まいにち、まいにち、僕らは鉄板のように熱くなったアスファルトの上で焼かれるような毎日で、ほんとやんなっちゃうよ〜、、
飼い犬の目がそう訴えてる気がした、とある日。
ハイボールマンは弘前にいた、もちろんギリっとクーラー効かした車に乗って。
そうしてかつて人が神と呼んだ山の麓に向かってハイボールマンはひた走る、もちろんめーっちゃクーラー効かした車に乗って( ´థ౪థ)
札幌ラーメン優太(優太ラーメン)
ただ太ってるんじゃないもん、優しいから太ってんだもんっ!、ってそんな絵空物語とは一切関係ない岩木の優太にハイボが来ましたよっと(ර⍵ර)✧
道路側から見える印象からはずっと広い優太の店内、みんな大好き小上がりエリアもあれば、
靴脱ぐのが怖い足臭さんも安心のテーブルも3卓あるし、
一人の世界好きにはたまらないカウンター席もちゃんとある(ㆁ × ㆁ)
真っ青なボードに書かれた期間限定の夏メニューが気になる気になるぐぬぬのぬーꆧεꆧ
まあまあ、テーブル調味料でも見て落ち着きなさいなハイボールマンꆨ❥ꆨ
味噌ラーメン(辛味ネギTP+チャーシューTP)
「味噌ラーメン」¥750+「辛味ねぎ」¥100+「チャーシュー」¥200 =「味噌ネギチャーシュー」¥アノソノエーット
優太の味噌といえばやっぱりこれよこれ、スープに浮かぶチアシード感( ³⌓³)
さらに辛味ネギによるアリシン効果でもう丼全体がスーパーフード( ʘ̅◡ʘ̅ )
上から見るとブタ、ブタ、ネギ、ブタ、ネギ、ネギ、ネギネギネギネギ、ツユ
横から見ると、、火の魔法と盾の魔法の戦いみたい(ॱ ॄॱ ๑)
ラード感あるコク味噌タイプ、夏場のキャンプでアセビチャながらに設営終わらせた後に喰ったらもうそのまま寝ちゃう系の味(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
配膳直後は冷えてまだ固いチャーシュー、逆に箸で持って撮ろうと思ったら今この瞬間しかないと思えるやづ
辛味ネギ、って割には赤い辛さはそれほど、むしろネギそのもののネギ辛さの印象の方が強い(`ڼ´)
中太ストレート麺はカドの四角いツルツル系、要は松山千春みたいなもんか(◜௰◝)
「てんちょー、やっぱハイボも塩かけると溶けるんすか」、「当たり前だ、ハイボだからな」、「じゃあてんちょーは何で溶けるんすか」、「ちっちゃい柴犬の寝顔」、「わかるー」
ネギ喰ったら明日は最高の1日になるネギよっ(-̀◞▥◟-́)
ひと匙分のニンニクを放り込んでみた→ハイボはチョイプガの魔法を手に入れた
さらにふたまわし分ぐらいの唐辛子をかけてみた→ハイボはアセピチャの魔法を手に入れた
てことで汁に浸かって柔っこくなったチャーシューにネギを乗せてみた→ハイボはホンズナスの呪いにかかった(•́✧•̀●)
汗かく時期に汗かきながら喰う、ほんと熱っつい地球に生まれてよかったよかった⋋(◍’Θ’◍)⋌
いや、やっぱ温暖化は止めなきゃダメだ、とりあえずハイボがかいた汗の気化熱でアノソノエーットエット(;´д`)
次は全身に冷えピタ貼ってラーメン喰おう、んで逆に撮られる方になって歴史にその名を刻もう(‘ ⍘ ‘๑)
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ラードアンドミソ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 メンオブチョンドヨシ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 言うより喰う方
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 楽しく喰う
値段感:☆☆☆☆★★★:4 750円+辛味ネギTP100円+チャーシューTP200円
きっと何をつけても完成度マックスになる
旧岩木町のど真ん中【ラーメン優太】で、汗かきベッチョかきハイボールマンが喰うのは【ネギチャーシュー味噌ラーメン】税込1,050円。
ちなみに、ネギチャーシュー味噌ラーメンなんてメニューはどこにも書いてない。
正しくは「味噌ラーメン」¥750+「辛味ねぎ」¥100+「チャーシュー」¥200 、で完成するカスタマイズ優太なのである。
つぶつぶした黒ゴマがスープを泳ぐ、ネギが持つ本来の心地良い辛味、ニンニクがよく効いた赤味噌ベースのコク美味のツユ、そしてトロホロチャーシューの誘惑。
完成度マックス、これぞこーあるべきの総合商社。
よーし次はチャーシュートッピングのマシマシでいってみよう、んでオッカサンのエ?て顔をツマミにギョーザも喰おう、、そんな今日も悪い顔したハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(〃ω〃)
店舗情報
札幌ラーメン 優太ラーメン(さっぽろらーめんゆうたらーめん)
営業時間:11:00〜20:00
定休日:水曜
駐車場:駐車スキルちょい必要
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