春眠暁を覚えず。
ご存知、春の眠りの心地よさを表した言葉である。
だけどここに一人ベッドの中で悶える一人の男。
彼の名前はハイボールマン、休前日の晩酌がつい激しくなりがち世代のジェントルマン。
「頭痛いぃ、喉乾いたぁ、シッコしたいぃ、でもなんにもしたくないぃ」
それはいつもの極度の二日酔い。
「、、ンダッ！( ³⌓³)」
、、寝グセもヨダレカタもそのままに、勢いよくベッド飛び出した酒ゾンビが向かったのは、、やっぱり港町のいつものあの店でした(*ﾟ∀ﾟ*)
港町ラーメン寅屋
春なのにーお別れですーかー春なのにーお腹が減って減ってしょうがないハイボールマンが朝から港町までラーメン喰いに来ましたよっと( ◔ ڼ ◔ )ﾉ
今はサッカーよりも野球、いやもうちょいで女子サッカーのワールドカップだしそーいえば今年はラグビーもワールドカップだし、って誰か80インチのテレビ買ってきてーლ(´ڡ`;;ლ)
今日もみなさんこんな朝早くからわざわざ車だして港町方面までラーメン喰いにほんとお疲れさんです、、ッテワモダデバッ！(;´Д｀)
白か黒か、いや柴犬飼うならどっちかっていう話
朝ラー時間はライス1杯のサービス付き、そこにこんなオシンコまでご自由にだとか戦後知ってるジッチャとかギんでまって怒るやづ(´◔౪◔)
オシンコと水、これも戦後知ってるバッチャが鼻さ猫の毛付けてテレビ見ながら泣ぐやづだでば(´◔౪◔)
豚と鶏の清湯醤油
わりとTORAYA好きでついつい来ちゃうハイボールマン、本日のオーダーははじめての「豚と鶏の清湯醤油 ¥800」
食べる前のインスピレーションとしては非ニボの都会的な一杯、だってレモン乗っかってるし
「、、ふう（それにしてもうっさいなぁ、隣テーブルに座ったお仕事帰りの酒焼けボイスのおねーさんたちうっさいなぁ、ラーメン喰いながらなのにスマホちょしながらなのにうっさいなぁ、もういっそ口閉じて喰えばいいのになぁ）」
ノセモノはネギにメンマにチャーシューに海苔、さらにカイワレもレモンも乗っかっててライスも喰えて800円ていうお求めやすさ
スープ表面に浮かぶ油の円、掴めない雲とか泡とかじゃないから今日だっきゃ全部飲んでやるからなぁ(´ ՞)ਊ( ՞ )
表層アブラ面の印象とは裏腹に、スープは意外と爽やかな飲み口で朝からでも余裕でもたれないっぽい、だってレモンもついてるし
麺はつるつるした食感の細ストレート、鶏醤油な味わいにはビダッとハマる食べやすさ
「てんちょー、またゴマダレ新品開けたすか」、「えだって」、「冷蔵庫に手付きが2本」、「でっでもどーせ使うっしょ」、「ちなみにポン酢も手付きが2本」、「…」、「ちなみに食べるラー油も手付きが2個」、「ごめんなさい」、「ほんそれ」
はいぼ川柳
「いいけどさ 別にそんなん いいけどさ」
あらまぁハイボとしたことが、漬物を小皿で運んできてもうた、洗い物をひとっつ増やしてもうた
最初からこうするべきでした、反省( 、*´▿｀)
チャーシューは薄切りバラのベロンなタイプ、巻きレベル初心者向けのベロンなタイプ
このゴンブトすぎるメンマはプロ野球の折れたバットを再利用しています、はい嘘です(๑๏ಎ๏๑)◞
ブラッド・ピット、略してブラペ、はい嘘です(´◔౪◔)◞
海苔の有効な使い方をずっと考えてて眠れなかったハイボールマン、朝起きたらもう巻くことしか頭になかったんです本当です꒰’౪’꒱
バラ肉の畑にカイワレの花が咲く、もはやアート
だけどアートで腹は膨れない、ひと思いにクルンと巻いてガブムシャゴックンよ⋋( ՞ਊ ՞)⋌
ハイボールマンは汁をライスにブチかけた！しかもネギ多めに、しかもオシンコもこのために残してた風の顔してブチかけた！
正解だったみたい(ꏿꑦꏿ)
ぐぬぬ喰うか否か、、
ごめんレモン、やっぱ素レモンはハイボにはちょっと敷居高すぎてちょーっと喰えないからまた今度な
HRP：２８ /35 point
HRP（Highballman’s Ramen Point）とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ：☆☆☆☆☆☆★：6 too delicious
麺 ：☆☆☆☆☆★★：5 ramen banzai
具材 ：☆☆☆☆☆☆★：6 yeah
雰囲気：☆☆☆☆☆☆★：6 at port-town
値段感：☆☆☆☆☆★★：5 800円
いい朝は寅屋が知っている
またまた来ちゃった朝の【港町ラーメン寅屋】。
オーダーしたのは結構朝来てる方のハイボールマンも初見だった【豚と鶏の清湯醤油】税込800円。
それは鶏出汁スープにキリッとした醤油を合わせた非ニボな一杯、乗っかってるレモンがなんともいえないシティ感を醸し出す。
あれぇ？コレってもしかしてショッパいのかなぁ？、結構アブラも浮いててモタレるやづがなぁ？、な見た目とは裏腹、意外にアッサリとした飲み口でスッスと入るちょんどよさ。
麺は深煮干の中太麺とは違う細ストレートの中華麺で、程よいスープの絡まりぷりがクセになる。
乗せ具もまた豪華、チャーシュー2枚にネギに海苔、カイワレそして凶器並みの極太メンマ。
オシンコありのライス一杯サービスまでついてこのお値段、春眠暁を覚えなくても朝から行く価値めっちゃアリの朝ごはんだったとさ、、ごちそうさまでした╰(*´︶`*)╯
店舗情報
港町ラーメン寅屋（みなとまちらーめんとらや）
| 所在地 | 〒030-0901 青森県青森市港町２丁目１０−２８ 2F |
| 営業時間 | 11:30～15:30、17:30～21:30 ※土日は朝ラーあり（7:30～10:00） |
| 定休日 | なし |
| オーダー | 昼営業、夜営業は券売機 朝ラーは口頭にて注文 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | 店舗向かって左側の左側のみOK（建物側NG） |
| 備考 |
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