新年を迎え、新たにウチの神棚に迎え入れた、お神札。
だけどそれが意味するものは、この一年間ずっとウチを守ってくれた去年買ったお神札との、別れ。
考えてみれば、去年は大病はおろか風邪のひとっつもひいてない、それどころか娘ハイボールガールの志望校合格だったり有馬記念3連単の的中だったりと、まさに順風満帆の1年だった。
ここはひとつ丁重にその別れを演出してやらねば家長としてのアレが廃る。
きれいにホコリを払って慎重に慎重に、助手席後ろの一等地に座布団おいたら6点式のベルトを巻いて、さぁいざ然るべき納所までお運び開始。
でも待てよ、腹が減ってはなんとやら、、、
、ってことでまずは神様連れて東田行って、それから納めに行ぐはんでッ!( ✧≖´◞౪◟≖`) メンウィズゴッド
広東料理 東田

北だ?南だ?それとも西だ?、いいえそのどれもが違うよ広東料理のヒガあのそのえーっとえっとに来ましたハイボールマンが現れたっ♪(ර⍵ර)✧

神様ば懐に忍ばせたおじさんほど怖いものはない、本格広東料理屋さんでもウッロウロのパッチパチでハイボってばまぁブレない(ꀹʚ ꀹ)

そんな名探偵ハイボが調べた最大収納可能人数、入ってすぐの右手に並ぶ5席のカウンターに、4人×2卓+2人×3卓のテーブル席、さらに、

店舗最奥部には10人ぐらいは余裕で入れる団体対応掘りごたつ、だから全部でいちたすいちたすいちたすいちたすうーんぐぬぬのてっへぺろ(;´Д`)

メニューブックでは”青森担々ラーメン”で、壁メニューになれば”青森担々麺”、どっちがアレかはおいといてとりあえずそれオナシャス(ὸ⍸ό)✧

一度決めたらもう周りを見ないことが東田における鉄則、だって魅力的すぎてもう目移りしちゃってメウツリしちゃって( θོثθོ ;;)

だから調味料を眺めましょう、話しかけるちょい手前ぐらいで眺めましょう
青森担々ラーメン[大辛]+ライス・卵セット

冬期メニューの”鬼スーラー”と迷いに迷って決めたのは、前述の呼び名ぐぬぬな「青森担々ラーメン[大辛] ¥950」

メニューブック下部の”オススメ!プラスワンメニュー”から「半ライス+生卵 ¥200」も同時に注文、だけどそれが担々麺にじゃなくて台湾ラーメンにオススメだって気づいたのはもう結構ずっと後の方(((;◔ᴗ◔;)))

「アシクサ、何がどうなれば担々麺が青森担々麺になるんだべぇ?」、Asixa「野菜たっぷり、1日分の野菜摂取量350g」、「えっ、それって他のラーメンでトッピング扱いとかで出来ないん?」、Asixa「えっ、あっ、、えっ!?」、「そしたらヤサイマシ厨とか吠える」、Asixa「えっ、あっ、、えっ!?」

そういえば、かつてずっとの昔々に橋本の広州で、「ヤサイマシってハァハァ、出来たらそれハァハァ、ひひひひとっつオナシャスぅ、カネならナンボでも払うんでぇハァハァ」、って言って怪訝な顔されたオヤンズが居たなぁ、たしかハイボールマなんとかって言ったかなぁ(*´﹃`*)

さて、善知鳥で拝んできたばっかだけど、このお山さんさもひとっつ拝むがなぁ(・`◡´・)ゝ

これ以上無い心強さ、と愛しさと切なさと

さすがは桂木広州で10年の歴史、コクといい旨味といいゴマッぷりといい目をつぶってススればどっちがどっちだかハイボなんかにゃ分からんぐらいのルーツオブ広州タンタン

聞こえる聞こえる、ほらもうヤマモリ変態たちのヨダレの音が聞こえるよ

炒めヤサイの香ばしさが食欲の一番こちょばっこいところをコッチョコチョ、これだけで酒ナンボでも入る自信が溢れちゃう

麺は中細のやや透明感のあるストレート、ハイボールマン、次は絶対にメンカタで頼むことを今ここに宣言します(✧ ꒪◞౪◟꒪)

「てんちょー、善知鳥のどんと焼きって今やってないみたいっすね」、「あーまぁ混むからなぁ」、「土日エルムで酔うてんちょーも無理っすね」、「だなぁ」、「極楽湯の夕方サウナでも酔うっすもんね」、「だなぁ」、「酔ったまま仕事来るぐらいすもんね」、「だなぁ」、「はい言質ー、しゃちょーてんちょー吐きましたー」

この日のオツレサマは「若鶏の唐揚げ ¥850」に「ライス(スープ付)¥250」の飢餓っ子オーダー

あとで一個もらおう、それかあっUFOだ!つって一個盗ろう

こ、これがリアル天の川ッ!?、、いいえ違いますここは青森新町の東田店内、箸で掴むは麺と云う名の糖質案件

台湾ラーメンにはご飯と生卵がよく似合う、だけど今ぼくの目の前にあるのは担々麺だし、いや青森担々ラーメンだし

ってことでとりあえずヤサイを乗せてみた

んでちょっと食ったところで生卵を落とし、んで結局最後は普通に醤油かけてTKGとして喰いましたとさ、とっつぱれっ♪(✿ ◜◒◝ )

正直言うとハイボ、耳かきみたいなやつでラー油入れるのは苦手です(❀゚,_・・゚):;*。:;

だからコショーを振った、フリフリするのはどっちかったら得意だし(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)

さぁーて気を取り直して最後の一片まで気合い入れて喰い上げようっと、助けてドブえもーん!

ドブえもん「はいッ!穴開きレンゲー」

左手に穴あき、右手に穴なし、人呼んでシン・両刀使いのハイボっちゃん

今夜はきっとキムチ鍋、だからスープの完飲はまたいつかどこかで逢ったその時にꆤॄꆤ

一年間も暗く狭い神棚の中で見守ってくれた御札にセイグッバイ、来年くらいからまともな人間目指すからよろしく哀愁(ὺ⍘ύ)
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 ヒーローの味
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 ガツンとフニャイ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 シン・ヤサイマシ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 誰もがきっと好き
値段感:☆☆☆☆★★★:4 950円+ライス(生卵付)200円
担々麺でも担々ラーメンでもどっちでも
新町行ぐだばハズせないっしょ、のファーストチョイス【広東料理 東田】で、この日ハイボールマンがオーダーしたのは【青森担々ラーメン[大辛]】税込950円。
さすがは桂木広州歴10年の技、その担々麺の味わいたるや、もうほんとまさにコーシューのアレ度95%オーバー。
ラーだかジャンだかマーだかゴマアブラーだかのピリ辛スープに、練りゴマの奥深い甘みとコク、喰い進めていくほどに次々と溢れ出す汗、バンザイ毛穴デトックス。
その上にはちょい炒めで香ばしい野菜がノッタンコ、その量なんと摂取量1日分の350g。
えちょっ待って、こんだけの野菜をアゴ筋使って喰って汗かいて、それってカロリーゼロどころか喰えば喰うほど痩せちゃうやづだでばッ!(;´Д`)、、と心配のそこのあなた安心してください大丈夫、
【半ライス(生卵セット)】税込200円も一緒に頼みましょう。
本来なら台湾ラーメンと併せ喰うのがオススメだというそのセット、だけどこんな美味いラーメンに合わないなんて道理などあるワケがない。
ちなみにハイボールマンの場合、それは普通にTKGとしていただきました、、それでいい、いやむしろそれがいい、、ごちそうさまでした(*´∀`*)
店舗情報
広東料理 東田(かんとんりょうりひがしだ)
所在地 | 〒030-0801 青森県青森市新町2丁目6−27 |
営業時間 | 11:00〜14:30L.O、17:00〜21:30L.O.(日曜は昼営業のみ) |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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レギュラーメニュー



夜限定600円メニュー


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