
それは八戸極楽湯の岩盤浴帰りでのこと。
いつもならここで1発ショッペぇの喰って家路につくのが定石ハイボールマン、ふとぐぬっと思い立つ。
たまには街ブラしながらヨサゲな店探すってのも悪くないんじゃないか、って。
あっ、かわいいカフェ出来てるぅ♪
きゃっ、どすこいヤマモリだってチョーウマソー♪
ひゃっ、違うんですお巡りさん僕まだ何もッ!?
みたいな。
そしてこれは、そんな男がさくら野での用事済ませたついでにそのまま街ブラに出て、だけどどの店にもフラレまくって結局車取りに戻ってそのまま寿司屋に行ってきた日の、、そんな日の話(;ω;)イキアタリバッタンキュー
うまい鮨勘 ゆとろぎ八戸城下店

あっちも混んでるこっちもダメだぁ、よーしこうなりゃもう寿司だぁ!ってシンプル思考ときどき落ち込むハイボールマンがちょっとイイ寿司喰いに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟

うわぁイイ酒ばっかじゃん、イイ寿司屋ならではのイイ酒瓶ディスプレイじゃん(((; ఠ ਉ ఠ))

前回来たときはカウンターだったハイボールマンにとって、今日が初めての半個室、とってもいい雰囲気でなんも呑んでなくてももう酔える

おっふめんこい湯呑みだじゃあ、この魚ヘンの漢字読めるかなぁ、のアレじゃないグローバライゼーションでダイバーシティな湯呑みだじゃあ(`ڼ´)

一部のバカティックトッカーのせいでまったくもう

オーダーは卓上のタブレットで、新聞と回覧板しか知らないジッチャならほっぺ膨らましてエヘるやづ

醤油は2種類、それぞれの色に応じて醤油皿も色分けされてるからあとでアレっ?てならない心遣いがギザウレシス
そして喰う

回ってきたオーダー品が自分のところに来た瞬間、緑のベルトに乗ってテーブル方向に来るっていうセミオートシステムを採用

本日一発目は「人気三貫 ¥715」と「光り物三貫 ¥385」、食べる順番に煩いコジレグルメ気取りには見せれないマイウェイオーダー

まわる寿司は勢いが大事、全部で何皿イケるかは初動で決まるといっても過言じゃないからとにかくもうジャンジャンよ(´ ◕◞౪◟-)-☆

こちらは「たこの桜煮 ¥495」、柔らかいまま火の入れられた極上ダコで辛口の日本酒がきっとよく似合う

「生サーモンづくし ¥715」、ずっとサーモン好きのハイボールマンがうわぁうんめぇ、しか言えなくなった悪魔の三貫


うんめぇうんめぇうんめぇうんめぇうんめぇうんめぇうんめzzz..(。-ω-)

つまんだワサビが小皿にちょこんでベルトに乗ってやってきた、きっと今までの人生で一度も見たことない光景(✧ ꒪◞౪◟꒪)

くるんとまとめられたガリが小皿に乗ってベルトで運ばれてきzzz..(。-ω-)

お腹冷やしがちのお寿司だって「あら汁 ¥198」さえあれば大丈夫、ホッとした優しい味に帰り道の眠気がちょっぴり怖くなる

イイ寿司屋に来たら絶対に頼みたいのが厚焼き玉子、さらっと「厚焼きたまご シャリあり ¥220」頼めるようになったら一人前


ゆずポン酢でいただく「炙りしゃけとろ皮 ¥330」は脂っぷりが最高、これはもう白ワイン、、だなッ!(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)

“そのままでどうぞ”の旗が泣かせる「炙りネタ三貫 ¥605」、一回しか言わないぞ!、、うめぇうめぇうめぇ、ってあっ(;´Д`)

日本酒呑んでないのに頼んでしまってごめんなさい、決意の「四種の穴子天ぷら ¥732」

ふわっふわでほわっほわ、そこにふにゃっな衣と4種の味付け、穴子嫌いでも好きになること間違いなし

〆に何喰うのが正解なのか、店入ったときからずっと悩んでいた答えがこちら「大とろいかそうめん ¥1,100」

酢飯入りのイカそうめんはウニと大トロと全部がっちゃに混ぜて喰う、その味はここまで読んだ今のみんなならもう察せると思うー(๑´⍢`๑)

だってウマジョッパイの喰ったら甘いの食べたくなったんだもん、そんなだってだっておじさんは「うんまいぷりん ¥330」も頼んでしまうだってっぷり

カラメルが魚容器に入ってるのがいかにも寿司屋、それもそのハズ、なんとこのプリンは「うまい鮨勘」オリジナル商品でここでしか食べたり買って帰ったりできないんです

濃くて滑らかで喉越しもリッチ、ここに来たら絶対に頼むべき一個がここにある(๑ノ ᴗ ◔ิ๑)
アイライクスス、オスススキ
八戸極楽湯帰り、のぼせ顔のハイボールマンが現れたのは【うまい鮨勘 ゆとろぎ八戸城下店】。
そこは全然100円とかじゃない寿司を、しかも半個室で味わう非日常ハピネスが楽しめる場所。
オーダーは席上タブレット、もちろん値段なんか気にせずタップタップゲッツアンドタップ。
だってお値段以上に美味いの知ってるもんね。
マグロは赤身もトロも抜群だしさ、サーモンなんて生でも炙りでも極上だしさ、普段ならあんまり食べないタコだって主役級の輝きだしさ。
特に最高だったのがアナゴ天の四種盛り、ふわっふわのホワッホワなんて言葉じゃ語れない、天上の美味さ。
それにウニとマグロのイカソーメン、単品1,000円で怯む時間が惜しいほどのエレガンス味で痛風の人にもぜひ食べて欲しい逸品。
さらに自称甘党のハイボも納得のデザート「うんまいぷりん」、そのあまりの濃厚シルキーに毎回来た時マストに認定したとかどうだとか。
てことで早く青森市内にも来ちゃってね、ごちそうさまでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
うまい鮨勘 ゆとろぎ八戸城下店(うまいすしかんゆとろぎはちのへしろしたてん)
所在地 | 〒031-0072 青森県八戸市城下4丁目20−34 |
営業時間 | 11:00〜21:30 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | タブレット |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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期間限定



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