♪もーいーくつ寝るとー、ゴールデンウィークー
♪ゴルデンウィーにはニグ喰ってー、目回るほどサゲをば呑みましょー
♪はーやくーこーいこーい、ゴールデンウィークー
そんなハイボールマンは今日も鼻歌うたってご機嫌散歩、どっかに小銭落ちてないかとフラフラリ。
やがて、何やらお花が出てる店にたどり着く。
「、、焼肉、オー?」
ハイボールマンは今日も鼻歌うたってご機嫌散歩、新店ガマリとニグガマリを辿ってフラフラリッ!ヽ(*´∀`)ハイボダゾー
焼肉オー 小柳通り本店






さらに多人数用の仕切り自由なスペースもあるってことで結構な団体さんでも対応可能


おっふニャンコ、おめぇもいだのがぁ♪(ஐ০౪০)ノ



ステンレス製のしっかりした造りの網はゴマ油が塗布済の香り高いやづ、熱を加えることで浮かび上がるその様子に、隣卓ジッチャがナンダバコレヤバッチィンデネガァ、って騒ぐほど


卓上にはタレ3種類にレモン汁とヌートバー、あいやずっとあの感動から抜け出せてないコッチの話(;´Д`)
食べ放題じゃなくてもずっぱど喰う



しかも「厚切りタン ¥1,600」だってあるんだもん、黙ってろってのがまんずまぁ無理な話に決まってる(ᇂ_Jᇂ)

どうせ焼かれるならコイツらと一緒がいいっすよ、聞いてますか、ねぇ神様



どのニグが何かって?、えーっとえーっと喰えば分かるんじゃないかなきっと(;´д`)

「おろしニンニクって貰えたり?」、その一言を言うかどうかで幸福度が大きく変わる


「焼肉専用ごはん(ネギ抜き) ¥320」、それはコメ食い尽くした男がたどり着いた答え

「酒飲むんならまずマメだべさ」、死んだバッチャの口癖を思い出して頼んだ「黒豆の枝豆 ¥270」

「角ハイボール ¥450」は常にブラックニッカを家の冷凍庫で凍みらがせてるハイボ自作ハイボールの圧勝(・ิ ॄ・ิ๑)

「マッコリ ¥400」にほっこり


こっこれはえーっとえーっと、、なんだべねー(;´Д`A


んで混ぜてたんです、そりゃもうおもっくそ混ぜていたんですぅ(;´Д`A

前脚の内側にある肩ばら肉「ブリスケ ¥850」、味付き卵黄で楽しむそれはシャトーブリアンスッケスケ、の略ではございませんヽ(´o`;

さっぱりしすぎた口内をもいちどギッタ世界に連れてこう、ハイボールマンは究極魔法「ホルモン盛り合わせ ¥1,200」を唱えたッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)


まぁオープン特価で500円で喰えちゃってるわけだけど、ってのはハイボの小っちゃい心の声
焼肉王?いいえ焼肉オー
そんなわけで行ってきた青森東エリア肉の新店【焼肉オー 小柳通り本店】。
さすが市内飲食界の超重鎮アラスカグループの一角というべきか。
かつてのサンマルクの面影ほぼほぼ無い店内で、肉を眺め楽しむその非日常感の演出はもうバッチリ、店入った瞬間からすぐのヤルデバナ感に包まれる。
混乱防止の為なのか、やったらめったら席の案内に時間を要したオープン直後。
だけどギャーギャー意味不明論を叫ぶジッチャたちをも冷静に諭すスタッフの姿に、人知れずキュンってたってのはもちろんここだけのハナシ。
ここはいわゆる最近主流の”食べ放題”、じゃない方の焼肉屋、つまり喰えば喰うほどかかる店。
何を選びそして何呑むか、そんな頭の体操しながら喰うわけだから脳みそカロリー不足で結局なんぼでも入ってしまうっていう螺旋に飲み込まれてしまう。
ちょっと値段は張るものの、せっかくここまで来たんだしたまにゃあなぁ良いか、の勢いそのままに半生程度でパクッといけば、あとはオデコに肉の字浮かぶのを待つだけの幸せタイムが訪れる。
何を隠そう新町にある姉妹店にも入ったことないハイボールマン、この日、初見の直感で選びそして食したからこそ言えるオススメはやっぱり「厚切りタン」税込1,600円。
喰えば分かる、これはほんとそーゆーやづ。
と、そんな焼肉オーの予約受付はGW明けから可能、なんならもう今からテントと寝袋持って向かうのもまた一興。
”非食べ放題”系焼肉ブーム再来の着火剤になれるかどうか、今後も期待して見守ろうと思った次第のハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(*⁰▿⁰*)
店舗情報
焼肉オー 小柳通り本店(やきにくおーこやなぎどおりほんてん)
所在地 | 〒030-0919 青森県青森市はまなす1丁目17−26 |
営業時間 | 11:30〜15:00(14:15L.O.) 17:00〜22:00(21:15L.O.) |
定休日 | 木曜 |
オーダー | タブレット |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード |
駐車場 | あり |
備考 | 2023.4.28グランドオープン |
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