ハイボールマン in 旧相馬村。
目的はロマントピア?スキー場?御所温泉?それともまさかのろうそく祭り?、、ノンノン、もちろんそうじゃそうじゃない。
ただ、気がついたらそこに居た。
直前の記憶は、、そうだたしかそろそろ昼だなって思って何喰うかなって考えて、それから、それから、、
、なんてこった、、どうやら飢えたらしい。
エネルギー尽きかけてるところに頭まで使ったせいで、異世界に転生したら腹鳴らしてた件、になってたらしい。
そんな冒険者Aが思わず飛び込んだのは、相馬といえば!なあの食堂でした٩( ᐛ )وショウテンショクドー
成岩食堂(成田食堂)
知らない人なら、えっ!?、が止まらない成岩商店に今日も胃酸の逆流がハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
成岩食堂、それは兼成岩商店、つまりムラナガにある商店に併設された食堂なのだ((๑✧ꈊ✧๑))
店内入るとまずは見渡す限りの商店スペース、
惣菜なんかも置いてるからちょっとした軽食目的に立ち寄るのもオススメ(ゝ◞౪◟・)v
そんな成岩の食堂部は入って左手奥、あの扉の向こう側
店「あー下いっぱいだぁ、、2階どぉぞぉ」、ハイボ「え、おっふ」、、そう、なんと成岩商店とは2層構造、靴脱いで階段上がった先が本日のハイボールマンの狩場となりました(*ꏿ⊿ꏿ)
階段上がりきった左手にはMAX100人はイケそうな大宴会場も、これならアレもコレも出し放題、ただしイケメンに限る
踊り場右手、ふすまを開けた先にはテーブル席が全10席分
実家感は強め
名前書いてないからって落ちてるんじゃないからな、勝手に呑んだらダメなやつだかんなッ!(`ڼ´)
っておっふエンジョイスモーキンでしたかそうでしたか(;´Д`)
ちなみに麺類でもカレーでもなんでもオシンコ付き、それが成岩品質、成岩プライド
みそちゃーしゅー+やさい増しTP
緊張の初入店、胸の高鳴りを抑えつつオーダーしたのは「みそちゃーしゅー ¥1,000」、そしてヤマモリ変態の血が騒ぐ「やさい増しトッピング ¥150」
”ヤサイマシ”とかって書いてあったら頼まずにいれない身体になってしまいました、助けてくださいブラックジャック先生
BJ「いいの?ほんとに治して」、「え、あ、やっぱいいですこのままで」
緑に白に赤にグレーに黄色にピンク、あと足りないのはG-DRAGONの気まぐれな髪色ぐらい(`◕‸◕´+)
そしてこのチャーシューがめちゃ美味い、箸で持てないぐらいのトロトロで、口に入れた瞬間に溶けてなくなって、ほのかなニンニクガマリがフワッと残るやづ
さすがはヤサイマシ、それなりの迫力と存在感でとてもイイ、だからこそ次は山盛りのマシマシで頼んでみようそうしよう(´ ◕◞౪◟-)-☆
麺は細縮れの中華麺、オーバー気味の茹で具合で配膳直後のねっちょ感はやや強め
「てんちょー、相馬ならさすがのハイボも」、「もう来てるぞ」、「えー!?そうまんですかぁ」、「あー、やったなー」、「キャキャキャ」
とかやってる間にも麺はどんどんと膨らんでいく、、これは時間との戦いになる、そう睨んだハイボールマン、
あぁほんとキミ美味しいねぇ、丼にしてネギ乗せて喰いたいわぁ〜、とまずは肉を愛でることから始めたそうな(-̀◞▥◟-́)
こうなると麺だけ喰う、ヤサイだけ喰う、だなんてもう不可能、箸でつままさったのをそのまま口の中にぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー
強火でザッと炒めた野菜、その焦がしの風味が食欲をそそるからなんぼ腹ちゅえぐても入るのは安心だよね
唐辛子に含まれるカプサイシンが全部のカロリーを焼くんだよ、だからなんぼ喰ってもカロリーゼロなのよ(✧≖‿ゝ≖)
もーだーれー、ハイボの味噌ラーメンに野菜炒め入れたひとー
味噌ラーメンに野菜炒めのセット、腹に入ればもう同じよホトトギス
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 泣きたい夜に喰いたい
麺 :☆☆☆☆★★★:4 立派な柔茹で
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 いいねマシマシ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 わんどの食堂
値段感:☆☆☆☆★★★:4 1,000円+やさい増し150円
相馬ファンタスティック
旧相馬村メインストリート沿い【成岩商店】。
パッと見、もう完全にいわゆるひとつのムラナガの商店、、だけど実は麺から丼まで喰える食堂が併設されたハイブリッド。
外からの入り口は商店側の一つのみ、つまりガラガラからのガラガラで食堂部へ辿り着く。
そこでも客席に空きがなくても諦めないで、成岩食堂には2階席もあれば大宴会場まで完備する本格派。
そんな中、ハイボールマンがオーダーしたのは【みそちゃーしゅー+やさい増し】税込1,150円。
理由は単純、”やさい増し”の字を見つけてまず喜んで、そこからそれに合いそうなメニューを探したってこと。
そしてその選択は大正解だったといえる。
カドなし優しめ味噌ラーメンに、高火力でザッと炒めた野菜炒めをドーン、箸で持ち上げることすらむずかしいトロ肉は、口に入れた瞬間にほのかなニンニグガマリだけを残し溶け消える。
ファンタスティック。
それだけに、ただ麺が惜しい。
茹ですぎ感が否めない中細やや縮れの中華麺、配膳時すでに膨らみかけってのがほんともう惜しすぎる。
とか何とかいいながら、きっとハイボールマンはまた現れて、んできっとカツ丼にソバなんかを併せて喰うことでしょう、、ごちそうさまでした(๑・̑◡・̑๑)
店舗情報
成岩商店・成岩食堂・成田商店・成田食堂(なりいわしょうてんなりいわしょくどう)
所在地 | 〒036-1503 青森県弘前市五所野沢44−4 |
営業時間 | 11:30〜13:00 |
定休日 | 土曜、日曜、祝日 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗向かいに数台程度 |
備考 |
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