「おい、聞いたかハイボ、五所川原に二郎な新店だってよ!」
「ぐぬ?、新店、、?、しかもヤマモリの、、?」(ॱ ॄॱ ๑)
「そうそう、場所はコウジロウだかユキジロウだかのジロウって名が付くのに実は二郎を出さないっていうアソコの跡地らしいぞ」
「ぐぬ、、ってかアソコやっぱりなくなってたんか」(ॱ ॄॱ ๑)
「しかもどうやらそこすぐ近くの麺やつかさが絡んでるっぽいな」
「ぐぬ、、その新店の名前はなんてーの?」(ॱ ॄॱ ๑)
「ブタヤロウ」
「ッ!!(੭ु ˃ ᷄⌓˂ ᷅ )੭ु⁾⁾ポカポカポカポカ」(ॱ ॄॱ ๑)
「イテテ何すんだ、、違うよ店の名前が『ブタヤロウ』ってらしいんだ」
「、、、。」(ॱ ॄॱ ๑)
目指すはエルムお膝元の五所川原、なぜかプレオープンにいっつも呼ばれないハイボールマンが行きますよっと(。Ő▽Ő。)ノ゙
ラーメンブタヤロウ
あっちもジロー、こっちゃもジロー、そんなジローフィーバーなりつつある五所川原の幸じろう跡地の新店に、たまたま通りがかったフリした新店狩りのハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
贈る立場になるとわかるけど、ほんと祝い事の花って高っけーのなんのって(;;;՞;ਊ՞;;)
いまいち使い勝手に困りそうな6人掛けテーブルが二つ、ホールの手腕が今こそ問われる(;ꏿДꏿ)
遥「お好きでしょ、ハイボール」、ハイボ「そりゃもう浴びるほど」
そんなハイボのこの日のオーダー「ブタラーメンにブタマシトッピング、さらに100円トッピングのピリ辛つけて、野菜マシでアトゼンブフツーでオナシャス」、総額1,050円のゴージャスランチ(;◔ิ з◔ิ)
配膳された丼を見たハイボ「ん?ヤサイマシで頼んだんだけど?」、アンチャン店員「え、、これヤサイマシです!」、え?嘘だべだって普通盛りのオツレサマとほぼ変わんねべなと思ったハイボ「・・・。」、アンチャン店員「・・・。」
ブタマシ、ネギトッピングがあってのこの標高でしょ、、ってことはブタもネギもなかったらだいぶ…(;´д`)ゴクリ
つまりコレ系好きな人の頭にあるヤサイマシ感出すなら、50円オプションのマシマシは最低条件てことになる( ꒪⌓꒪)
真上から見たらマシもマシマシもドノーマルもみんな一緒っちゃ一緒⁽་º་⁾
ひとつ確実に言えるのは、麺やつかさ提供の「この豚野郎ラーメン」とはサイズ感がまるで違うっていうことだべね( ³⌓³)
一応世界中に発信しとこうか、、見よ!これがラーメンブタヤロウの「ヤサイマシ」の野菜量だッ!
厚みあるブタは程よくジューシーで程よくシナい、口の中クンデぐなる度でいったら40クンデぐらい( Ծ‿‿Ծ )
こーしてみると麺もつかさ仕様とは違うっぽい、いわゆる適度に適度で適度な麺
コレ系ラーメンによくあるカエシのエッジ感はゼロでかなり飲みやすい部類のスープ、それでもきっと塗ったら肌荒れる( ღ’ᴗ’ღ )
「なんでひっくり返すのかって?、なら聞こう、なぜひっくり返さないのだ、と。」、「質問を質問で返すなボゲ!」、「え、あ、すません(@_@;)」
このラーメンたれってのはブタラーメン用なんかな、それとも中華そば用のやつなんかな、はたまた両方使えるやつとかでしかも顔に塗ったら肌荒れてしまうやつなんかな( ³⌓³)
困ったときにはブラペを振ろう、きっと明るい未来がやってくる、、きっとよきっと(;;;՞;ਊ՞;;)
ピリ辛ネギの辛さはほんとのピリ辛ぐらい、もちろん風邪ひかなくなるしネギ臭い口にだってなれる(。≖ˇ‿,ˇ≖。 )
ぐぬぅ、晩飯食わない覚悟で来たんだけどなぁ、この量のヤサイマシじゃぜんぜん腹も余裕だしなぁ、、こうなったらこの勢いのままお代わりするか、ぐぬぬ and ぐぬぬ(;´༎ຶ益༎ຶ`)
もっと情報が出揃った頃、もっかい検証する必要あるなこりゃ(。≖ˇ∀ˇ≖。)
▼【ラーメンブタヤロウの店内POP】▼
隣に座った青年「あのう、野菜少なめで油なしのニンニクもなしでトッピングでメンマを、、」、周りの空気「(それもうここじゃなくてもよくね?)」
あえてニボマクリじゃないところがツカサとうまく差別化してるとか、、やるでばなッ!(*´∀`)
HRP(Highballman’s Ramen Point): 24 /35 point ⇒HRPランキング2021
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 無難な豚骨醤油
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 逞しいのび太ぐらい
具材 :☆☆☆☆★★★:4 ヤサイの盛り弱い
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 老化しても喰える
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 800円+ブタマシ150円+ピリ辛ネギTP100円
「気になる二郎な新店は、ヤサイマシ初心者も安心して喰える店でした」
二郎系の新店で、ヤサイマシのブタマシをやっつけちまったぜワイルドだろぉ?
その字面だけで見れば、こりゃ相当に腹パンなったべなぁ、って思ったそこのあなた、、大丈夫、ラーメンブタヤロウのヤサイマシは、きっと全然大丈夫。
ヤサイのマシ感が、ない。
麺はいわゆるガチ勢のグワガシ感には及ばないものの、適度なエッジ感とズルハム感で好印象。
スープもまろやかで飲みやすく、二郎は好きだけどしょっぱすぎるからいまいちニガテー、ていうワガママギャルにだって優しいお味。
ブタだって程よいジューシー感とムッチャムチャ感、アブラ臭さもそれほどないから赤ワインとか麦焼酎が近くにあったらなんぼでも胃に入るやつ。
ただ、絶対的にヤサイのマシ感が、ない。
コレ系好きの人種が「マシ」とか「マシマシ」に対する期待感はほぼほぼそのまま残念感になるほどに、あのマシた山見上げたときの絶望感が、ない。
それは今日バンメシいらねはんで、と覚悟の宣言をかましたハイボールマンが顔真っ赤にして前言撤回しちゃうほど。
まさにぐぬぬ、ぐぬぬの境地。
麺やつかさプロデュースによる新店、つまり3台目グリル谷な立ち位置のラーメンブタヤロウ。
願わくば、、今回の「アレチョットヤサイスクネクネ?」が何かの間違い手違いで、本当のヤサイマシはハイボみたいなモヤシジャンキーがウホウホ喜んじゃうぐらいのヤマモリだっていうオチだったらな、そしたらもっとマシとかマシマシとかに夢見れちゃうのにな。
ていうハイボはいつだって新店の味方です、、ふぅ、、ごちそうさまでした(。≖ˇェˇ≖。)b
ラーメンブタヤロウ
営業時間:
(月〜土)11:00〜15:00、17:00〜21:00
(日・祝)11:00〜19:00
定休日:火曜
駐車場:結構いけるんじゃないかなきっと
※記事掲載時点での情報です
コメント
コメント一覧 (6件)
ブタマシ って響きが既に美味しそうですね!
近いうち絶対に行きます!
レポオナシャス(*´ω`*)
この貧弱な盛りは…
ブタ野郎は店の方じゃないか!!(ちゅどーん)
ブタ野郎の1人さん、コメントありがとうございます。
もしそーゆー意味合いでつけた店名だとしたら、もはや天才の領域っすね(;´д`)
初めまして!
どこかでハイボさんを見かけないかいつも見ながらラーメン食べに行く参考にしてます!
ブタヤロウ行ってきたのでコメ残します!
多分ですが、野菜のマシ具合、改善されたと思います。
食べてから写真と思ってしまったので撮ってないのですが、ハイボさんの画像よりは山になってましたよー。
ブダ男さん、コメントありがとうございます^ ^
ハイボが次行くとしたらきっと、+50円でのマシマシにすると思うんで、自分目線比較の機会はもうないでしょうね、あー残念(^^;;
ちなみにハイボ見かけても声かけない方がいいですよ、きっとはにかみまくった挙句に隠れます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )