パトラッシュ、暑いだろ。
僕も暑いんだ、なんだかとっても暑いんだ。
、、はっ、ゆ、夢か。
今年1番のあまりの肌暑さに、大事な仕事の真っ最中だってのにまたまた耽りこんでしまってたらしい。
こりゃもうアレだ、アレしかない。
何かを為そうとする時や、越えられない壁にぶち当たってしまった時、本能的に求めてしまうアレをば喰わなきゃ話にならない。
、ってことでちょっと黒石のオソバば喰いに行ってくるッ!(*´∀`*)ソラシャーナイ
つがるの食彩 野田
たまにはズルズルすするやづじゃなくてスルスルすするやづ食べたーい、って根っこの部分でもうアレなハイボールマンが今日は野田まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
玄関横に写真付きのメニューが並ぶのは素晴らしい、しかもお値段付きってのもまた親切
入ってすぐにはどっかの誰かの置きっぱなし荷物が乗ってるカウンター席数人分
、っておっふ、そんな睨まなくっても誰も置きっぱなし荷物とか盗らねってばぁ(ノω<)
畳敷きに椅子付きテーブルと座りのテーブル、目線合わなくて済むのはいいけどなんか見下され感とか感じそう
そんなニンゲンコワイなハイボールマン、包まれ感求めて半個室なボックス席へ
あっぶねー、「すいませーんとりあえずビー…」までついつい口に出ちゃってたぁ(^◇^;)
なっ、なるほど、、よーしイイ言葉探しにちょっとグランドライン行ってくる(人´・ω・`)
でも毎晩の晩酌は捨てられないな、ってことで今夜も家でマンガ見ながら呑み過ぎよう(´ω`)
野菜天ざる
こちらはオツレサマセレクト、「野菜天ざる ¥1,150」
極細ソバを冷水でギリっと〆る、キラキラ輝くザル上のソバって眺めるだけで腹鳴る罪なやづ
薄衣をまとった天ぷらがなんかイケナイ天女さまに見えて、、そんなスケベなハイボでごめんなさい(;´д`)
ちなみに夜営業でコレ頼むと¥1,450、つまりランチタイムなら¥300もお得なのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ざるそばとかも鍋のセット定食
せっかくならアレもコレも食べたいっきゃさね、そんなホイドタガリが頼んだのは「ざるそばとかも鍋のセット定食 ¥1,500」
ザルソバと鍋モノがセットになった定食って、きっと初めて出会ったと思うんです(゚o゚;;
よーし今日は帰ったら焚火しよう、なんでか今強くそう思った(✧ω✧)
なんかテンション上がるのが鴨鍋の大きな魅力、汁表面に浮いた鴨アブラなんてほんとなんぼあってもいーですからねー(人´∀`)
ちなみにソバ大盛りとかって出来るんだべが、メニュー端からハシまで見返したけど書いてなかったのはもしかしたら出来るやづだったんだべが( ゚Д゚)
って聞く勇気もないハイボだっきゃオシンコ前にしてパッシャパシャよ
なーんぼまーんだ良い景色、軽トラの荷台にババ乗せて走るトッチャが岩城滉一風だったときぐらいの、何か期待せずにはいられないほど良い景色
喰うのだ
極細カットの野田のソバ、キリッとした喉越しと絹のような儚さに食べるの躊躇しちゃうやづ
スッとした甘さが香るオダシとの相性も抜群、暑い日でも雨の日でも食べて美味しいちょんどよさ
一味の辛いのは汗かくのにワサビの辛いのは逆に寒くなるのは何でだろう
なんでだなんでだろーおーぅおーうぉー♪(ノ・o・)ノ
カモ鍋はとっても具沢山、中でも主役の鴨肉は分厚いカットで枚数もしっかり
取り分けたトンスイがめちゃ熱いことに気がついて、僕は静かに置いたんだ(●´ω`●)
マイタケなんてこんなにおしゃれ、指長人のグローブみたい
鴨がネギを背負ってやってくる、つまりこーゆーことだったんですね先人さん
そこに合うと思っての一味唐辛子、つまりそーゆーことっすよね歴史さん
からのダーっよ、時の流れにロマン語る男の渾身のダーっよʕ•̀ω•́ʔ✧
からの蕎麦湯、トロットロさは薄めの割と普通めの蕎麦湯
そうして今日もテカッと仕上がったハイボールマンだったとさ꒰ ・ิᴗ・ิ๑꒱
ちなみに水セルフじゃないのも考えもので、配膳前からずっとテーブル端の見えるとこ置いといても最後までこれもんよ
世の奥様衆「おう坊主、自分で捌くまでが釣りと知れぃ」
ひとり温冷交代浴
今日はもう暑すぎるしソバだべさッ!
と、今日も元気なハイボールマンが現れたのは、黒石駅前通りストリート【つがるの食彩 野田】。
何を隠そうこの日が初訪、ちょっと良さげな雰囲気に飲まれつつオーダーしたのは【ざるそばとかも鍋のセット定食】税込1,500円。
冷水〆された極細カットのソバが平ザルの上でキラキラと光り、その横では固形燃料でグラグラ煮られる鴨肉の鍋。
その冷熱の対比たるやこの食事、もはや陰陽道。
キリッとしつつも甘みあるオダシでソバをすする、鼻から抜ける豊かな香りと体の毒気。
グラグラと煮上がったところでカモ肉を喰う、歯応えの向こう側から聞こえてくる満足とエモの足音。
まさに喰えるひとり温冷交代浴。
なるほどなるほど、こりゃ次は是非とも夕飯時にオゴリタガリの誰か誘ってお邪魔しよう、うん。
、、ごちそうさまでした(*´◒`*)
店舗情報
つがるの食彩 野田(つがるのしょくさいのだ)
所在地 | 〒036-0378 青森県黒石市浜町26−1 |
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営業時間 | 11:00〜13:30、17:00〜21:30 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機、口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 |
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