これは、とある漁村のとある海鮮狙いで現地まで行ったにも関わらず待てど暮らせど開かない店にガックシしながらおめおめぐぬぐぬ来た道戻ってきた、とある日のとあるハイボールマンの話。
「もう、オワタ」
暗い面持ちでハンドル握りぼそりと呟く。
「今からじゃどこもラストオーダー終わったかもう中休み、詰んだ、オワタ」
その目にもう光はない、まるで屍のようだ。
「オワタ、田んぼ、ボート、トマト、トマトのおうち、、」
え?、あ、、え?
「トマトのオウチー!」
ギャー!((((;゚Д゚)))))))
、これはそんな、とある日の話( ´艸`)タベタトマトタベタ
トマトハウス
トマトは自分で食べるより庭で育てるだけ育てて実は食わないタイプのハイボールマンが油川のトマトハウスまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
トマトの正しい発音はとぅ→まぁ↑とぅ→、この辺は大昔に中学校で習ったから間違いない(ゝ◞౪◟・)v
店内は3卓のテーブル席にカウンターが全4席、程よい距離感で心地良い
見てるだけで心が洗われるようなステンドグラス、穴開くだけ見て帰って今度こそ良い人間になるんだもんね(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
だけど結局調味料並べて写真撮ってるいつもの自分にどこかホッとしてる自分がほんと好き( ꒪⌓꒪)
[夏季限定]冷製坦々ごまスパゲティ(大盛)
メニュー名聞いてもパッとすぐ出てこないがちのパスタ不慣れボールマン、選んだのは夏季限定「冷製坦々ごまスパゲティ(大盛) ¥950」
麺大盛りは+100円で特盛りが+200円、特盛り行こうと思いつつもちょびっとヒヨって大盛りに留めたってのはここだけのハナシ( θོثθོ )
いい眺めやぁ、小さい子供も遊んでるような公園でビニール製のオモチャとはいえフルスイングで野球してる免許とりたて金髪ワゲモノたちが地元トッチャカッチャのグループにめっちゃ叱られてるのみた時ぐらいのいい眺めやぁ( ³⌓³)
葉っぱに豆腐に白ゴマ乗ってゴマダレかけて、これで太るってんならきっと世界の方が狂ってる
ぎっしりと詰まった大盛りだって問題なし、だって信じる力でカロリーなんかゼロだもん(*´◒`*)
むしろ豆腐の良質なタンパク質で明日起きたらマッチョじゃん(。≖ˇ∀ˇ≖。)
何を隠そう途中まで箸で食べて途中であっ、ってなって真っ赤な顔してフォーク持ちはじめたハイボだよっと(;◔ิ з◔ิ)
おっふぐるぐるなってもた、憧れのウェディングドレスの振り向き姿みたいになってもた
ズルズルするのはマナー違反、ぐらいしかマナー知らないハイボはとにかくひと口で入るサイズまでくるくる巻くのでありました(`ڼ´)
ゴマダレの味8:麻辣の風味2、その味バランスに喝を入れるべくラー油はニ回し半
汁だくだとなんだか嬉しいです (≖ლ≖๑ )
ハイボールマンはここでようやくスプーンの使い方を覚えた!少しだけ食べるペースが上がった!
残った汁ごと熱っつぅママさ乗せて食べてみたい、そう思えたあなたも100パーこっち側のひと(◦’ںˉ◦)
だけど恐れる必要なんてない、あーあの人ちょっとハイボぽくなーい?って言われてちょっぴり落ち込むだけだから大丈夫
まんだ来るはんでにゃー、それまで大人しく待ってにゃさい(´ ◕◞౪◟-)-☆
隠れ家でサボりたい人にはもはや沼
青森市油川、通称まちだストリートからほど近い【トマトハウス】。
ミニマムでアットホームな雰囲気と、パスタにピザに点心からカツカレーまでなんでも揃う豊富なメニュー、サブカル風のキレイめボウズなら確で全員好きスポットにハイボちょっと行ってきた。
オーダーしたのは【冷製坦々ごまスパゲティ(大盛)】税込950円、この時期だけの期間限定。
水でキリッと締めた中細パスタに刻んだ葉っぱがたっぷり乗って、肉代わりのほぐし豆腐置いた上からスリゴマとゴマダレのゴマダブル。
いわゆる“担々”な麻辣の辛さはだいぶ抑えめ、子供からお年寄りまでムタムタど目剥いて喰える優しい味わい。
これなら残暑まだまだ厳しい今日この頃でも大丈夫、食欲関係なしに特盛頼んじゃうこと間違いなし。
そんなトマトハウス、料理のチョンドヨサもさることながら、なんといってもその居心地の良さこそ1番のストロングポイント。
食後のコーヒーすすって暗くなるまでサボっていたい、そこの貴方もきっとそんな甘えた気持ちが出てくることでしょう。
まずは気をしっかり、そしてじっくりトマトハウスを楽しみましょう、、ごちそうさまでした(●´ω`●)
店舗情報
トマトハウス(とまとはうす)
所在地 | 〒038-0058 青森県青森市羽白富田21−3 |
営業時間 | 11:00〜19:30(春夏11:00〜20:00) |
定休日 | 月曜 ※第1月曜は昼のみ営業 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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