご飯量に負けじとドップとかけられるルゥ、さらにすぐ横見ればルゥだけ入った別椀がちょこんと置かれる。
その姿、まさにカレールゥの付点記号。
粘度ドゥップリのカレーは甘さ&塩っ気のモッタラ系、卓上一味を駆使して辛味を効果的にプラスしていけるかが攻略のカギ。
カツは特段変わったとこない庶民系、だけど逆にそれが合うっていう素敵な不思議。
喰えばわかる、いや喰えば喰うほどクセになる、そんなレトロ食堂の底力に触れたような気がしたランチだったとさ、、ごちそうさまでした( ´θ`)
店舗情報
食事処 千富食堂(しょくじどころせんとみしょくどう)
所在地 | 〒030-0854 青森県青森市千富町1丁目3−2 |
営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗向かって左手にMAX4-5台 |
備考 |
メニュー
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