いよいよ7月、外はもうすっかり夏の様相。
気温はぐっと上がり、連日続く寝苦しい夜に自然と酒量は増えていき、その寝不足からくる苛立ちで生活は乱れ、やがて人間の終わりに向かって加速する。
そんな「今」だからこそ、楽しみたい夏の定番がある。
たとえばスイカ、塩を振りかけたら志村を偲んで秒で喰う→あぁもう夏だわぁ。
たとえばプール、いつもよりちょっぴりお腹凹ませ自撮りでピース→あぁもう夏だわぁ。
たとえばウニ、、ウニ、うにうにうに、、ウニッ、ウニィーッ!!→あぁとにかく今すぐウニ喰いたい。
ってことでハイボ、暑さで人格終わっちゃう前にちょっとすぐそこの夏泊まで行ってくるっ♪(˙ ૄ˙ )ホゲー
浜千鳥 / 生ウニ丼(大)
クンカクンカ、なんだかこっちの方から夢と希望の世界平和の匂いがするぉ?、ってことで夏泊半島さきっちょにある浜千鳥まで普通のウニ好きおじさんが来ましたよっと(⑉་ ⍸ ་⑉)
生簀だわぁ、海鮮好きが思わず飛び込む、生簀だわぁ(•́✧•̀●)
これが今めっちゃアッチでバズってるらしい、ん?いや、だはんでアッチやアッチ(๑¯ํ ᴈ¯ํ๑)
今日の目当てはもちろん一番上に書いてるアイツ、限定10食だったなんて知らずぼんやりここまで来ちゃえる自分まじかっけー(ಠ౩ಠ)
明るく広大な小上がりスペースと、時間帯によっては暗めのテーブル席、その陰陽のコントラストが生みだす非日常のパラダイス感
ちなみにテーブル席=アリーナ席、ライヴ感あふれるウニの皮むきショーをずーっと見続けれる特等席
だけどそこはウニにも感情移入できちゃうハイボールマン、ちょっと見てられなくて明るい小上がり席ででっかい口でウニを喰う(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
剥きたての生うにを贅沢に盛り付けた浜千鳥の生うに丼、(大)¥2kと(小)¥1.5kの違いはウニの量、ライス量はどちらも同じってことでした꒰’౪’꒱✧
ハイボの人生、それは大ばっかり選んできた人生、てことで今日も迷わず(大)を喰う
小鉢が2つにワサビが1つ、なんなら全部ごっちゃに混ぜて熱っつうマンマさ乗せて喰っても絶対に美味い( ´థ౪థ)
さらにここには味噌汁もあるしオシンコもある、やっぱりあとは熱っつうマンマがあれば別にウニなんてなくたって、
ってそんなハズがないハイボールマンは今日も笑って写真を撮るの⋋(◍’Θ’◍)⋌
「つぶつぶがひとーつ、つぶつぶがふたーつ、つぶつがみー…」、「あーてんちょー、ハイボがウニ持って寝ちゃってまーす」
ゴイッと持ち上げたら瞬でパシャっとやって一気にガブムシャゴックン、そして口の中にひろがる甘み、とろける旨味、鼻から抜ける幸せの風、、略して最高 ( ་ − ་ )ུ
ちょっぴり醤油を垂らしたワサビを乗せてまたパクリ、もうタマラナイ止まらない、んもー来るなら来やがれ痛い風ッ♪( ☼д☼)
右手にツブの酢味噌和え、左手にはもっきりで呑む辛口大吟醸、、ハッ、夢か( ꒪Д꒪)
浜千鳥はウニ丼だけのお店じゃないかんねッ!、各種揃った調味料たちはそう物語る
ちなみにゴハン量はこのぐらい、ちょーどいい、まさにほんとに正真正銘ちょーどいい( ´▿` )
ちょっと似てるけど全然違うカズノコとウニ、砂場とスタバぐらいに似てて違う(❐_❐✧
子供にはウニは毒だと教えよう、そんな親の気持ちが今ならわかる(ꏿεθ;)
めっちゃ褒められてるペンギンの横でなんか落ち込んでるミニーちゃん、でもきっとこれが競争社会のリアルな縮図
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夏泊の夏の贅沢マンマはマジちょー激ヤバすぎて草生えてしか勝たんのです
夏泊半島大島入り口にある【浜千鳥】で、この時期といえばの【生ウニ丼(大)】税込2,000円に舌鼓ポンポコポンしてきたハイボールマン。
まるで神の目線からみる雲海のようにドンブリ一面びっしりと敷かれたウニ、やや小ぶりながらもひとつひとつのツブがしっかりしてる様子はまさに幸せの化身。
口の中にひろがる甘み、とろける旨味、鼻から抜ける幸せの風、、ひと口ふた口で思考が止まり、三口喰ったらもうもとの生活には戻れない。
ヤバいね海の恵み、ってか浜千鳥の剥きたてウニの贅沢マンマ、マジちょー激ヤバすぎて草生えてしか勝たんやづ。
しかもどこもみんな値上げ値上げの状況で、これほどのボリュームと満足感を2千円ぽっきりっていうのもまた嬉しい。
ちなみにそんな浜千鳥、電話での確認および予約してから行くことが望ましいでしょう。
実際この日も予約の電話がバンバン鳴りっぱなしで、店内でのウニ剥き作業もすっごいことになっとりました。
ありがとう浜千鳥、これでまたひとつハイボールマンは憧れの贅沢舌に近づくことができました、、ごちそうさまでした(*✧×✧*)
店舗情報
活魚料理 浜千鳥 (かつぎょりょうりはまちどり)
営業時間:10:00〜16:00
定休日:木曜
駐車場:広大なほどに
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