この日ちょうどお昼時、青森市内から弘前へ移動中だったハイボールマン。
もちろん今日は平日お仕事日、だけど頭の中ではアレばっかり考えちゃっている。
汁に浸かる長くて細くて香ばしい麺なるものを、一対の箸でおもむろに摘んだら、ダイソンばりの吸引力で吸い上げて、親の仇ばりに咀嚼ソシャクからの、アラウーノばりに一気に腹の中に流し込む、つまりランチラーメンのことで頭がいっぱい(;゚∀゚)
だけどこれでもハイボはいい歳こいた立派な大人、社内じゃ部長職も拝命されてるご立派な身分、果たしてこんな本能むき出しでいいものか。
そ、そうだ、こんなときこそ、、教えてアシクサっ!(*_*;
アシクサ「考えすぎるバカは大バカだけど動けるバカはちょっとマシ」
、、ありがとうアシクサ、バカ呼ばわりされたご主人さまはもう何も怖くはないよ。
ヤケクソ気味に通行ルート上にたまたまあったあの店に、たまたま営業開始直前に通りがかったもんだから、たまたま入ってみるよコンチクショッ!ゝω・)ノ☆♪
11:30の開店時間を信じて寒さに震え待つハイボ、だけど5分待っても10分待っても開かないお店、ぐぬぬぐぬぬでこの日は13分遅れで営業開始(((╹д╹;)))
外で待ってた時からマスクもなしにうるさいペンキ屋2人は当然中入ってもずっとケータイゲームの音も全開にただウッセェワ(๑꒪⍘꒪๑)
「新味って、家系とどこが違うんですか?」、一見さんがカウンター越しに聞き、それに「新味は魚介入ってます」との答え、、なるほどありがとう一見さん(◍ ´꒳` ◍)b
アブラはなんぼ摂ってもいい筈だしカタメン噛んだらカロリー消費、だからアブラ多めのメンカタでオナシャス( ꆤωꆤ )y─┛
家系ラーメンつったら海苔だべさ!、と頼んだら結構な枚数でちょいビビる(≖╻≖;)
「すいません、両替おねがいします」「・・・。」「すいませーん両替お願いしまーす」「・・・。」、、オイオイもうちょい声張らないと聞こえないべと店内客みんなの心が一つになった(´c_,`*)
一枚、二枚と海苔を数える妖怪を探すんだったら家系行ったらいっぱいいるぞ( ꒪⌓꒪)
味の濃さは普通にしたのにこのカラジョッパサ、なるほど、、水なんぼあってもいいやづだでば(((;꒪ꈊ꒪;)))
メンカタっぷりは期待通りのゴワガシ加減、次はエフリこかずに普通で喰おう
ここでうるさいペンキ屋の先輩らしき2人組も入店、揃いも揃って4人全員うるさいという奇跡(ↂↄ̫ↂ)
目を凝らして数えた海苔は計10枚、、てことはあんなことやこんなことだって出来ちゃうじゃんか(;´Д`A
あんなこと①、スープに浸した海苔をライスに乗せてごはんですよなノリで喰う
あんなこと②、広げた海苔にチャーシュー置いてエヘヘと写真撮る
ちなみに右端のアルコールは調味料じゃないから気をつけてー(೨♛‿♛೨)
ブラぺが合うほどドロッドロな昼ドラに、また会いたい(๑-ิ ‸-ิ๑)
「すいませーん、両替お願いしまーす!」「あっはーい」、、、ってかお前まだ両替してなかったんかーい!?と、やはり店内客の心はひとつになった(*´エ`*)
HRP(Highballman’s Ramen Point)
: 22/35 point ⇒HRPランキング2021
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 いつまでも水飲みたい
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 伸ばしても美味いびょん
具材 :☆☆☆☆★★★:4 うちに無いのは肉くらい
雰囲気:☆☆☆★★★★:3 えっとなんで待ってんだっけ?
値段感:☆☆☆☆★★★:4 800円+のりTP100円+ごはん50円
「もう何年もキングオブラーメンオブ家系オブ弘前、だから割り切るつもりで喰うのが吉かと」
時間にルーズでしかもいっつも似たようなメンツが並んでる弘前の家系なお店といえば?、、ハイ正解、そう、今あなたが頭の中で思ったその店でーす\(^o^)/
といった枕詞で始まる本日の「ハイボールマンは今日も呑む。」、、お送りするのはご存知、バカ舌自己中の加齢臭モンスター、ハイボールマンでぇすッ(`З’)ノ
いやね、もうびっくりしましたよ、、ん?何がって?、、そりゃもう全部ですよ、全部。
つまりどの辺がとかはいつもどおりに割愛で、とにかくもう学校や家には帰りたくないくらいずっと真夜中でいいのにって話なんですよ。
ヒントキーワードは「時間」「ロット」「全集中」。
そう、その答えは常連さんたちの心の中にこそきっとある。
数年ぶりに入ったハイボだからこそぱっと気付いただけで、きっと常連さんたちこそずっと引っかかってただろう心のモヤモヤは結構深い。
、、と、そんな一方通行な謎を投げかけたところで今夜はもう閉店ガラガラまた明日、、ごちそうさまでした(´A`)
らーめん 井上家
営業時間:11:30〜14:00、18:00〜20:30
定休日:月曜
Goto食事券:不可
駐車場:たぶん店前のあの辺だと思う
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