これはめっちゃ天気の良い、とある休日の話。
ハイボールマンは深浦に居た。
深浦といっても千畳敷あたりの深浦じゃない、不老ふ死温泉よりもアッチ、サンタの国があったり十二湖巡りでおなじみの限りなくアッチの深浦に居た。
目的はただひとつ、「新店」狩り。
居抜き物件を利用してのニューオープン、だけど屋号も看板もそのまんまっていう、気になりすぎる新店を狩るためにここまでやってきた。
休憩込みで片道3時間弱、、喰ってきたッ!(゚∇^*)ハイボハズカムッ
お食事処 ぽっぽ茶屋
今日は青池行って不老ふ死温泉にも行ってー、って言ってるうちになぜか最近オープンのぽっぽ茶屋まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
そこはJR十二湖駅のすぐ真向かい、五能線ぶらり旅の途中下車で寄れる場所
居抜き物件を利用したつい最近のオープンしたて、店名も当時モノをそのまま利用ってのは看板代が浮いて良いアイディア
なるほど、大きく食堂とカフェに分かれてるってことですね(。・ε・。)
ってことでこちら食堂スペース、4人掛けテーブル×2卓に2人掛け×1卓
道路に面したカフェスペースは日差しもバッチリ、ちなみにコッチでラーメン喰っててもたぶんだけどOKぽい
1番の違いは調味料の取り扱い、食堂スペースには卓上に配置されてる調味料がカフェスペースには置かれてないってこと(・・ )
時刻表もあるなら大丈夫じゃん、時間忘れて食べれるじゃん(;Д;゚;)
オーダーは口頭で注文口で、てっきり前金制かと思ったら後払いだったっていう心理的ギャップf(^_^;
ちょっとエッチなかき氷、に見えてしまってごめんなさい(๑´ლ๑)
その他、ちょっとしたものも売ってる店内、
もうコレ越しに今夜の晩酌風景が目に浮かんでる自分が最早いよいよすぎて好き
山菜そば・たらこご飯
こちらオツレサマ注文分、「山菜そば ¥600」&「たらこご飯 ¥150」
山菜ソバってよく見るけど山菜まみれソバってないよなぁ、ってふと思う(-。-;)
読んで字の如くに体を表す、たらこご飯はイメージ通りのたらこご飯
なんなら飲み会終わりの深夜とかでも喰えるちょんどよさ(・∀・)b
ラーメン・チャーシューめし
そしてこちらハイボールマンサイド、「ラーメン ¥700」&「チャーシューめし ¥300」
スープ表面のアブラも少ない、見るからにムカシナガラな中華そば
ちぎりレタス敷いた上にカットチャーシュー乗せたチャーシューめし、わざわざマヨネーズの有無を確認してくれる客ファーストな姿勢は好印象(・m・*)
「よかったらこのワカメも入れて食べてみてねー」、こんなサービスがハイボールマンはとても好き
その気になればネギ増しやコーン増しなどのトッピングも可能、詳しくはページ下部[メニュー]欄を参照
こんだけ揃ってピッタリ千円、ここまでのガソリン代考えてもありがたすぎる料金設定
で喰う
煮干しか焼き干しか、アッサリムカシナガラなスープってだけでもう正義(*`皿´*)
チャーシューはなかなかのサイズ感、脂身の甘さもしっかり感じる良いチャーシュー
ちょいヤワ仕上げの中華麺、それは消化の良さまで考えたオモテナシ
「てんちょー、やっぱ来てますハイボっす」、「えなんで」、「新店だから来るんです、それがハイボて奴なんです」、「えだって」、「片道3時間でも来るのがハイボです」、「えー?」、「えー?、ってえー?」
チャーシューめし、彩りは完璧
ただ、ちぎりレタスの分だけ食べづらい、気を抜くと口の周りがマヨだらけになることも(-д-;)
ここで別皿ワカメも全投入、出し惜しみと安いプライドこそ人生には不要だの(´c_,`*)
重い腰あげて歩いてだって取りに行く、ブラックペッパーナッポーアッポーペン
にしてもほんとちょんどいい支那そば感、弁当持ち込んで汁代わりに喰うには最高だびょん(●´∀`)
とかいってるうちに今日も完食、やったね自分、イカすぜ自分
そこからはお決まりの青池散策、といっても20年ぶりぐらいで半分迷子のトッチャっぷりよ(-。-;)
からの定番温泉、混浴露天でずっとクチャべってる中年夫婦の雑音に舌打ちしながら汗流したらあとはエルムで刺身買って帰るだけ(。^Д^。)
十二湖グルメ
この日ハイボールマンが訪れたのは、JR十二湖駅すぐに出来たばっかの新店【お食事処 ぽっぽ茶屋】。
新店といっても居抜き物件のまんま使い、しかも店の屋号までそのまんまっていう、パッと見リニューアルオープンな新店。
オーダーしたのは【ラーメン】税込700円、【チャーシューめし】税込300円。
醤油色したスープに油膜は少なめ、まさにこれぞ!なムカシナガラ中華そば。
合わせるのは適度な柔茹で仕立ての中華麺、そして存在感ある厚切りチャーシュー。
静と動の夢コラボ。
それに千切りレタスを敷いたチャーシューめしもなかなかに良き。
他の麺メニューに比べてやや割高感は否めないものの、やっぱラーメン喰うにもコメだやなぁ、な人ならきっと満足いただける一品。
さらに新生ぽっぽ茶屋、かき氷なんかも楽しめるカフェスペース併設なのもありがたい。
青池散策の行き帰りに寄るもよし、海岸線ドライブの中継拠点にするもよし、単に旅の目的地として行くもよし。
どうやら西海岸は今年もアツい、、ごちそうさまでした˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
店舗情報
お食事処 ぽっぽ茶屋(おしょくじどころぽっぽちゃや)
所在地 | 〒038-2206 青森県西津軽郡深浦町松神下浜松33−5 |
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営業時間 | 食堂は11:00〜 ※終了時間不明 |
定休日 | 不明 |
オーダー | 注文カウンターで口頭注文、後会計 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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