またひとつ、この青森に生まれた新店。
その名を「麺屋 落合」。
そこで提供されるのは、非ニボっぽくて麺とか具とか綺麗に並べられてるタイプの都会的でヨサゲなラーメン。
つまりハイボが喉から手が出るほどすぐに行って喰いたがるやづ。
グランドオープンは2023年10月6日。
いつもならすぐに行っちゃう新店狩りのハイボールマン、だけど所用や諸用でとにかく行けない日が続いてしまう。
で、気付いた。
あっ、夜行けばいいんだじゃんッ!( ´艸`)イッテキタッ
麺屋 落合
あぁ昨日も行けなかったし明日もきっと行けないなぁ、って顔に書いてるハイボールマンがオープンまだ間もない新店ホヤッホヤまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
よーしじゃあそのバラの花弁1枚がハイボからってことで、って今回も経済的理由から花贈れないハイボだよっと(((;◔ᴗ◔;)))
昭和の三冠王、しかイメージ湧かない強烈な文字列、猪木とか具志堅とかにイメージは近い
それほど広くない店内はカウンターが全6席に、
数段上がった部分に2卓の小上がり席も確認、これなら大きいハイボ連れのお母さんでも安心ですね(ゝ◞౪◟・)v
この記事公開時点ではメニューは一部絞って営業中、店主によればいままさに最後の詰めをしてる最中らしく、今後の期待が強まる( ꆤωꆤ )y─┛
調味料は置きません、異論があるなら家出る時から口に含んでこよう(⍬⍸⍬)
追い鰹中華そば[限定10食]
オーダーしたのは10食限定「追い鰹中華そば ¥1,000」、非煮干しと思しきその香りと見た目でもうここが美味い店だと分かるやづ
麺の置き方、チャーシューとメンマの並べ方、そしてトップに配したネギバランス、まさにThe・都会の中華そばといった良き見た目
チャーシューは3種類、豚と鶏と皮付き鶏と
ドンブリは角度強めのトーキョータイプ、レンゲとの相性によって食事中ガッチャガッチャしちゃうあのタイプ
あまりにも美しすぎて手をつけるのにためらってしまう、そんな感受性もたないハイボでほんと良かった良かった(´ ◕◞౪◟-)-☆
実食
カドのないマイルドなスープは温度も高め、充分にふーふーしてからひと口すすればカツオの香りが鼻からブワッと抜けて、たぶんみんなクセになる味(◍´ಲ`◍)
おっふゴンブトだでば、すぐカッター振り回す優等生とか清原に見せたら惨劇起こるゴンブトだでば(◍❛ัლ❛ั◍)
京都「麺屋棣鄂(めんやていがく)」より取り寄せてる麺はヌルヌルヌメヌメのツルツルパッツ、その生っぽい食感は青森野尻の行列店オ◯ルウ◯イズに印象近い
ここで紹介チャーシュー3兄弟、
長男の豚チャーシューはその包容力としっかりした歯応えで、麺とかメンマとか巻いて喰うにはピッタリすぎる、まさにハイボールマンのお気に入り
こちらは次男の皮付き鶏チャーシュー、炙りの風味に加えてなんか柑橘の香りも漂うシティ派で、つまりエフリコギボールマンのお気に入り
三男はしっとり鶏チャーシュー、歯ざわりの良さとその人懐っこい性格で、教えたがり面倒くさタイプハイボールマンにとっての格好の的
以上、現場からでした(◜▿‾ ≡‾▿◝)
さて、撮るもの撮ったしあとは麺屋落合のグランドオープンの祝いの儀を執り行うのみ、豚チャーシューに麺とメンマを慎重に置いたらクルッとやって、
麺屋落合さんの前途を祝して、エイッ!みんな幸せになぁーれっ♪(✧ ꒪◞౪◟꒪)
あとはハイボにだけ使い切れないだけの富と名声とお触りOKのバニーガールを日替わりで、ほんと神様お願いします(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
ふぅ、楽しい時間ほど過ぎるのはあっという間に去っていく、お代わり言うか、それとも一旦出てすぐツケラっとした顔でまた入って喰うか、
だけどハイボはどっちも却下、晩飯前にラーメン喰ってきただなんて口が裂けても言えないってのに2杯なんて喰ったと知れたらガクガクブルブル(((;゚Д゚))))
かわりと言ってはなんですが、完汁させていただきますね(•́✧•̀●)
食後は自分の食器をカウンターへ上げたら布巾で拭いて、最後は最高の笑顔でアバヨ!までが大人のマナー(ò¿ó)
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 おっふウンマイ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 チュルチュルヌルヌル
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 あらまぁ豪華
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 いいでばいでば
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円
エキスとエッセンスと駐車場
ついに迎えたグランドオープン!から遅れること数日、ついに【麺屋 落合】への参上叶ったハイボールマン。
まだ全メニュー解禁してない中で、祝いの気持ちでオーダーしたのは10食限定【追い鰹中華そば】税込1,000円。
強い鶏ガラベースに豚エキス、さらにその名が示す通りふんだんに使われるカツオ鰹カツヲの節々。
そのギラギラしたスープをレンゲですくう、飲む、アヅ熱ッつッ!、けどウッマッ、これ美ッ味ァッ!、ていう。
温度高めのスープに閉じ込められた、鶏と豚と鰹それぞれのエッセンスが高いバランスでそこにいて、ただ美味い。
麺は京都「麺屋棣鄂(めんやていがく)」から取り寄せの特注麺、細平打ちのキラキラヌルヌルテッカテカで、完全にThe都会ラーメン然としたその見た目でもう美味い。
さらに豚に鶏に皮付き鶏と、3種のチャーシューもまた味わい深く、それぞれがそれぞれにすごく良い。
駐車場がないのは残念だけど、場所柄あの辺りは有料パーキングも多いんでそっちを上手く利用しよう。
ちなみにハイボールマンはいいだけ喰って撮って満足して出て駐車代100円で済みました、ご参考まで。
そんなわけで「麺屋 落合」さん、グランドオープンおめでとうございました、次は全メニュー解禁されたあたりでまたお邪魔しちゃうと思います、、ごちそうさまでした(ό‿ὸ)ノ
店舗情報
麺屋 落合(めんやおちあい)
所在地 | 青森市長島2丁目4-20 |
営業時間 | 11:00〜15:00、17:30〜21:00 ただし昼夜ともにスープ切れ次第終了 |
定休日 | 不定休 ※公式X(旧Twitter)にて告知 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 | 2023.10.6グランドオープン |
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