新店狩りのハイボールマンがやってきた。
浪岡はアップルヒルから程近くの中華そば純向かい、つまり昨年12月19日をもって惜しまれつつ閉店のshin.青森本部(通称浪岡ニボシン)跡地。
新店「中華そば 文四郎 浪岡店」。
弘前とつがる市柏に店舗構える煮干しラーメンの有名店が、本日2024年2月3日、めでたくグランドオープンを迎えたのである。
話を聞いた。
「Youは何しに新店に?」
「おっふそこに新店があるからさ」
、、行ってきたッ!( ´艸`)ハイボガデタゾー
中華そば 文四郎 浪岡店
くんかくんか、なんだかこっちから居抜きな新店のニオイがしてくるお?、って朝の起き掛けから片道30分かけてせっせと来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
ぬっふっふ、えっ?ハイボなんて呼んでない?、知ってるー、けど来るー✌︎ ʘ̅͜ʘ̅
闇の深いサザエさんだな、うん( ◜‿◝ )*.✧
風除室内で待ち受ける券売機、現時点で選べる麺類はアッサリとコッテリの2種類のみ
あーまた花贈るの忘れてたぁ、変態ブロガー気取りでドカーンと贈るつもりがやっぱり金なさすぎて贈れないの覚えてて忘れてたぁ( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ ;;)
店内コンセプトはズバリ”昭和”、小田和正BGMが聞こえてきそうな写真が壁一面に並ぶ
店内レイアウトは前のshin.青森本部時代とまるきり一緒、カウンターが全部で11、2席ぐらいに、
4人掛けテーブル×2卓に2人掛けテーブル×2卓、さらに、
広めの小上がりテーブルも2卓あるから全部でいえばえーっとえーっとあーん指が足りないよぉ数える指を出してよドラえもーん(;´Д`A
スマホが100だとすれば0.1ぐらい、そりゃどんどんなくなっていくワケだ
ぬっふっふ、タダで喰えるオシンコみーつけた(੭ᐛ )੭⁾⁾
さらに黙って汲んでも怒られない水もみーつけた(੭ᐛ )੭⁾⁾
夏の暑っついとき用に、こーゆーのポッケに入れて持ち歩こうと思うんです
でも待てよ?、そんなことしなくてもかいたショッパい汗なめってればもしかして永久機関ってやつなんじゃ、、ってことはもちろんないからマネダメゼッタイ( ⋅֊⋅ ).ᐟ
おっふウネウネだでば、ふだん高くて変えないポッキーみたいなウネウネだでば( ✧ ̫ ✧ )
濃厚煮干し+味玉TP
緊張の新店初オーダー「濃厚煮干し+味玉TP ¥1,030」、内訳としたら次の通り
濃厚煮干し … ¥900
+味玉TP … ¥130
肌感としたらやや割高な印象は否めない
だって朝だもん、だってカレー好きだもん、で「ミニカレー ¥380」も頼んじゃってるハイボールマンは今日もすっごい笑顔ദ്ദി˙◡・)
いい景色やぁ、自慢話に花咲いてるなんちゃってローランドみたいな奴がシンプルに口臭いの感じてしまったときぐらいの、ほんといい景色やぁಥ_ಥ
ミニカレーのサイズ感はラーメンのお供としてほんとちょーどいいぐらい
ちなみに、仮に普通サイズで頼むとしたら¥650、さらにちなみに道路挟んですぐ向かいのチャーハンは普通サイズで¥120
もちろん比べるだけ野暮ってもんで、なんてったって同じことやってたところで向こうは横綱、もはや浪岡バイパスのヌシだぉん( ˆ̑‵̮ˆ̑ )
喰う四郎
ド濃厚スープは豚骨成分多めのシルキータッチ、ただ濃いだけの煮干しが苦手でもきっとたぶんもしかしたら食べれるかもな美味いやづ
チャーシューは大判ペラタイプ、絶対的なその巻きやすさでフザケマキ初心者にもおすすめ
カップラ辛辛魚を彷彿とさせる中太のベラベラ麺、
これがこの特濃タイプのスープによく似合う、麺大盛(+¥150)ないし麺特盛(+¥250)でも良さげだでばな並盛量
大きめカットのジャガイモが目立つポークカレー、ラーメン屋のカレーあるあるの常温+αぐらい温度だからバクバク喰えるちょんどよさ
こーゆーメンマに冷奴だけで一杯やれる、そんなジッチャにいつかなるッ!(⑉・̆н・̆⑉)ھ
ゴジラのシッポが混ざってました
そんな今日も冗談冴えわたるハイボールマンが振るのはブラックペッパー、これがこのスープへの最大公約数的な納得解
バチコーン!、そのとき頭の中で音がした˙𐃷˙
それが脳卒中じゃないことにホッとして、ハイボールマンは味玉割るよヘイヘイホー
この度の新店オープンを記念して、不肖ハイボールマン一生懸命に巻かせていただきますッ!( ˘̀^˘́ )
「あー、せんせーまたハイボくんが巻いてまーす、もうせっかく覚えたカノンロックのフレーズ全部飛んでもっかい覚え直す日々にただ涙すればいーと思いまーす」
楽しい時間ほど過ぎて去るのは早いもの、あんたり早すぎて、あらぁーおらママ喰ったがぁ、アサマのママ喰ったがぁ!、な気分
よーしすぐ向かいさハシゴするがぁ、って理想が実現可能な立地がハイボ的に実は好き、年々喰えなくなってるけどそーゆー自分もほんと好き( ・᷄-・᷅ )
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 文化的シルキー
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 しこちゅる
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ロースティ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 嬉しい朝ラー
値段感:☆☆☆☆★★★:4 900円+味玉130円
新店狩りの朝
本日めでたくグランドオープンの日を迎えた【中華そば 文四郎 浪岡店】に、やっぱり現れちゃってたハイボールマン。
オーダーしたのは【濃厚煮干し+味玉TP】税込1,030円、柏店でも何度かお世話になった、それは煮干しの文四郎が魅せる珠玉の一杯。
レンゲを挿し入れた瞬間から手首に伝わるドゥロ加減。
口に入れる前から視覚嗅覚触覚に訴えてくる濃厚っぷりで、煮干し好きならずとも心が躍るソレは口に入ってからもやっぱり凄かった。
煮干し本来の旨味に加えて強めの塩分、そして嫌じゃない酸味と苦味、それらがシルキータッチで舌を襲う。
「おっふこりゃしょっぺえや」から始まる一口目、から「おっふ煮干しのガツンがたまらんね」になる二口目、そして三口目以降はただただ虜、っていう。
そこに中太ビラビラ麺が優雅に泳ぐんだから、当然活きの良さが出てまるで旬モノ食べてるかのようなハマりぷり。
うーんいいね、やっぱ文四郎やるでばな、だね。
しかも浪岡初の朝ラー対応しちゃうとか、すぐ目の前キング純にも負けない顧客満足度優良店で間違いないね。
あとはスマホからBluetoothで音楽飛ばしてるのはいいんだけど、通知切っておかないといちいちペコン♪ってなって、聞いてる方は、ん?、って集中切れちゃうからね、ってのはもちろんお節介ハイボの独り言。
てことで、中華そば文四郎 浪岡店さん、本日のグランドオープンおめでとうございます、きっとハイボだっきゃすぐにまーんだお邪魔します、、ごちそうさまでした٩( ᐛ )و
店舗情報
中華そば 文四郎 浪岡店(ちゅうかそばぶんしろうなみおかてん)
所在地 | 〒038-1305 青森県青森市浪岡大字杉沢山元328 |
営業時間 | (平日)10:00〜14:30 (土曜・日曜)7:00〜14:30 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.2.3 グランドオープン |
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