国道7号、藤崎セブンイレブンの横。
圧倒的人気を誇る、とある有名行列店。
「麺屋 謝」。
シャと書いてイヤビと読むのでおなじみの、そうそうそこそこそこのこと。
昼のランチ時はもちろんいっつもゴヤッゴヤ、火曜金曜のみ実施してる夜営業なんかもうどっから集まっちゃってんのってぐらいのゴヤッゴヤ。
だからハイボ決めてんだ。
あの辺通りすがりにもし駐車場空いてたら、、、ッ!?、、ってことで行ってきたッ!( ゚∀゚ )スキマスキー
麺屋 謝
謝→シャ→シェー→イヤミ→いやび、、なっなるほどッ!、って今日も綺麗にスットボケられてるハイボールマンが7号沿い不動の人気店まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
「謝」で”いやび”、もともとは難読漢字の類だけど今の知名度でいったら教科書載る日もきっと近い(ॱ ॄॱ ๑)
なるほど、これさえあれば私設警備団なんていらないじゃんね、うんうん
厨房と平行に一直線のカウンターは全8席、
満席だからといって諦めないで、待合室に静かに座ってただ祈りましょう(◜௰◝)
その違和感の正体は上から2段めの左列、ずっと空席だったその部分にボタンが増えてるじゃあーりませんか(✧ ꒪◞౪◟꒪)
しっ、しかもこんなところに「限定2」がぁッ!、食券買った直後に気付くだなんてほんとハイボのバカバカオタンコポーン(˚ଳ˚)
濃密煮干そば
そんな早くもぐぬぐぬ嵐のハイボールマン、限定に変えてくださいスンマセーン、のセリフをグッと堪え「濃密煮干そば ¥950」
壇蜜煮干そばかと思ったら濃密煮干そばだっただなんて、誰にも言えない墓まで持ってく秘密です( •́ ⍨ •̀)
乗せ具材は低温調理ニグに鶏チャーシュー、海苔に青とタマの2種のネギ、都会的感がものスゴい
こっこれはまさか、、合浦の海の端っこの方ッ!?、ではない
王道からシティ派まで、まさに煮干し道を極め突き詰めんとする麺屋謝の確かな味、ひとことでいえばニボアマジョッパイ系
伝家の宝刀極細ストレート麺はこの日も確かな安定っぷり、難易度高そうな茹で時間の管理もバッチリの仕上げ具合
「てんちょー、いよいよ知事選出るんすか」、「えなんでどしたの急に」、「なんか急にペン字とか習ってるし」、「えだってユーキャンに唆されて」、「歯のホワイトニングとかやっちゃってるし」、「えだって虫歯治療の延長線で」、「それになんか最近イイっすよ」、「やっ、やめろよぉ」
三遊亭はいぼ「ニグとかけてニグとよむ、その心はだってニグはニグだから」、昇太「山田さーん、はいぼさんにユニバースで一番安っすいチリワインー」
なんてったってずっと空気椅子で喰ってたハイボールマン、このプロテインで明日は鹿みたいになってるに違いない
しかもブラペも振ったもんだから全盛期の若乃花が日焼けしたぐらいになっちゃうなぁ困っちゃうなぁ(◉ᾥ◉)
はっけよい、
ガブムシャゴックンっ♪⋋(‘Θ’◍)⋌
麺ぜんぶやっつけたところが始まりよ、ポッケから200円取り出して始まる終わりの始まりの始まりよ
和え玉
カウンターの上に200円置く→厨房内スタッフと目を合わせる→「すんません、和え玉ひとっつ、オナシャス」→「あっはーい」→待つ→来る→笑う←いまここ
「和え玉 ¥200」、それは誰もが描ける未来予想図
バイオハザードで見たやづ、じゃないよイガ煮干酢だよ
和え玉の楽しみ方は人によって千差万別、先にイガ煮干酢を数滴落としてグッチャするのはあくまで何度も食べたハイボ流
いつもならつけ麺喰いだったりドンブリドボンだったりするところ、今日は汁かけひつまぶしスタイルで(˘έ˘)
楽しみ方も十人十色、まさにここはアミューズ麺トパーク
汗ばむ時期にはピッタリの塩加減、ごちそうさまでした✧(`ῧ´)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 麺やっぱ大盛にしたい味
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 いつもちょんどよし
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 やっぱ豪華
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ビビらず行こう
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 950円+和え玉200円
ここは楽しいアミューズ麺トパーク
いまや藤崎、いや国道7号沿い最強の有名店【麺屋 謝】がこの日の舞台。
緊張の券売機前、見たことないもの押しちゃう習性そのまんまに【濃密煮干そば】税込950円をオーダー。
待つこと数分、変わらず丁寧に盛り付けられたドブ色スープが目の前に運ばれる。
“マニア向け”と称した濃厚煮干しと、一体何がどう違うかはグルメ舌な皆さん方にお任せするとして、スープひと口すすった印象は、甘ジョッパ美味いってこと。
煮干しの良さを立てるための敢えての塩分がキリッと効いて、自慢の細ストレート麺に合うわ合うわの大合唱。
これ家なら間違いなく大盛りライスの上にチョンチョンしてから喰うやづで、なんなら途中からもうメシドボンしちゃうやづ。
乗せ具材は低温調理チャーシューとしっとり仕上げの鶏チャーシュー、さらに海苔にタマ・青の2種のネギ。
ふむふむ、やっぱり完成されちゃってるね謝の一杯。
さらにこの日も【和え玉】税込200円は忘れずオーダー。
それはもはや説明不要の現金200円と引き換えに楽しめる、人それぞれにいろんな表情見せちゃうジョーカーメニュー。
さすがは藤崎が誇る楽しいアミューズ麺トパーク、やっぱ人が並ぶにはそれなりの理由があるってことなのね。
、と今日も妙に納得顔ハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
麺屋 謝(めんやいやび)
所在地 | 〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎村井24 |
営業時間 | 11:00〜15:00 ※火曜・金曜のみ夜営業あり(18:00〜20:00) ※材料切れ次第終了 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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