［速報］【中華そば丸正滝本商店】で試作中の「濃いやづ」と試作中の「青いやづ」を試し喰う

通勤。

それは誰にとってもただ退屈でただ億劫なだけの、いわゆるひとつの負の時間。

だけどもしそのダルオモな道のりに、朝6時から開いてて旨くて多くてちょんどいい、そんなラーメン屋さんがあったとしたら？

しかもいっつも満杯の駐車場にたまたま空きを見つけてしまった状況だとしたら？

そう、そこに寄らない手なんてないワケで。

しかも前夜もやっぱり呑みすぎて、朝から仕上がってるなら尚更で、、

、行ってきたッ！(*´◒`*)ﾝﾃﾞﾏｰﾀｸｯﾃｷﾀｯ!

【目次】

中華そば丸正滝本商店

連日行列大人気の丸正滝本商店に、昨日も呑みすぎコンディションばっちりハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

まだまだ綺麗な真っ白暖簾、ここにまた自慢の加齢臭をおすそ分けできると思うとうへへうへへへ꒰ ´͈ω`͈꒱

そんなアブナイ男も貼られたメニューに動きが止まる、、っておっふ大盛り解禁してらでば、そそそそれって二度寝の特急券だっでっばッ！( •ω•́ )✧

入る前から息切れハイボールマン、息を潜めて侵入成功

丸正滝本商店は現金先払い式、、っておっふこないだお試しさせてもらった”赤いやづ”も見事レギュラー入りしてらでば、そそそそれってかきすぎた汗に風邪ひぐやづだっでっばッ！( •ω•́ )✧

コショウ缶も席によって多サイズ用意のバリエーション、特にデッカ缶なんてほんとなんぼでも眺めてられる( ´◟ゝ`)و

おっふ、おいわひ、みたいなもんか

そしてハイボは水を汲む、ヘイヘイホーって水を汲む

濃いやづ（ニボチーノ）

そんなハイボールマンの目の前にやってきたのは、近日公開予定の新商品「中華そば（濃いやづ）大」

店主いわく、通常の”炊いて作る”タイプでない、コダワリの独自製法で作られる超絶特濃スペシャルスープ

そのあまりの手間のかかりっぷりにレギュラー化は厳しいらしく、期間限定や数量限定での提供を予定してるとのこと

ちなみに売り出し予想価格は中サイズで¥1,000前後、それでも丸正滝本商店ファンなら並んででも食べておくべき至高の一杯ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧

店主「こっちも実は試作中で、、青ーいーやーづー」、ハイボ「わーいわーい」

にしても今日もまた良い景色、買い物カートのノールック運転繰り返すババ同士の正面衝突でどっちも謝らない地獄の空気にブッと屁こいてやったあの日の夕焼けほどに良い景色

喰う

”濃い”だなんて生易しい言葉じゃ済まないほどの凄まじい濃さ、クリーミーかつビターでオイリーでヘヴィ、もはや煮干しスープ界の練乳

乗せ具の豪華さにも定評ある丸正滝本、特に辛味をほとんど感じさせないひと手間ネギともっちゃりチャーシューがまぁんずまぁ秀逸すぎる

そしてついに解禁された麺大盛、食べてるときの守られてる感ったらもう踊るやづ( ˶ᵔᵕᵔ˶و)و ”

茹で加減も完璧ツルスベモッソの丸正麺、ドヘヴィスープとの相性もなかなかでドーピングに溺れた千堂並のパンチ力がまぁ効くのなんのって( ｰ̀֊ｰ́ )

朝の一番からこんなドブっ濃いの喰える幸せ、青森県人って世界でみても変態寄りなんだと実感する瞬間

どうせおらだっきゃ変態だぉん、ニグで巻いて持ち上げ喰って笑ってられる変態だぉーんദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧✧

ここで投入、近日ローンチ予定の味変粉の第二弾「青いやづ（仮）」

その正体は青唐辛子に魚粉にあとはえーっとなんて言ってたかなえーっとえっと(；´Д`A

冷たい汗系の辛さが香る”青いやづ”、かといって決して辛すぎるわけでもないほんのり風味はハイボールマンがけっこう好むやづ

けど”濃いやづ”だとそのせっかくの爽やかな辛味もボケちまう、だから濃くなくて背脂も入ってないタイプで今度は試してみたい

濃くて重いスープと歯ごたえモッチャリ厚切りチャーシュー、後半に残しておかず早めにやっつけておくのが吉

味玉はかなり塩分強め、これが日によるブレじゃないとしたらもうちょい大人しめでもえーっとえっと( ；´Д｀)

とか言ってるうちにもう完食寸前、朝から喰いすぎれてる自分まじアイプラウド

次から次へと飛び出す気になりすぎる新製品、きっとまたすぐに飛びついて来るの見えてるハイボールマンだったとさ( ๑＾^＾๑)ว

濃うご期待

いつも家出る時間より早くからやってる【中華そば丸正滝本商店】に、またまた寄った通勤途中のハイボールマン。

つい先日解禁されたばかりの「大盛り」狙い、けどそこで滝本店主からの提案にまた腹が鳴る。

「まだ試作段階なんですけど、、濃いやづ、どうすか？」「オナッシャウスッ！」「ひっ、ヒイイッ！」

そしてやってきた【中華そば・濃いやづ（仮）】。

聞けば一般的な、いわゆる炊いて作るドブ系スープじゃなくて非常に手間のかかる独自製法なんだとか。

気になるその味はクリーミーかつビターでオイリーで胃にヘヴィ、もはや濃いニボ界のコンデンスミルク。

週末の夜に赤ワインと一緒に楽しみたい、贅の極み味。

それについに解禁された麺大盛りもホットなトピック。

ここは“中”でもぜんぜんボリューミー、けど男はやっぱ大だよね、な完全なるハイボホイホイに飛び込む夏ハイボ。

ちなみに、同じく近日販売予定の試作トッピング【青いやづ（仮）】も賞味の機会をいただいた。

それは青唐辛子の粉末に魚粉やら隠し味やらを黄金比でブレンドさせたという、丸正第二の味変パウダー。

青唐辛子らしい爽やかな辛味に程よい旨味のエッセンス、そのセンス溢れる作り込みにはただただ頭が下がる。

ただし今回の”濃い”のに入れても味ボケして終わるんで、入れるならレギュラー、それも背脂なしに合いそうな予感。

と、そのオープン以来ずっと目が離せれない丸正滝本商店の飽くなき前進力、きっとすぐまた行っちゃう予感しか湧かないハイボールマンだったとさ、

、ごちそうさまでした( ＾∀＾)

店舗情報

中華そば丸正滝本商店（ちゅうかそばまるしょうたきもとしょうてん）

所在地	〒030-0852 青森県青森市大野前田６８−１３４
営業時間	6:00〜15:00 ※スープ切れで終了
定休日	月曜
オーダー	口頭で前金
支払方法	現金
駐車場	敷地内に7台分　※下画像参照その他、店員さんおよび誘導してくれてるおじさんに要確認
備考	2024.7.10 グランドオープン