「海ー老ーシーのー海岸でー、カーニにチ○ポコ挟まれたー、
イーデーイーデーはーなーせー、離ーすもんかーソーセージー、
赤チン塗っても治らないー、黒チン塗ったら毛が生えたー♪」
、、。
ほんとなんちゅう歌だ、シモすぎる(・_・;)
だけど、普段は鉄仮面のように無表情を貫くハイボールマンが歌い始めたのにも、もちろんれっきとした理由がある。
そう、、新店、である(゚∀゚)
今回、ハイボールマンのテンションをブチ上げた新店の舞台は弘前、弘南鉄道の弘高下駅近く。
「そこ」で出される「それ」」は「海老そば」とカテゴライズされ、長年に渡って意識高い系のオシャクソマダムたちの絶大な支持を集めるランチ系ラーメン。
しかも、今回の「そこ」はどうやら全国各地で〇〇日間で〇〇人達成!とか〇〇が〇〇して〇〇なのに〇〇なんだってばよ!、みたいな武勇伝を作りまくってるらしい。
、、面白い、ならハイボも本気を出して喰いに行こうじゃないか。
行って喰って撮って呑んでまた撮って、帰って書いて書いて書いて上げたら今度は呑んで、オネムの国までひとりGoToキャンペーンやっちゃおうじゃあーりませんかッ!( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
なんぼ弘前雪少ねばなぁ、と言いつつも心のどこかで雪の多い青森に文句言いながら住んでることが好き、そんなハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
ロゴになってる金のエビは名古屋城のテッペンにあるやつだよホントだよ( ☼д☼)
6席のカウンターにテーブルが1卓、さらに小上がり席が2卓だからえーっとえっと、おーい誰か電卓持ってこーい( ;´Д`)
、、た、高いッ!(゚o゚;;、、ツルシで890円も高いがTKG250円とかコーラ小瓶が200円とかジーチャン生きてたら激怒死しちゃう値段設定( •́ ⍨ •̀)
基本メニューは3種類、エビダシベースにミソ、塩、それらを混ぜてトマト入れた3種類
完全セパレートのカウンターには水ポットも完全個別制、にしてもコップはさすがに多いじゃないのとハイボは思う´д` ;
なにもトッピングが入らないいわゆるツルシのラーメンに辛スパイスを入れたら大台手前の990円、おっふ(;´Д`A
辛スパイスが盛られた量はほんともうアクセント程度、2枚買ってマシマシとか出来んのかな?खิ৺खิ✧
具材はレアチャーシュー1枚にネギ、ゴマ、あとピンクのなんかエビの、エビっぽいジュレみたいな、えっとたぶんエビのアレखิ৺खิ✧
まるで正月とかに並んで微笑みながら手を振るロイヤルファミリー、カップラなら298円以上クラス╰(・◡・╰)
気になるスープのお味は、、ふむ、なるほどこりゃエビだ、歌舞伎界のプリンスよりもリップスライムのヨメさんよりもCDEFGの前にいるやつよりもエビだでば(ㆁ × ㆁ)
白い中細ストレート麺、、思ったよりもスープが絡んでこないなあって思ったハイボは罪なやつ( •̀ .̫ •́ )✧
赤い所に麺をくぐらせて食べるもそれほど劇的な変化は感じられず、、もういっそ入れ放題で卓上に置いてあってもいいのにな( ◞´•௰•`)◞
デフォは中細麺で替玉はもっと細い極細麺、それはいいけど湯切りが足りない、見た目にもう茹で汁めっちゃ絡んでるやんけ、もう泡までしっかり残ってるやんけ、もっと多めの湯で茹でてしっかり水を切ってよやんけ(´ῥ`)
待ってた言葉「替玉の麺の硬さどーします?」、なかったからそのまま飲み込んだ言葉「バリカタで」
全てを許し全てを包むのが母の愛、、麺とネギを包んだコレはただのふざけるキモチ(˘έ˘)
もしもここに白ご飯があったらブチ込みたい、だけど白飯に150円だなんてこの後の予定に差し支えが出てしまうʅ(‾◡◝)ʃ
そう、この日のハイボの予定は二段構え、、数十年ぶりに弘前ワーナーで映画を、、え?、イオン、シネ、マ、、?、、浦島ハイボでございますーだじゃ(;゜0゜)
何ビャクオクの興行収入の中に、ついにこれでハイボの1,100円もチャリンチャリンよ
HRP(Highballman’s Ramen Point):16point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ 噛んでも飲んでもエビの味
麺 :☆☆☆★★ ねっとり熱っつい替玉
具材 :☆☆☆★★ 許されるなら卓上一味を
雰囲気:☆☆☆☆★ きっと多いよ店員さん
値段感:☆☆★★★ 890円+辛スパイス100円+替玉100円
「オマール海老をふんだんに使ったエビラーメンは超高級のブルジョワご飯」
ニボシ煮干しNIBOSHIだらけと呼ばれることも多い青森津軽のラーメン事情。
左を向けば煮干しの名店、右を見ればニボシの迷店、前見ても後ろを見てもどこもかしこもにぼしにぼしにぼしにぼ、、
でもそんな中、突然聞こえてきた弘前の新しいラーメン屋さんの話。
聞けば青森人にはなかなか馴染みの少ないエビソバ専門店の弘前出店なんだとか。
さらに聞けば本場北海道で開店50人待ちした海老そば専門店なんだとか。
んでもって富士山の麓では開店わずか1か月で外国人が日に130人殺到したんだとか。
おっふいいでばいいでば、とにかくキャッチーな数字を前に出したいグイグイ感、ハイボはそーゆー姿勢の嫌いじゃないよっ♪
それじゃそろそろそんなえびそば金行に初上陸したハイボの感想TOP3、いってみよー。
第3位は、、
デケデケデケデケデケデデンッ!、「店員、多めッ!」
それほど多くもない店内のキャパで厨房2人にホールが3人、しかもそこの間で交わされる割と多めの私語。
オープン間もないから人数かけてんのかな、それとも昼時アツい時間帯だからこそのアレなんかな。
おかげで待ってる時も喰ってる時も常に自分の後ろで店員さんウロチョロだったり、やたら四方八方からの視線が気になってっていう、、なんともいえない居心地の悪さ。
、、2人は削れる、肌感だけど、うん(;´Д`)
それじゃ続いて第2位は、、
デケデケデケデケデケデデンッ!、「高いよきっとふっつーにッ!」
エビソバ専門店のエビソバってやつの相場がいくらぐらいの価格帯なのかは知らないけども。
なんつったってここは青森、俺たち低所得者たちが牛耳る雪だらけの国。
そこで出すトッピングなしのラーメン、しかも替え玉ありきの商売モデルで強気の890円。
替え玉イメージの強いとんこつ専門店と単純比較は出来ないまでも、デフォ麺量が少なく感じるこーゆータイプの店だとやっぱり高い。
原価がどーとかチェーン店だからこその価格整合とかは置いといて、肌感としてやっぱり、高い。
この辺のこーゆーラーメンの適正価格を考慮するとたぶん8割の人は割高だと思う。
ビンボー人は来るな!という俗意見も否定はしない、けどこれがセレブでもブルジョワでもない、ただのラーメン好きオジサンのあるがままの感想だと信じてる。
、、最後はみんなが気になる第1位、、
デケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケ、デデンッ!、、「替え玉もうちょい頼むぜほんとにもーほんとさッ!」
もはや知らない人いないと言っても過言じゃない、博多とんこつラーメンが生んだ脅威のシステム「替え玉」。
それは気軽な気持ちで100円玉を取り出し厨房に向かって「替え玉バリカタでオナシャス」と叫ぶことで延々と夢の続きが見られるというやべーやつ。
今回初訪だったにもかかわらず、券売機に見た替え玉の文字にソワソワしながら喰い進めるハイボールマン。
そして案の定、麺を喰い終わるかどうかのタイミングで替え玉をオーダーするハイボールマン。
間もなく運ばれてきた替え玉を見て思った。
「おっふ、なんかコレじゃぶじゃぶじゃね?」
「えっとぱっと見でもう湯切れてなくね?」
「替え玉の器の下の方、茹で汁に浸っちゃっるぉ?」
、、口に入れた瞬間にそれらの疑惑は確信に変わる。
切れきれてない茹で汁の、ただ悪い意味での茹で汁くささ、それに麺のスキマに入り込んでる茹で汁の熱さ。
おっふ、こりゃなかなかだでば、、なかなかの仕事をやってくれちゃってるでば。
忙しかったのかな、、厨房2人で回してたけど。
バラついちゃったのかな、、ッテオイオイ看板商品でバラついちゃダメよ。
これが最高の出来だったのかな、、あっなるほどそれなら何も言うまいよ。
、、とにもかくにもハイボールマンの行動圏内にまたまたチャレンジングな新店が出来たのは嬉しい限り。
苦言も愛があればこそ、チェーン特有の縛りはあるにせよ、これからもハイボは期待してますよっと、、、ごちそうさまでした(*´◒`*)
えびそば金行 弘前店
営業時間:11:00〜14:30
定休日:なし
駐車場:店前2台、少し離れたところにも
コメント
コメント一覧 (7件)
ポストにチラシ入ってた。地図見れば「あれ?ココってアパートでねがった?」ってほんとにそうだった。
スケベ色(笑)
しぇんろんさん、いつもコメントありがとうございます。
スケベ色した箸で細い麺をつまんで喰う、そこにはなんとも言えない充足感が待ってますε-(´∀`; )
気に入らない店は店員も客も顔晒すスタイルですか?
?、、ちょっと何言ってるかわかんない( ´Д`)y━・~~
地図が ぼーんず になってらよ
おっふ3年以上、、、あざっす(~_~;)