いよいよ週間天気が雪だるまだらけになってきた、とある夜のこと。
仕事帰りハイボールマン、帰路の車中でとっても大事なことを思い出す。
そうだ、家に帰っても晩飯がない。
米ない肉ないサバ缶ない、得意の乾麺うどんもなければレンチンパスタもない、何より何か買ってきて料理してやろうって気概がミリもない。
だから決めた。
こんな夜にはちょっとだけ寄り道してさ、んでとにかくクッサイ化したトッチャで帰ろうって( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ディスイズミー
横浜家系ラーメン 木村家 青森観光通店
きたかっぜーこっぞぉーのハイボールマンがぶるぶる震えてラーメン喰いに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
わりとどこでも見かける”一生懸命営業中”、”あと一歩 前でて狙え 松茸の滴”ぐらい僕らのポピュラー(˚ଳ˚)
いろいろ種類豊富なメニューもってる木村家だけどハイボの狙いはただ一つ、
そう、今だけ限定のヤマモリクッサ「家系二郎」、これに会うために市内徘徊してたといっても過言じゃゲッフゥ〜ꆨ❥ꆨ
そんな気になりすぎる限定のボタンは、、ほらほらそこそこそこあるどッ( ³⌓³)メガネメガネ
木村家の客席レイアウトは6人6人のⅡ型カウンター席に、
6人×3卓分の小上がりカウンター席、ちなみに食券渡した時点でどこ座るかを指定される全席指定方式だから勝手にウロチョロはNG
ちなみに期間限定モノ選んだハイボはそもそもの設定がないかもだから別にいいとして、
「味噌ラーメン」を選んだオツレサマに何の声がけもなかったのは、他客にはちゃんとみんなお好み聞いてたの見てたオツレサマとしてはぐぬぬだった模様( θ ϖ θ )
えっこれ何さ使うもんだんずぅ?なほど豊富な調味料群がないと落ち着かないのが”家系”暗黙のルール、木村家も当然このぐらいは置いてるぉ?(ゝ◞౪◟・)v
特にこの辺なんかこれから時期にピッタリすぎてまだ何もしてないのに汗かくやづぉ?(ゝ◞౪◟・)v
さらにザクタマにきゅうりのキューちゃん、あと白ライスだけあれば麺なしでも立派に食事成立してまるぉ?(ゝ◞౪◟・)v
味噌ラーメン
こちら、オツレサマ注文の「味噌ラーメン ¥920」、前述の件もあってもちろん麺普通・濃さ普通・油普通のフルノーマル
色も見た目も雰囲気も、これ目の前にして醤油でも塩でもトンコツでもなく「味噌だッ!」って特定できる人はモヤシの意味を知る人ね(*ꏿ⊿ꏿ)
あとでひと口もらおう、夜の窓に映る自分にウットリしてる隙にパクっとパクって食べちゃおう(`ڼ´)
家系二郎[期間限定]
そしてこちらハイボールマンサイド、”ニンニク強化月間”の期間限定「家系二郎+白髪ネギTP ¥1,130」
[食券内訳]
家系二郎 … ¥950
白髪ネギTP … ¥180
確認してないし聞かれてもないからアレだけど、たぶんマシやらマシマシやらの変態トッピングには非対応
それでいて大盛り不可、特盛りも不可、ならせめて白髪ネギで標高稼ぎたくなるのが僕らヤマモリ変態の悲しい性で(´*◞౪◟*`✿)
白髪ネギ以外のところで見ると乗せ具はチャーシュー、背脂、醤油漬けのキザミニンニク、フライドオニオンとなかなかの美しさ
ちなみにニンニクは前もって言えば”抜き”にしてくれるらしい、さらにちなみに「ニンニク入れますか?」的な言葉は一切ないからその辺は自主的に
目指したのは「家系」と「二郎系」の融合、ってことは十和田のあそこの”裏”とどっち美味ぇんだべぇ、って思っちゃうのはもちろんハイボの悪いクセ
マシコールや大盛対応は無理だとしても、その他の有料トッピングはフル対応、自分だけのイカれた一杯を作れちゃう(◜▿‾ ≡‾▿◝)
おっふなかなかにインパクトある画像♪、って無断転用無断転載なんかしたらとことん詰めるハイボだはんで気をつけて(。´艸`。)
いざ登頂
白髪ネギトッピングしたヤサイのギッシリ度はなかなかのもの、これなら食後のネギ口臭をアテにやる一杯がまた楽しみ
木村家ならではの特濃トンコツスープ、そこに刻みニンニクを浸け置いた醤油ダレを合わせたという家系二郎、まろやかジャンクでイメージは甘党極道
チャーシューはおなじみのしゃっこい丸くて薄いやづ、この辺を極厚にしてくれたらもっと変態界隈が喜ぶのになぁ(;◔ิ з◔ิ)
麺はゴワ固茹での極太麺
強い歯応えも小麦の香りもヌルテカ具合も申し分なし、それだけに麺増量不可が悲しいったらありゃしない(;;;՞;ਊ՞;;)
ただ考えようによっては麺代わりにライス頼んでこの辺の乗せて喰うってのもアリなの、、か?(((; ఠ ਉ ఠ))
今ではひと握りのハイボしか体現できないと言われる秘技”ハンブンダケヒックリガエシ”、ググっても見事にハイボ記事が上位を占めてるからお試しを
背脂ニンニクのジャンクっぷりをうまく中和させるまろやか豚骨のシルキースープ
フライドオニオンがもたらすのは特有の香ばしさと油々感、そして、タマネギだしぃ血液サラサラだしぃ、っていう目背け系の肯定感
ここで特製辛味のチャレンジタイム
けど無理はしない、なぜなら今もう夜で明日の仕事中にピーピーなったら大変だから((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
そして巻き持ち上げる、どうだ見たか世界よ、これが日本のトッチャだどっ꒰ ੭ु・ω ・꒱ ੭ु⁾⁾
ザク玉もいっぱい入れる、白髪ネギの合わさって口臭体臭がネギくさいってよりもはやもうネギ男
でもネギ喰うって良いことだらけだってテレビでモーリーも言ってたし、きっと輝かしい明日が待ってるに違いない(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
だから世のトッチャたちも自信を持って、どんなにネギ臭くたってその下にも上にもいつだってハイボがいるんだぉ?(´ ◕◞౪◟-)-☆
ヤマモリクッサ
帰っても夕飯ないこと気づいたハイボールマン、【横浜家系ラーメン 木村家 青森観光通店】に駆け込んだ。
確信めいた顔で券売機前に立った男の狙い、それはいわゆるヤマモリクッサな男の一杯。
オーダー、期間限定【家系二郎+白髪ネギTP】税込総額1,130円。
“ニンニク強化月間”と銘打って登場の問題作、そのコピーは「家系と二郎系の融合」。
木村家ならではの特濃トンコツスープに、合わせるのは刻みニンニクを浸け置いた醤油ダレ。
そこに極太の平打ちウネなワッシ麺、大盛・特盛の麺量アップは不可能なのがもったいないほどのクオリティ。
背脂に刻みのニンニク、フライドオニオン、そしてトッピングの白髪ネギが華を添え、あと必要なのはただ無心に喰らう覚悟だけ。
その口当たりはまろやかで、喉越しと余韻が程よくプガッと香る、たぶん予想してるよりも上質でビビる味。
それに木村家といえば目の前に並ぶ豊富な調味料、つまりコレを自分色のガッチャガチャに仕立てることだって出来ちゃうワケで。
だからこそ、
願わくばコレこのままでヤサイマシ、そして大盛り特盛りの解禁、さらには夢のブタ極厚カットによるパラダイス仕様。
、夢は尽きない。
ごちそうさまでした(o^^o)
店舗情報
横浜家系ラーメン 木村家 青森観光通店(よこはまいえけいらーめんきむらやあおもりかんこうどおりてん)
所在地 | 〒030-0843 青森県青森市浜田豊田371 |
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営業時間 | (平日)11:00〜15:00、17:00〜21:40 (土日)11:00〜21:40 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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