除雪はまだか、排雪の予定はどうなってんだ。
そんな、これから何度もやってくるだろう葛藤の朝を迎えたこの日のハイボールマン。
玄関先の雪を片付けながら、去年の今頃はどうだったっけと振り返る。
、、、ッ!!:(;゙゚’ω゚’):
んだじゃ、んだじゃ、んだったじゃ。
この時期といえば味噌ラーメン、それもトロモの上質で洗練された味噌ラーメンを心ゆくまで楽しめる、、まるで一年頑張ってきた自分へのボーナスみたいなひとときだったでば、だでば。
となれば、いつでもできる雪かきなんて後回し。
まずは一発トロモの辛みそをば喰って、あとは冬の陽気に期待であのそのえーっとえっとッ!( ゚∀゚ )プリーズダントー
麺屋とろも
トロもトトロもトロモも大好きハイボールマンが、今日もトロけた顔して麺屋とろもまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
とろもは何選んでも全部美味いの知ってるもんね、悩んでるフリしてるだけで実はただ期待に震え立ち尽くしてるだけだもんね(´ゝ౪◔`)
なっ、、チャーシュー、増し、、3倍、、、だとッ!?(⓪益⓪)
厚着の季節は通路のスキマも狭めに見えて、まるで相撲部合宿のサウナ稽古のよう(•́✧•̀●)
まぁまぁ水でも飲んで落ち着きなさいなハイボールマン、そう見えるってことはあなたもそう見られてるってことなのよこのドグサレ野郎(๑´⍢`๑)
とろもといえば絶対辛さの求道者でおなじみ、家庭でその真髄に少しでも触れれると思えるだけでやっぱり震える(ಠ౩ಠ;;)
いいねいいね、もう期待しかないよね、見てるだけで夜中トイレに篭ってる自分が想像できて笑わさるやづだよね
ほらもう痛い、なんなら夕方までもたないぐらいで篭るかもだよね(ꏿꑦꏿ;)
辛みそラーメン(0.5辛)+チャーシュー3倍マシ
今日のオーダーはほぼほぼ決め打ちの「辛みそラーメン(0.5辛)+チャーシュー増しトッピング ¥1,560」、なんなら家出るときから決めてました
その内訳は次の通り、
辛みそラーメン…¥980
チャーシュー増し(3倍)…¥580
正直、このクオリティにこの肉量でこの満足感でこの多幸感なら激安レベルだと思う(ㆀ˘・з・˘)
ハイボ「辛みそでオナシャス」、店員さん「えっ、辛いのとか大丈夫です?」、ハ「え、あ、まぁ人並みに」、店「かなーり辛いですけど辛さに強い方です?」、ハ「ががががんばります」、店「最初は1/4とかも出来ますよ?」、ハ「あわわ、あわわわわ」、店「いいんですね本当に」、ハ「0.5倍でオナシャス」
※実話です
そうなのだ、麺屋とろもはただただ激辛出すだけじゃない、ちゃんとお客さんの下っ腹の健康を気遣えるオモテナシの良店なのだ
あっ、夜中にハイボのお腹に悪さする連中みーつけたっ(❐_❐✧
痛みに耐え、喰う
まずは辛味成分とか溶けてないあたりをズズッとススる、途端に舌先に走る電流およそ10ボルト꒰’౪’꒱✧
おっふすっげぇ、ちょっと見てよチャーシューのこの厚み、板だでば、カマボコ乗ってる板だでば
麺は素の美味さが漏れ出ちゃってるすべすべストレート、普通盛りでもかなりのボリュームを誇るってんだから好きすぎてスキスキスースキスーって歌うやづ( ゜)ਊ゜)
「てんちょー、ハイボですハイボがまたまた来ちゃってます」、「激辛攻撃よ!」、「あっダメです、イタキモ喜んでます」、「なら超激辛攻撃よ!」、「あっやっぱダメです、なんか全部出しながら喜んでます」、「こうなったら私人逮捕系YouTuberに…」、「あっ逃げた」
そして、いよいよ覚悟を決める刻がきた
あーもー辛いわぁ、辛くて美味いわぁ、けど汁飛んだホッペとかピリピリしてて痛痒いわぁ、ってか美味いわぁ、でもなんか身体の芯から震えが来るわぁ、辛いわぁ、美味いわぁ、
が、ずっと頭の中でリフレイン(◉◞౪◟◉)
しかし3倍っていったい全部で何枚入ってんだべぇ、こんなすっごいチャーシューがそんな大量に入ってたらハイボ、ハイボ、、
あーまた巻いたー、あれほど巻いちゃダメって先生に言われてたのにまーた巻いたーヾ(*´▽`*)ノ
あとまーた肉で麺とか持ち上げたー、あれほど肉で持ち上げても人生なんも変わらないって知ってるはずなのにまーた肉で麺とか持ち上げたーヾ(*´▽`*)ノ
やっぱ肉には人を狂わせる何かがあるに違いねぇ、そんな肉を3倍マシで出しちゃうとろもハンパねぇ、ヨー、ヘーイ、チェケチェケラッチョ
そんなとろもが大好きさ(◍’౪`◍)
「あらやだどうしましょ美穂さん」、「お姉さん前出すぎよ」、「美穂さんこそ」、「お姉さんこそ」、「ティアララルン?」、「ティアララルン♪」
ひとりSM感
環状線沿いの何喰っても超絶品、【麺屋とろも】に現れたこの日のハイボールマン。
狙いはもちろん今だけ食べれる期間限定、【辛みそラーメン】税込980円。
券売機のボタンに貼ってある、「0.5辛も可能」の文字に自然とゴクリと喉が鳴る。
「普通の辛さ、飛ぶぞどころか死んじゃうぞ♪」と言わんばかりの店員さんからのアドバイス、激しく動揺隠せないハイボはヌルっと0.5倍をセイオナシャス。
ソレはまさにとろもイズムな盛り付けの華やかさでどっから撮っても絵になる造形美。
乗せ具も美しく、なかでも目を引くのはなんだか分かんないやつだけどコレ絶対辛いやつー、なやづ。
まずはその辺を溶かし込まずにズズッとひと口、で悟る、0.5辛もしくは1/4辛を勧めてくれた店員さんまじグッジョブ、と。
辛さの中に確かな旨味、とか言えるのはこの辺がギリぐらい、これ以上になるとただ我慢して気管に入ることを恐れながら喰うだけの行、ってのはもちろんあくまでハイボの個人的感覚での話。
普通盛りでもボリュームたっぷりの麺はすべすべ肌のストレート、これも個人的見解で自称麺好き全員唸って泣いて寝込むやづ。
さらにこの日初めてトッピングしてみた【チャーシュー増し(3倍入り)】税込580円、これがちょっともう凄すぎた。
分厚いニグがモチャッとしてジュワッときて、、とこれ以上は各人の目と舌でご確認のほど。
そんな麺屋とろもは激辛好きもそうでない人にもオススメできる超イイお店、そんなアタリマエを再認識できた佳き日のランチだったとさ、、ごちそうさまでした(´ω`)
店舗情報
麺屋とろも(めんやとろも)
所在地 | 〒030-0113 青森県青森市第二問屋町2丁目1−23 |
営業時間 | 10:30〜14:30(土曜は10:00〜) |
定休日 | 日曜、月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(裏手に11台くらい) ※下画像参照 |
備考 |
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