ハイボールマン、この日も川こえたアッチの弘前で迎えたお昼時。
川のコッチに戻ってから喰うか、それとも山の奥地で木の実めぐってツキノワグマと相撲をとるか。
ぐぬぐぬ考えすぎて決められない、その時だった。
視界のぼんやり片隅で、赤い暖簾が揺れる。
「いわき食堂」。
そこはもはや言わずと知れた、岩木地区最強のムカシナガラ中華そばが楽しめる有名店。
、駐車場に空きがあるから行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ニヘニヘ
いわき食堂
やる気っ、元気っ、喰う気マンマンハイボールマンが今日もラーメン求めて来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
入ってすぐ左手の券売機、っておっふ、いっつも売り切れちゃってる細麺がまだあるでばしっ(•‾⌣‾•)و ̑̑
そう、いわき食堂の細麺はなんと限定10食のみの狭き門、これまで何度も求めてはフラレ続けた高嶺の麺
あれまぁこっちにも見慣れない新人さん
買った食券は受付口のカウンターへ、この時いちばんの笑顔でオナシャス言うの忘れずに(•ө•)
4人掛けと2人掛けテーブルで構成される店内
腰を下ろして壁眺めてるうちに違うメニューも頼みたくなってまう、ですよねいわき食堂を知る全人類(゚Д゚)ノ
とか想像しながら1人クスッと水汲める、大人な自分がほんと好き
ってことで今日もおめだぢよろすぐなぁ(人´∀`)
大盛中華そば(細麺)
オーダーしたのはもちろん「大盛中華そば(細麺) ¥850」、なんてったって限定10食
今や誰もが知るところのいわき食堂の高品質ぷり、この日も変わらずの美しさでそこにいた
乗せ具はチャーシュー一枚にメンマにネギに麩が一個、おっふお麩って言って喜んでいい状況
にしてもこんなペラッペラだったべなぁ、チャーシュー麺にしてないっていってもこんな寂しい気持ちになれるペラッペラだったべなぁ(;´・ω・)
いやこれまたなんて良い景色、まるで細っそいタイヤのチャリンコから降りた連中の靴音ガッチャガッチャになぜかSiriが反応してパニックに陥ってる一団見た時ぐらいの、ほんとなんて良い景色٩( ᐛ )و
いわきを喰う
キリッとしながらも甘さも感じるいわき食堂の熱々スープ、だったの一口で頭の中で煮干しが泳いじゃうちょんどいい旨味
そしてこの細麺、中細ほどのサイズで歯応え残しの固め茹でで納得のプレミアム感
それに実際のグラム数より多く感じるのも細麺の大きな魅力、喰っても喰ってもまぁ減らない(๑˃̵ᴗ˂̵)و
それにどんどんと増えてる感覚すらある、つまりペースキープこそ最後に笑う唯一のコツ
味替に使うのはブラックペッパー、無人島に持っていくべき唯一のアイテム
極上のスープを吸いまくった麩がうらやましいわ、ハイボもワインの風呂でうたた寝してみたいでごじゃるわ(ಥ_ಥ)
なーんて冗談言うのは、
よしこちゃんッ!(。•̀✧ᴗ✧•́。)و
ふぅ、今日も仕上がってしまったじゃ、いや仕上がりすぎてしまったかもしれないでおじゃるだじゃ(。・ө・。)
はぐれメタル麺
どうしても山に引っ張られがちな今日この頃、【いわき食堂】でハイボ・ザ・ランチ。
たまには味噌ラーメンとかもいいべがなぁ、と思った矢先のレアメニューの光るボタン。
気付くと押してた【大盛中華そば(細麺)】税込850円、なんと1日限定10食だけ。
たったのひと口でブワッと香る、なんちゃらイワシの煮干しエキスはこの日もさすがの一言、まさに名人芸の安定感。
そこに気になる細麺。
“細”、といっても中細ぐらいのウェービー麺、すするたんびに唇が腹筋ブルブルマシンみたいにドゥルルルッと振動刻む。
なによりスリムスタイルならではの、スープ吸い上げ機能による汁のダイレクト感がプラスに作用、麺食ってるのに汁飲んでるみたいな感覚が最後まで続く。
これぞまさに弘前麺界のはぐれメタル、喰いきった今、自分の経験値が鬼増してるのを感じる一杯。
よーし今度こそ天ぷらそば喰いそうな顔して味噌ラーメン、のフリしてやっぱいつものチャーシューメンだべね、、ごちそうさまでしたಠ𐩅ಠ
店舗情報
いわき食堂(いわきしょくどう)
所在地 | 〒036-1325 青森県弘前市一町田村元794−12 |
---|---|
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します
コメント