一方通行だらけの黒石で、またしても迷子になってしまったこの日のハイボールマン。
くっ、まただ、また青字に白矢印のカンバンだッ、無視して突っ込んだらクラクションの嵐を浴びちゃうカンバンがまた行く手を阻むッ!
もう、ダメだ、、
誰もがそう思った次の瞬間、ハイボールマンは辿り着いてしまう。
2023年7月1日、黒石こみせ通り・松の湯交流館裏手にオープンしたばっかりのコーヒー屋さんに。
まるで引き寄られるように、まるでGoogleマップ頼って来たかのように( ´艸`)ゼッテーコーシャッ♪
自家焙煎スペシャリティコーヒー【ab Coffee】
美味いコーヒーを通して黒石中心部の町おこしを!って崇高な目的持ってる新店に、今日もいっぱい呑んで世界平和を願うハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
もともとは江戸時代建立の旅館、幾多の改造改築を経て今じゃ老若男女が集うスポットとしてとっても人気「松の湯交流館」
ゆるキャラだでば、無条件にほこほこしちゃうゆるキャラだでば
コーヒー屋さんはそんな交流館の裏手側、つまり今年3月に惜しまれつつ営業終了した「十文字カフェ」の居抜き
オープンテラスも完備してるから無意味にMacBookとかキーボード付けたiPadとか広げたいアシンメトリーヘアも安心だよね
食べ物持ち込みOK、わーいそれってずっと居れるやづー
さすがは元・蔵、高天井の開放感が超心地いいし何より江戸ニッポンの建築技術まじパネェっす(*´◉◞ρ◟◉)
エアコンのよく効いた店内、文庫本片手にゆっくりくつろげるカウンターが3席に、
女子会にアバ会にオド会まで開催可能な4人テーブル席が2卓、
さらに入り口近くにも3人掛けテーブルが1卓、ってことは外のテラス席も合わせたら店内キャパは全部であのそのえーっとえっと(;´Д`)
オリジナルブレンド「エービーブレンド」をはじめ、各国各種の豆販売も
「ぐはぁっ!な、なんだこの僕よりデッカイ植物はぁッ!」
「ぐはあッッ!、今度は僕よりデッカい飲み物だとぉッッ!?、ひでぶっあべしっあべびぶべぼッ!」
とかずっとうるさいハイボールマンの目の前にいま注文品が全員集合( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
淹れたてのエスプレッソを氷と砂糖を入れたシェーカーでガッシャガシャに振って作るカクテル風の「シェケラート ¥440(eat in)/¥432(take out)」、もちろんチェケラッチョとは無関係
「アイスコーヒー ¥550(eat in)/¥540(take out)」略してアイコ、少し背の高いあなたの甘い匂いに誘われがちな人もきっと好きなやづ
ハイボ生まれてはじめてのシェケラート、それは甘さの中に深い香りがドスンと効いた、まるでギブソンJ-45みたいな味わいだったとか(〃ω〃)
アイスコーヒーなんて一瞬よ、ストローの限界通過量とか超越した流速で一瞬よ( ´艸`)
こみせ発リラックス行
進撃のハイボールマン、この日に現れたのは黒石・こみせ通り、松の湯交流館裏手。
狙いは江戸時代から残るリノベ土蔵、自家焙煎のスペシャリティコーヒーの新店【ab Coffee(エービーコーヒー)】。
オーダーしたのはもちろんコーヒー、しかも2種類。
まずは淹れたてコーヒーを旨味逃さずギリっと冷やした【アイスコーヒー(イートイン税込550円/テイクアウト税込540円)】。
今時期はもちろん美味いし、なんなら年中ずっと飲んでいたい定番中の定番。
酸味と苦味とコク、深み、普段缶コーヒーとバリスタばっかのハイボールマンでも分かる、ここのこれはしっかり美味い。
そして夏限定メニューから【シェケラート(イートイン税込440円/テイクアウト税込432円)】。
それは淹れたてのエスプレッソを氷と砂糖を入れたシェーカーで振って作るカクテル風コーヒー、甘さと深さの中になぜか清涼感を感じさせる一杯。
いいねいいねヤルデバナだね、こりゃ次は食事込みでお邪魔しなきゃだね、、ってことでまた次回、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
自家焙煎スペシャリティコーヒー【ab Coffee】(じかばいせんすぺしゃりてぃこーひーえーびーこーひー)
所在地 | 〒036-0377 青森県黒石市中町33 (松の湯交流館内) |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機、口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 | 2023.7.1グランドオープン |
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