明けない夜はない。
どんな寝苦しい夜だって、キツめの酒と布団入る前のバニラのアイス、あとは寝スマホからのバタンキュー待ちで知らぬ間に夜なんて明けてるもんで。
んで目が覚めたとき思うの。
あれっ、もしかして朝ラー行けんじゃね?、って。
時間と金と心の余裕、それら全てを持ち合わせた者のみが辿り着ける至高の場所に、今ハイボ行けてしまえんじゃね?、って。
、、喰わない朝はないッ!(๑>◡<๑)キャー
津軽煮干中華 勝三郎
東のはずれのシェーク屋手前の勝三郎に、いつだって甘えん坊の自分に負けっぱなしのハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
おっふいつの間にやら券売機、持ち帰り自由の煮干しオカカはどこさ行ってまったのやぁ(৹˃̵﹏˂̵৹)°
安心してください、入ってすぐ右手の場所にありますよ、しかも1人2袋までの制限解除の大盤振る舞いなんですよಠ_ಠ
客席レイアウトには特に大きな変更もなし、隣マージン広めにとられ快適な8人分のカウンター席に、
複数人で行くなら第一選択な4人掛けテーブルが2卓、さらに
腰悪いけど膝も悪い、なら小上がりだったら大丈夫!?って小上がり卓も計3テーブル、ってことはトータルでいえばイーアルサンスーえーっとえっと(;´Д`)
待ち合いイスコーナーに変わった水汲みコーナーは店内の真反対側、トイレ横位置あたりに移動
この水いっぱいで勝負が決まることもある、いやきっとない( ´◟ゝ`)
けど朝からオシンコと水を摂るのはこの時期大事、汗かく仕事の人なら特に
ハイボだって別に汗かく用事もないけど準備は万端
それでも塩分欲してしまう変態さんには向かって一番右手、追加カエシ「美味だれ」もあり
中華ざる(大盛)
この日オーダーしたのは「中華ざる(大盛) ¥800」、なんと麺大盛でも並盛でも料金据え置きの親切設計
券売機で買った食券渡すときに「大盛りでオナシャス」、もちろん満面の笑顔で伝えましょうദ്ദി˙◡・)
デフォルト状態ではチャーシュー入ってない勝三郎の中華ざる、どうしてもって場合は別券「チャーシュー ¥250」で対応可能
朝からシャッコいの喰って体冷えすぎちゃったら大変だ、その類まれなる危機察知能力で注文「卵黄肉めし ¥350」
その思ったより多めのサイズ感に運ばれきてから初めて気付く、つまりやらぬアレよりやったアレ
味玉のトロ~リ具合なんて最高すぎる、こんな感じで泣いてるおっさんとか居たらそっとビンタしてあげたくなるぐらいに最高すぎる
おっふ中華ざるも卵黄肉めしもまったくおんなじ色合い、緑に黄色に白黒茶色
喰う三郎
白状します、初めて勝三郎の中華そばを食べたときから思ってたのは、この麺はきっと冷水締めしたら化けるべなぁって( ᵔᵒᵔ )
そしてその直感は大正解、細麺特有の儚さ食感が冷水締めを経て見事に進化、アンガールズから脱ぎたがりダンサーぐらいへの正常進化
つけ汁はやや塩分濃い目の目覚まし系、うっすら水入れて喰ったってのはもちろんここだけの話(;´∀`)
とくに味玉みたいな味付き系は、つけて喰ったら相当ガツンと目覚めるからネボスケさんでも安心だよね
チャーシューがわりにメンマ巻く、そんな臨機応変すぎる自分もやっぱ好き◟꒰ ´꒳` ꒱◞
おっふ目みたい、見つめられると思うように体が動かなくなって気づいた頃には全財産差し出しちゃってる、まるでそんな目みたい
そんな目なんかエイッ!( ˘̀^˘́ )◞✧
あらやだ最高だでば、ほぐした肉の旨味とネギの香りに卵黄のコク、それら全部を海苔で包んで食べてる今のこの顔最高だでば
ちなみに大盛だと麺2玉、そこに1人分のご飯モノ喰ってるってことは単純に朝から3人分
だけどそんな現実なんて見ないふり、味玉にメンマ乗せてパシャッとやって見ないふり
そもそもシャッコいの喰って体冷えてるから自然と消費カロリーも大きくなって、しかもこれだけの量喰ってるんだからもうカロリーゼロも同然だべなぁ(˶ᐢᗜᐢ˶)
安心したらなんだか眠くなってきた、帰って寝るかそれとも目覚ましのおかわり喰うか、それだけが問題だ(;´Д`)
夏三郎
今日も朝からラーメン気分、ハイボールマンがやって来たのは浅虫ちょい手前【津軽煮干中華 勝三郎】。
ご存知、ちぢれの細麺とキリッとした煮干しのスープが看板の、平日でも朝ラー実施の人気店。
口頭注文式から券売機になってたことに戸惑いつつも、注文したのは多分夏季限定の【中華ざる[大盛]】税込800円(大盛無料)。
2玉分の盛りっぷりはまさに圧巻、しかも迫力だけじゃなくて色とりどりで美しい。
しかも細麺特有の儚さ食感が、冷水締めによって見事なマッチョ食感なってて食べ応えもなかなか。
これぞ浪岡ウノショグ理論、最高だでば。
つけ汁はやや塩分強め、ってことは朝の目覚まし代わりに喰うって手もなくなくない。
それに併せて頼んだ【卵黄肉めし】税込350円もこれまたなかなか。
冷の中華ざるに対して温のメシ、しかも茶碗大盛りほどの嬉しいサイズ感でしかも美味い、っていう。
と、まだ朝の早い時間なのに1日分の胃キャパ使いきってウフフと笑う、今日も平和なハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした( ˘ω˘ )
店舗情報
津軽煮干中華 勝三郎(つがるにぼしちゅうかかつさぶろう)
所在地 | 〒039-3503 青森県青森市野内小笹14−1 |
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営業時間 | 600〜15:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 ※PayPay利用時は席注文 |
支払方法 | 現金、PayPay |
駐車場 | 裏にいっぱい |
備考 | 2023.7.7 グランドオープン 2024.1.11 朝ラー営業開始 |
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