ついに創刊!、月刊 中華そば純!!
もちろんこれは、浪岡アップルヒルすぐ近くで惣菜バイキング「まめ太郎」としてスタートするも、コロナやらなんやらの影響で間もなくラーメン屋さんとして業態変更を果たした「中華そば純」を、この道ウン年のハイボールマン記者が追いかける、いたって真面目にフザケたブログ記事。
創刊号の今回取り上げるのは、最新作「豚骨にぼ」。
これまで歩みを止めずひた走ってきた中華そば純が、新たに開発した豚骨スープを生かした新商品を模索・研究し、ようやく世に送り出すことが叶った意欲作。
実は、編集部内では「豚骨みそ」を推す声も強かった、、が、そこはハイボールマンの鶴の一声。
彼は言う。
「だって、なんだかんだ言って、煮干しが好きなんだもん」
、、そうこれは、もはや聖地化したラーメンエリア浪岡で、後発ながらじわじわとフリークが増え続けてる良店の、どうしてもミギナラエになりがちな青森の煮干し好き達に問いかける、いわゆるひとつのアンチテーゼ(*´Д`*)
中華そば純

蛍でもなければ五郎でもないただのハイボールマンが、またまたアップルヒル近くの中華そば純まで来ましたよっと(•́✧•̀●)

今日の一品オカズは何かなぁ?、それが純で一番最初に目が行くところ、そしてこの日はソレがなくて、人知れずハイボが泣いてた日

今日の狙いはもちろんコレ、豚骨と煮干しのダシがグッと出てて一度冒険してみたくなるその名も「豚骨にぼ」680円

さてここでもう一度確認しよう、中華そば純とはそのサービスコーナーの充実っぷりがまるでしゃぶ葉のつけダレのような、いわゆるひとつのお花畑(̥̂̊♻̥⚉̥♻̥̊)̥̂ フ

150円とは思えないボリュームと美味さで定評のある純のチャー丼、サッパリ食べるも甘ったるく喰うも煮干し醤油でゴイッといくもマヨネーズに溺れるのも自由自在

さらにラーメンカスタマイズにも苦労しない品揃えだし、200円だなんてとても信じられない純のカレーのコクを増したい時にはここのソースをかけたっていい

そう、とても200円とは信じがたい量と満足度の純カレーをもっとオシャレに食べたいときは、コーヒー用のポーションを回し入れたっていい

ま、大抵の人はこんだけあれば事足りる(;´∀`)

豚骨にぼ¥680+味ネギ¥50=あのーえーっとひーふーみーよーえーっとえっと(;´Д`)

ここ最近、青森麺界いたるところで出没してるいわゆるラーショ風の味付きネギ、それが50円トッピングで楽しめるのは世界中で純だけだと思う

いやぁ、、いい色だわぁ、肝臓ブロークンピーポーにはお似合いのベージュグレイなモルタルだわぁ(ಠ.ಠ)

うまいネギよー、これホントうまいネギよー、ネギネギ、ネギネギ(ꃪꄳꃪ)

煮干し由来の細かいシュワ泡、これみてニボニボ騒いで写真とってるような人はきっと同僚にも部下にも信頼されてない人だと思う、いや割と実感レベルでそー思う(꒪ȏ꒪)

豚骨スープにプラスで煮干し、それ自体はどこにでもある組み合わせ、だけどここのブレンドはそのどこともまた違うオンリーワンな美味さです(๏ ε ⊙

中華そば純はこの細麺の導入が大当たり、ジュンソバの中太はもうちょいカタメに仕上げるか思い切って変えちゃうかしかないと思う、、っていつかのオツレサマが言ってたよ(;´Д`)

純で麺大盛りにすることはなんだかもったいない気分になるんです、だってタダオカズやらタダニボシやらチャー丼やらチャーハンやらカレーやらを存分に楽しみたい自分がいるんだもん(๏็ટૄ◟๏็ )

次来たらチャーシューマシマシにして、ひとり坂内食堂ごっこをしてみよう(ㅇㅅㅇ❀)

しかし、サービスコーナー含めてかなりの数のソースやら調味料やらを誇る純で、粗挽きペッパーだけがない事実、まさにミステリー純(ᇂ_Jᇂ)

「ネギに抱かれて眠りたいぜoh yeah.」きっかわこうじ

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー、テュリャテュリャテュリャテューリャーリャー、ヘイッ!⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹

「キミか、なんでも肉で巻くハイボってのは」、「いいえ違います」、「聞いてるぞ、いつでもどこでも巻くらしいな」、「いいえ違います」、「ほら、肉と麺とネギだ」、「ワンっ♪」、「いい子だ」

外国人には伝わりづらいニッポン語「これはシャクシャクがムチャムチョしててガブムシャゴックンですね、アーハン?」

「すいませーん、ワサビ飯くださーい」、って言いたくなるのが人、だと思う(⊡ㅂ⊡。

まさに我が道を全力疾走の中華そば純、店内自販機がほぼアルコール飲料ってのは全国探しても純ぐらい(◉◞౪◟◉`∧)
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HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 純度高
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 んだんだ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 需要高
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 んだんだ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 680円+ねぎTP50円
まめ太郎、そして中華そば純のこの先30年を考える
決して特別な事なんてしていない、だけどそれがいい、そこがいい。
っていう、いわゆる街の食堂感たっぷりの【中華そば純】の魅力にやっぱりすっかりどっぷりハマってしまったハイボールマン。
ほんと、別に高級食材使ってるわけでも、有名小麦を使った特製自家製麺なわけでも、なんだか仰々しい名前でナンダカワカラン料理に奉ってるわけでもない中華そば純の商品ラインナップは、だけどそれが良くてそこがイイ、をよく具現化しちゃってんだもん。
今回食べた新作【豚骨にぼ】だって、言ってしまえば青森ラーメン界じゃ特別もう珍しくもなんともない、誰もが頭の中に思い浮かぶくらいの飽和メニュー。
でも純のコレは、たぶんどこのマネもしてないオリジナル。
もちろん豚骨スープ+煮干しスープ、には違いないものの、その酸味エグミ甘味トロミ旨味、それら全部のバランスが独特で、しかも細麺との相性も良いもんだからスイスイススイと食い進めてしまうやづ。
ちなみにトッピングした味ネギも、ココ最近やたらめったら目につくラーショ風ネギの中ではおそらく最安値の50円、しかもそうとは感じさせないほどのハイクオリティ。
スゴスギルワ、マジデジュン、ヤルデバナスギルワ、マジデ。
だから純、惣菜バイキングまめ太郎の事はこの際キレイさっぱり忘れていただいて、浪岡アップルヒルすぐ近くに根付いた美味しいラーメン屋さんとして、この先の30年を考えてみてはどうだろう?、、とはこの日のオツレサマ談。
そんなハイボールマン、お一人様一品までの大好評オカズコーナーが2訪店連チャンでなーんも置かれてなくて、落ち込みっぷりハンパなかったってのは、もちろんココだけの話、、、ふう、ごちそうさまでした(;´Д`)
店舗情報
中華そば純(ちゅうかそばじゅん)
[旧バイキングまめ太郎]
営業時間:10:30〜14:30
定休日:なし
駐車場:店の前にも後ろにも
※記事掲載時点の情報です
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