偉い顔した和尚様も走り回るほど、とにかくタスクに追いかけられがちの12月、師走。
だけどそんなんどこ吹く風の油売りのハイボールマン、やっぱりこの日もあっちゃこっちゃでぶーらぶら。
で、やっぱり普通に腹は減るわけで。
スーッと大きく息を吸い込み、あたりを見渡してみた。
弘前、安原、イオンタウン、、つまり最早なんでもある魅惑のエリア。
でもハイボ、気づいたらその店の前に立っていた。
足を踏み入れるのはオープンすぐのあの日以来、、かつ丼のかつさと、今日はお前をたっぷり腹一杯におもくそ喰ってやるからねッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ンモーハラペコー
かつさと 弘前安原店
カツ食べたい気持ちとうどん喰いたい気持ちが混ざり合って溶け合って、気付いた頃にはかつさとにハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ་ ⍸ ་ )◟
中入ると広い店内、牛丼チェーン店でお馴染みのU型カウンターが十数席に、
4人掛けテーブル席が4卓、
さらにはボックス席が3卓分で、
小さな子連れも安心、小上がり席も全3卓、、てことはキャパはえーっとえーっと数えられないから自分の目で確認してね((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
付き合うならコダワリ多すぎる人よりコダワリ6個ぐらいのかつさとみたいな人だよね(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
ねりカラシパックが使い放題のかつさと、食べれる分だけ手つけるように(*´◉◞ρ◟◉)σ
でらかつ丼+小かけうどん
うんうんぐぬぐぬあのそのえーっとえっとと悩み続けたハイボールマンが決めたのは「でらかつ丼 ¥803」と「小かけうどん ¥253」
通常版カツ丼との違いは唐揚げの有無、そして使用される卵の量、てことは鶏さんマジ感謝(ॱ ॄॱ ๑)
店員ちゃん「すいませぇーん、つい本日のミニうどんのつもりでワカメ入れちゃいましたぁ」、「なにぃ!、ついでにこのハイボめを強めに踏ん…」、「てんちょーけーさつー」
そんなやりとりを食べてハイボールおじさんは生きてます( θ ϖ θ )
にしてもすっごい上げ底だでば、天狗の下駄とかhydeの靴とか山田隆夫のプライドくらいは余裕であるでば( θོثθོ )
卵は僅かにトロリを残したタイプ、鬼軍曹もつい優しい気持ちで歯見せて笑うやづ(-̀◞▥◟-́)
塩分、出汁感ともに完璧、もはやカツ丼屋のうどんってよりカツ丼喰えるうどん屋にきた気分
かつさとでの初めての唐揚げ、次に来た時にコレがなきゃ泣くかってぇとえーっと、、、、っていう(;´Д`)
逆に新鮮な油使って美味くないカツ丼作れるならそれはそれで才能だと思えると思う(✧ ꒪◞౪◟꒪)
もちろんかつさとのカツ丼は普通に美味い、ちゃんとしたカツ丼屋さんのちゃんとしたカツ丼ぐらいに普通に美味い味で好き
そう、なんてったってハイボは好きをちゃんと言える男、もちろん異性相手以外での話(✿´◉◞⊖◟◉`✿)
これで、差し引きゼロ
ちゃ、、チャオズの帽子!?、、いいえ違いますこれはカツ丼に唐揚げを乗せただけのもの、100貫おデブを生み出すデビルズゲート
次はきっとジャンボカツ丼、そして普通盛りのうどんにしようそうしよう(◜௰◝)╯
だからキングへの挑戦はまたそのうち今度なあのそのえーっとえっと(;´д`)
カツ丼喰えるうどん屋にきた気分
弘前安原イオンタウン内、【かつさと 弘前安原店】にこの日現れたハイボールマン。
カツカレーかそれともロースカツ定食もいいな、そんな腹ペコマナコで決めたのは【でらかつ丼+小かけうどん】税込1,056円。
でらかつ丼、つまり唐揚げが2個入って使う卵が多め仕様カツ丼、えそれって男もガリ男もおデブ男もみんな汗かいて夢中で頬張る条件全揃いのやづだでば。
事実、多め卵のトローリ感は年々細くなる一方の食欲だって鼓舞するし、昼に酒なしに唐揚げ喰うだなんて一部上流階級にのみ与えられた特権だったはず。
さすがその店名に「カツ丼の〜」と入れてるだけのことはある、単純にもうやるでばな。
だけど、ここかつさとの魂ってのはきっとうどんの方にこもってる。
出汁感のちょーどよさ、塩分具合、うどんの程よいシコシコさ、まさに専門店の味。
こりゃやっぱ、次はうどんの普通盛りにジャンボカツ丼を合わせ、実家の母から会社にウチのハイボの体調が〜って電話してもらおうそうしよう、、ごちそうさまでした(*^▽^*)
店舗情報
かつさと 弘前安原店(かつさとひろさきやすはらてん)
所在地 | 〒036-8164 青森県弘前市泉野1丁目4−4 イオンタウン安原内 |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | イオンタウンだぜベイビー |
備考 |
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