これはまだ、かの巨大スーパーの撤退話とかまだなかった頃の話。
貰ったばかりの巨額の冬ボーナスに、つい気の大きくなってたハイボールマンはふと気付いてしまう。
おっふ冬休みっぽいことしてねでば、と。
ラーメン喰って酒呑んで犬の散歩ばっかり行ってるだけの毎日で、もはや歩くプーさんのぬいぐるみおじさんだでば、と。
こりゃ泊まりがけで温泉行って、めぇモノ喰っていいサゲ呑むぐらいじゃないとバランス的にかなり悪い。
即ググって即予約、、でようやく行って浸かって喰って呑んで夜9時前には寝ってきたッ!( ゚∀゚ )ヤルコタオナジー
アソベの森 いわき荘
鬼の暖冬のなかでも特に雪のないとある日のアソベの森に、お泊まりセット抱えたハイボールマンがお風呂入りに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
山荘の趣たっぷりの館内はロビーも素敵、ただ山見て半日終わらせれる気も湧くほどのオシャレ感
お土産コーナーも充実、あとは買う元気と財力だけ
チェックイン済ませていざ部屋へ、一部屋ずつに名前付けられててそれがリンゴの名前っぽくてまぁほんとエモっくて(*´◉◞ρ◟◉)σ
綺麗でどこか品もある、もうイビキ響かせて寝れる気しかしない(*★o艸O`)
わいめごい、ってグイッと飲んだところで小走り気味にひとっ風呂向かうハイボだよっと(。´艸`。)
場面は変わり、風呂上がりからの夕食会場「和土菜」へ
おっふ、日本昔ばなしでじぃ様とばぁ様がキツネとタヌキに騙されつつも最後はホロリとさせる展開を支える縁の下の家具だでば
薄暗いなかにライティングで華を出す見事な演出、つまり今ここ、なんぼでも呑める状況(。☉౪ ⊙。)
ほらー夕食ちょいグレードアップしてよかったべさー、こんな雰囲気でママ喰うとか泣けよほら早く泣げっ!、ってのはオツレサマの見せる強めのドヤ(◉ਊ ◉)☝
なんだか見た目に縁起のいいお通し「時の物三点盛り」、あっすませんとりま生ビールふとっつオナシャスです(ะ`♔´ะ)
あざます( ఠൠఠ )
ベジファーストのサーモンセカンド、お造り「時魚のカルパッチョ」のサガナ言葉は”悪酔いしない今夜こそ”
季節の豪華食材をセルフで焼いて楽しむ囲炉裏コース、板盛はもはやどれ焼いて喰っても美味い予感しかしないやづー(;´༎ຶД༎ຶ`)
肉ですね、しかも倉石牛ですね、すませんビールもうふとっつオナシャスです(ะ`♔´ะ)
あらかじめ伝えた夕食時間に合わせ、最高のコンディションに仕上げられた炭火の頼もしさがもうすっごい
県産ホタテに倉石黒毛和牛、、っておっふそれって喰える盆と正月てことだべなッ!( ‘;゚;ё;゚;)
この特製ナンバダレがまぁ美味いこと香しいこと、ほっぺ袋に入れて持ち帰りたい衝動で酒がどんどんがぶがぶススムくん(´⊙◞⊱◟⊙`)
海のもの・畑のもの・牧場のもの、これぞ新時代の三位一体
近すぎて見えない支えは離れてみればわかるらしい、青森県民にとってのホタテってきっとそーゆーもんなんだと思うんです(●´ಠ∩ಠ`)
いつもならハイボールに切り替わるところも今日のハイボだっきゃバカンス気分、迷うことなくサゲへのシフトチェンジ
飲み比べセットで飲み比べても違いがボンヤリなハイボールマンでほんとなんかゴメンナサイ(✧≖‿ゝ≖)
焼物「時の魚」はなんとかカレイ、イイサゲとの食べ合わせに贈る言葉なんて最高以外に無いわけで
豊盃が好き、そんな真っ直ぐな気持ちが純米吟醸と純米しぼりたてを追加で頼ませた、だからハイボなんも悪くないんです(´◉◞౪◟◉)
ズッキーニとジャガイモも入ったトマトのホイル焼き、普段の野菜不足をここで一気にカバー
コース外なのに無理してお願いしたタラの白子 通称”タヅ”、死ぬほど好き、ってか聞いてくれたホールさんも好きだし、快く出してくれた厨房さんも鬼ほど好き
〆はかまどで炊いた白飯おにぎり、もう喰えなーいお腹きっつーい、ってカワイコぶる絶好のタイミングがここ(◉ω◉*)
さらにあったかいお茶にシャーベットまで出てきたところでコースは終了、おすすめ度でいったら2兆ヤルデバナぐらい
風呂入って酒呑みながら飯喰って、そこからもうひと天国あるストロングスタイルすぎるアソベの森いわき荘、毎日開催の三味線ショーなんて最高すぎるやづじゃんねლ(◉◞౪◟◉ )ლ
正直、めっちゃ良き、んですぐ楽天で三味線買おうと思ってググった瞬間にすぐにプライスグハッしたハイボだよっと༼;´༎ຶ ༎ຶ ༽
店舗情報
アソベの森 いわき荘(あそべのもりいわきそう)
▶予約サイトは コチラ
所在地 | 〒036-1343 青森県弘前市百沢寺沢28−29 |
チェックIN | 14:00- |
チェックOUT | -10:00 |
駐車場 | あり |
備考 |
コメント