3話に渡ってお送りしてきた「花火旅2024」も、いよいよ今回で最終回。
振り返ると、やっぱり喰って食って呑んでの本性むき出しの一泊2日。
青森を出て盛岡着いて、閉店前日のラーメン屋で朝ラー喰って、
そこから下道メインに約3時間、花火会場からすぐ近くの発酵パークで漬け丼喰ってはビールを呑んで、
さらに一杯800円のビール片手に花火観ながら喰ってわぁキレー、ってこっそり屁こいて、
んで鬼渋滞抜けた先の道の駅で車中泊、から帰路つく前の岩盤浴前のラーメン屋で朝ラー喰って、
、ってことでカレーうどん喰ってあと帰るッ!(*´Д`*)ノーミツデイズ
喜盛の湯
時系列としたら花火の翌日で朝ヤマモリの後、もろもろの疲れと水分とアルコール抜きに北東北最強の癒しスポットにムクムクハイボが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
今日ももちろん岩盤浴込みでの入館、しかも朝9時までの朝風呂時間帯でお得に侵入
岩盤浴利用者のみ使える3階リラックススペース、今日もそれ狙いで来てるようなもんでなんかいっつもすんませんε-(´∀`; )
サウナ水風呂繰り返す事90分、からの岩盤浴トータル30分、からの15分の仮眠で仕上がったハイボールマンは満を持して2Fレストランへ
っておっふ、絞りに絞った苦労が一瞬で吹き飛ぶモンスターランチ開催中だってがぁ(゚o゚;;
だけど朝の7時にヤマモリ喰ってる身としては、やっぱりサッと喰えてしかも満足度ありそげなのを無意識に求めるわけで
明るく広々、開放的なレストランは開店とともに続々とお客が流れ込む人気っぷり
にしても周りの注文聞いてて驚かされるのがアルコールの注文率、しかもグループ全員が呑んでるって、えっ、みんな歩いて帰るってこと?、え、この時間から代行呼ぶってこと?、それともまさか岩盤浴で汗出すから大丈夫ってことは、、
なーんて他者をキリなく疑うのも必死で呑むのガマンしてるトッチャの独り言、サラッと注文済ませてあとは震えて待つのみよ(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
カレーうどん
水抜きすぎ血管脱水ハイボールマン、オーダーしたのは身体が求めた「カレーうどん+リゾット追い飯 ¥970」
[内訳]
カレーうどん … ¥830
リゾット追い飯 … ¥140
お分かりだろうか、この異常なまでにデッカすぎるドンブリが、目玉のオヤジなら100人ぐらい入浴可能っぽいドンブリがッ!( ꒪⌓꒪)
コップと比べてもこのデカさ
ちなみに気になる「リゾット追い飯 ¥140」と「追い飯 ¥110」の違い、それは粗挽きコショウ及びチーズの有無だけっぽい
これきっと太陽系を模したんだべね、つまりカレーうどんが太陽でその横にいるのが水星で金星であのそのえーっとえっと(;´Д`A
まさに戦車に竹槍、鬼舞辻無惨に丸腰のび太
実食
カレーオダシは油分多めのドッシリタイプ、甘めの味付け具合も手伝ってか味の輪郭はややボヤけ気味
せっかくトンスイも付いてきてる事だし、箸とオタマでヨソってザマスな気分を味わうもんね( ꆤωꆤ )y─┛
七味唐辛子は多めが吉、少しでも尖った部分あった方がこのオダシは映えると思う
公式いわく、”20種類のスパイスを独自に配合、ついに門外不出の繊細な味わいを生み出した”、そりゃもうありがたがって喰うだけよ(*´◉◞ρ◟◉)σ
そーゆー作り手側の想いに触れ、けどハイボおよびオツレサマだっきゃ唐辛子容器空っぽにする勢いで鬼の振りよ
んで結局デッカドンブリでのチョグ喰いよ
だけどちょうどしっくり来ない箸の進入角度、菜箸欲しくなるのはきっとハイボだけじゃないハズで(;´д`)
とかやりつつも見事にうどんを完食、物語は次のステージへ
リゾット追い飯、いざドンブリイン
どろっどろのカレースープが追い飯チーズの効果でさらにその粘度を増していく
その感想はというと一言、激重
もともとのカレーオダシの油分にチーズのオモ分、酢とか乱れ入れたいとこだけど周り見渡してもどうやら近くには無さそうで(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
ふぅ、こりゃ出発ギリの時間までサウナだな(。´艸`。)
リアルビクドン
もはやおなじみ喜盛の湯。
鬼サウナからの鬼岩盤浴ですっかり干上がったハイボズボディ、おっふこりゃすぐケアせねばッ!、と現れたのはレストラン【湯あがりキッチン 一休】。
ビール飲みたい衝動をググッとこらえ、曲がった口で伝えたオーダー【カレーうどん】税込830円。
最初のひと目で恋に落ちる。
なっ、なんだこのデッカすぎるドンブリはッッ!、はっ、もしかしてちかくにギャル曽根がッ!?、みたいな変なドキドキの吊り橋効果で腹も鳴る。
お店側が“名物”と謳うその実力、ひと言でいうなら激重、つまりヘヴィネス。
ドゥロッドロッと絡みつく粘度高めのカレースープ、その物理的な重さはもちろんのこと、狙った味以外のとこの油分が多い。
せっかく20種類ものスパイスを独自配合してるってのに、味ボヤけちゃっててすっごく勿体無い。
それは麺喰い終わったあとの、【リゾット追い飯】税込140円を混ぜ入れた時にも変わらない。
いや、追い飯にまぶしかけられたチーズの勢いでさらにその重さは増す。
食中食後にやってくるとんでもない罪悪感で、サウナもうあと5セットは行かなきゃ、って使命感が自然と湧いてくる。
そーゆー意味じゃ、サイクルうまく回っててヤルデバナだし、ほんとドンブリがまぁデッカイ、
、、ごちそうさまでした(;´Д`A
店舗情報
喜盛の湯[湯あがりキッチン一休 盛岡店](きもりのゆゆあがりきっちんいっきゅうもりおかてん)
所在地 | 〒020-0863 岩手県盛岡市南仙北1丁目18−50 |
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営業時間 | 11:00〜24:00(館内5:00〜26:00) |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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