とある噂を聞いた。
そこに行けば肉が買え、肉が喰え、そしてラーメンまで喰えちゃう桃源郷がこの世のどこかにあるらしい。
しかも、なんやかんやの理由で月イチペースぐらいで行ってる気がする下田のジャスコに行く途中、そのどっかにそれがあるらしい。
探したさ、そりゃもうグーグルヤフーにヤホーまで。
そして見つけた。
ってか聞いた、ってか連れてかれた。
「ねぇハイボ、肉喰うか麺喰うか、それとも、、一回死んでみる?」
、、行ってきたッ!(๑¯ิ̑﹃ ¯ิ̑๑)ワガミカワイサッ!
新鮮ホルモン市場
真実の愛ってなんだば言葉だげだがそれとも喰えるやづだがぁ、ってハイボールマンがネトフリあいの里観ながらホルモン屋まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
外観の印象よりはずっと広めに感じる店内の客席構成は下記の通り、
カウンター×9席、
2人テーブル×2卓、
3人テーブル×1卓、
4人テーブル×1卓、、つまり全部で、
あのそのーえっとえっと(;´Д`)
壁一面を埋め尽くす写真入りメニューの数々、ココだけ見たらホルモン屋さんとかじゃない、もう完全にラーメン屋さんのそれ
(*´◉◞ρ◟◉)σ
そんな目移りする状況でもハイボールマンはまったくブレない、とにかく人気No.1選びがち典型的ステレオタイプで右に倣えなニッポン人よ(*´꒳`*)
新鮮オニグはテイクアウトも可能、さっすが一頭買いの市場直送ならでは(*✧×✧*)
もちろん店内喫食も可能、しかもかなりリーズナブル、どうする喰うか呑んでしまおうか、それとも呑みすぎてしまおうか、、って帰りの代行代金を想像してハッと正気に帰るハイボだよっと(´*◞౪◟*`✿)
これは水割りだ水割りだ高級芋焼酎の水割り、だッ!、、あっいやこっちの話
(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
なんぼニグ屋でも塩コショウは置いてない、ただしおろしニンニクとか紅ショウガとか紙エプロンは言えば出してもらえるよ
激煮干し
注文したのは「激煮干し ¥850」、だって人気ナンバーワンだと聞きまして(・ิ ॄ・ิ๑)
いわゆる動物系ブレンドのドブ系煮干し、専門店に負けず劣らずウマソな見た目
さらに追加で注文した「もつ煮丼(小) ¥390」、だってほらハイボって基本ホイドだしいっつも腹減ってるしここ最近肩上がんなくなってるし(•೭•)
小サイズといっても茶碗大盛りぐらいのライス量、ブチ上がるテンション
乗せ具も豊富、パッと見るだけでも海苔にチャーシュー、メンマにネギ、ハーフ味玉に麩
サラサラ食感スープの上にザラザラが浮いてるイメージのスープ、温度かなり高めでいつもの倍はフーフー必要よ
チャーシューはペラニグが2枚、正直、ニグ屋ならではのインパクトを期待してただけにあのそのえーっと(;´д`)
「太麺と細麺、どっちにしますぅ?」、「ットメンッデッ!」、「ひっ、ひいいいっ、ハイボよハイボが出たわッ!」、「えっあっんじゃッソッメンデェッ!」、「ぎゃあー、ハイボが手のひら返ししてるわッ!」、「え、あ、えっ」
味玉と麩のツーショットとか、ラーメン丼の中でこそ成立する奇跡
あと麺持ち上げながらパシャっとやっちゃうのはそんな奇跡とか無関係にハイボールマンのただのいつものメゴイ癖
そしてこのモツ煮の美味さが驚異的、歯なくても飲み込めるぐらいの柔らかさと、飯なくてもやっぱり飲み込めるぐらいのちょんどよさ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
ってことは歯があってライスもあるこの状況とか言わずもがな、ハピネス(๑´⍢`๑)
さぁ出番だぞブラックペッパー!、ってあれっ、あなた白コショウだったのねッ!?、、ってのはリアルに間違ったハイボから漏れ出た独り言 (๑ó╻ò๑)
でも肉で麺巻き持ち上げたからもう大丈夫、いつもどおりのクールハイボに元通り
しかも味玉に肉乗せちゃったりする新技まで編み出しちゃう始末、なるほど歳とるって壊れていくってことなのねε-(´∀`; )
つまり俺も一味の合う年頃になったってこと、さっ( ´_ゝ`)
ふぅ、喰う物食ったし今日も下田のジャスコにでも行ってワンコ眺めてホッコリしてくるがなぁ(о´∀`о)
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 本気の味と熱
麺 :☆☆☆☆★★★:4 ルールオブ太麺
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 もっとニグ屋ぽさ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 んおっふ停めずれぇ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 850円+モツ煮丼(小)390円
アヂッ、からのンンッフゥ
おいらせ町、ってかもはや三沢な【新鮮ホルモン市場】に現れたハイボールマン。
壁一面に貼られたメニュー写真の前に立ち尽くす事十数秒、エイヤッちくしょーコンニャロめッとオーダーしたのは同店人気ナンバーワンの【激煮干し】税込850円。
それは濃口煮干しスープに動物系のコッテリを足し、表層にニボシ油がしっとり乗っかるギラギラ系。
ひと口すすった瞬間、熱々スープの洗礼がこの身を襲う。
そしてアヂッ、からのンンッフゥ。
なるほどこれがホルモン焼肉屋が作る本気の”激”、その思い、確かにこのハイボ受け取りました。
ちなみに、ニグ屋ならではのインパクトあるチャーシューが欲しかったり、駐車場もっとどうにかなんねぇべがなぁ、てのはこの日のオツレサマの素直な感想。
ってことで次はきっととにかく焼肉をば腹に詰め込みに行こうと思う、んで急いで帰って喰った肉を思い出しながら浴びるほどに呑む。
、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
新鮮ホルモン市場(しんせんほるもんいちば)
所在地 | 〒039-2182 青森県上北郡おいらせ町鶉久保18−5 |
営業時間 | 11:00〜19:30 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 停める位置おぼろげで難易度高め |
備考 |
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