
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。
つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。
大事なのは一歩を踏み出す勇気、喰えるかどうかに挑む姿勢。
この日ハイボールマンが向かったのは青森市古川、その味わいと盛りの良さで今や誰もが知る町中華の大巨人「五番軒」。
恐怖はある、だけど今日は自分に克ちにいく。
鬼の盛りしたカツカレーをば喰って、誰も知らない新しい自分に逢いに行くッ!(ὸ⍸ό)✧コンヌツワー
五番軒

1番じゃなきゃダメなんですか!、2番じゃダメなんですかッ!、っていう名物シーンにいまだプックククしちゃうハイボールマンが3も4も飛ばして五番軒まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟

今年4月で駐車券サービスを終了した五番軒、この日すぐ隣パーキングに駐めたハイボは滞在30分ほどで200円、参考までに(;´∀`)

なお五番軒ビギナーたちへ、入ってすぐ右手のカウンター席エリアは競輪専用チャンネル流しっぱの上級者専用、昼から競輪新聞とビールやっちゃうプロ専用席となっとります( θོثθོ )

ハイボ含む一般客はコッチ側、4卓のテーブルと2卓の小上がり席に座るのが暗黙のセオリー

五番軒といえば今はなき壁一面に貼られたメニュー書き、今もまだ面影残るカシカレーやらカシ丼やらカシ定食やらのアレに、もう一度会いたくなってるのはきっとハイボだけじゃないハズで( ³⌓³)

シブいわぁ、てっきり競輪関係のマンガかと思えばそうでもない、ほんとシブいチョイスやわぁ( ⁰▱⁰ )

今年2月の訪問以来、全品値上げしてるっぽい五番軒、憎むべきは無責任で無慈悲な時代の流れ

おいー、そこ行ってそれ頼むかぁー、なチョイスもまた玉ちゃんのアイデンティティ、そのスリルがまたこの番組の見どころなのよ

国内最高ランクのニッキ度を誇る五番軒の調味料、ぜひ一度その手でその頬で試してほしいニッキがここにある(´◔౪◔)◞


こっちはオツレサマオーダーの「肉鍋定食 ¥1,000」、見るからに多そげで美味そげであとで絶対盗むもーん(๑´ლ`๑)
カツカレー(大盛)

元気はつらつ伝えたオーダーは「カツカレー(大盛) ¥950」、レジェンド級の町中華に来てあえてのカレー、そこで大盛りにしない理由なんてあるはずもなく

ただでさえ盛りの良さに定評のある五番軒で、たったプラス100円で見れるこの大盛り景色、はいもう最高(((; ఠ ਉ ఠ))

サイズ感としたらメシ4合にルゥ2人前、つまり単純に2kgは太るッ♪(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)

それでもそんな爆盛りに見えないのはその皿の深さゆえ、地上2階だけど地下5階まである東京駅にイメージ近い

飲み物カレーにコンソメスープ、んもー腹たぷたぷなっちゃうじゃーん(๑´⍢`๑)

カレーのサイズ感とは大きく違う小っちゃめスプーン、そのアーティスティックな置き方に表現したのは調和と混沌そして少しの遊び心
さぁ喰おう

ぱっと見、カレーと同化しちゃってるカツを奥から引っ張り出して喰う、あらやだめっちゃこれ美味いじゃないの(๑•ૅૄ•๑)

ドシッとした肉の旨味と油と脂のパンチの強さ、加えてモッタモタ食感のカレーの甘さとコク、自然と鼻息荒くなる美味さじゃないの(๑˙❥˙๑)

カツだけじゃない、カレー側の豚肉もしっかりサイズで食べごたえも食べ終わりの余韻も最高、肉好きならたまらない味わいがここにある꒰’౪’꒱✧

お分かりだろうか、メシ:ルゥ比でおよそ8:2、これは相当に綿密なプランニングが要求される案件なのである( ‾ʖ̫‾)

ネギがよく効いたコンソメスープ、これがあるならきっと最後まで頑張れる

ここでお待ちかねの泥棒タイム、あえて方向性の違う味を取り込むことでカレー突破力を強化するのが目的

味噌感つよめのしっかり味にドサッと入った具材の数々、止まらない汗にヒートテック発熱しまくり←いまここ

福神漬を散らしただけでお祭り感がすごい、カツカレーの潜在能力はどこまでいっても天井知らず

最後にカツは勝つ
(R.I.P. KAN)

ラストスパートもいよいよ佳境、だけどそこでハイボールマンは大事なことに気付いてしまう、

ぐはぁッ!、ソース掛けるの忘れてたぁッ!(❀゚,_・・゚):;*。:;

だけど遅すぎることなんて何一つない、カツカレー、それは人生

んっふ、ごちっ、ごっ、、ごちそぉおっぷっ、ちそうさまで、っ、、しぇぇっぷしたゲフーッフッ( 、*´▿`)=3
巨人族の食卓
この日も腹鳴らしてさまようハイボールマン、現れたのは青森町中華の大巨人【五番軒】。
ずっと流れる競輪中継をBGMに、元気はつらつオーダーしたのは【カツカレー(大盛)】税込950円。
それはまさに巨人族の食卓に並ぶやづ。
深めの皿にギュッと乗せ詰められた白米にドゥロッとかかった甘コクカレー、厚みはそれほどないものの下味しっかりの豚ロースカツ、そして風味豊かなコンソメスープ。
町中華のカレーはだいたい美味い説、そこにもはや疑う余地ないほどの出来の良さ。
それに、なってったってもうデッカイ。
えっコレ、、もしかして内側から重力発生してんじゃね?ってほどの塊感。
喰っても喰ってもまったくもって減ってかない、怖い、いや嬉しい、いややっぱ怖い、けど美味い、みたいな妙な高揚感に笑っちゃうのはまず間違いない。
競輪勉強していつかはカウンター席でビールと餃子、そんな、今日も五番軒ドリームに寝ぼけるハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(ꉺꈊꉺ)
店舗情報
五番軒(ごばんけん)
所在地 | 〒030-0862 青森県青森市古川1丁目8−7 |
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | 木曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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位置情報
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