せっかく移転作業終えたサーバーが、なんとまぁ不安定。
なしてもとのサーバーさ戻るんずやぁ、なして画像参照しねんずやぁ、なしてウチのイッヌはハイボ寝る時いっつも朝まで足の上から動いてくれねんずやぁ、と深夜遅くまで追われる復旧作業。
当然に増える酒量。
そして確実に忍び寄る、ヘヴィでラウドな二日酔い。
朝、揺れる眼球でぼーっと見つめるカレンダーをみて思い出す。
あっ、ゆーぽっぽ横さ移転の本オープンって今日だっけがぁ、、
、行ってきたッ!(˚ଳ˚)ボエー
ラーメン笑太
行くなら朝風呂前かそれともカラッカラに茹で上がった後か、考えすぎて夜しか寝れなかったハイボールマンが佃ゆーぽっぽまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
港町のアッチからの移転オープンで昨日11月1日がプレオープンで本日朝6:32からが本オープンで、、わーだーすーがぁー来たッ!꒰ ੭ु・ω ・꒱ ੭ु⁾⁾
そんなオールマイト好きすぎおじさんハイボールマン、今日も入ってすぐ左手陰にある券売機にユナイテッドステイツオブスマッシュよ(ὸ⍸ό)✧
悩んだ時には視野を広げて考えろ、そう学んだハイボだっきゃ券売機横の写真見つけてまた悩むボンクラオトチャ説(˚ଳ˚)
もとは温泉併設の食事施設といってもそのキャパはなかなか、入ってすぐに二人掛けテーブル×2卓に奥カウンターが5席、
その背中側にも壁向きカウンター席が3+3に、
さらには4人テーブルが一卓に小上がりテーブルが2卓だから全部のキャパとしたらミカンが5個でリンゴが3個でえーっとえっと(;´∀`)
まずは何はなくともコップ水、昨晩のニッカフロンティアを少しでも薄めることが先決(ꃋิꎴꃋิ)
調味料はあくまで自分好みの味との差を埋めるアイテム、きっとあなたの近くにも居るハズよ、初見の店の初見の味噌にまず一味降るタイプ
上: 初見の水炊きにいきなり柚子胡椒入れるオツレサマの「笑みそ」
下: 仕事以外の初見の人にはずっとオドオドしちゃうハイボの「辛笑みそ」
“辛”もノーマル味噌も赤い粉は最初から乗ってる仕様、スープから辛さがもう違うってのはその色合いから見てとれる( ³⌓³)
笑辛みそ
欲しかったのはぬるま湯な毎日への刺激、つまりそれって辛いやづッ!て頼んだ「笑辛みそ ¥950」
汁がヒタヒタなのは良いことだって、たしかテレビでどっかの大学出てる外タレが( ꆤωꆤ )y─┛
乗せ具としてはうすぺらチャーシューに極細メンマ、モヤシにキャベツにネギに味玉ハーフ
ラーメン注文者のみ拝める「無限ニンニク」、もちろん頼まないハイボなんかじゃないわけで
あーはいはい、あとは白ライスあれば普通に幸せなれるやづ(*ꏿ⊿ꏿ)
だけどそこで「チャーマヨ丼 ¥350」頼むあたりにハイボってやつのファンキーさが滲み出る
今、なんとも言えない無双感が起きてまだ30分しかたってない僕を包む(-◞८࿆◟࿆-)
いい景色です、公園ではしゃぐ中年カップルの割と早く訪れる息切れと何気ない段差で足首やってしまった後悔の顔に光る汗ぐらいの、なんとも言えぬいい景色です(⑅´•⌔•`)
いざ実食
あぁもうダメだぁ、もう今日はもうダメがダメでダメダメだぁ((((;゚Д゚))))
ショウガの甘味とたっぷり入った背脂の甘み、そのボンヤリしがちな味バランスを辛味がビシッと〆てるような、そんな味(๏็ટૄ◟๏็ )
麺は中ぐらいの太さな中華麺、底の方から引っ張り出して喰うと結構アツアツだからフーフーフーフーぐらいはフーフーしよう(ತ◞౪◟ತ‵)
ふーふー、ふーふー、ふーふんふんふーん♪きゃーのびたさんのえっちー♪、みたいな1人遊びだって自由自在
ここでチャーマヨ丼にも手を伸ばす
前ほどの炙り感は無くなったような、香ばしさと引き換えにドシンと響くネギマヨ感
上手く持たないとすぐに解け崩れてしまいそうなペラチャーシューは見た目に分かるハサハサマル系
これで今期カゼとかひいたら嘘ってもんよ、なぁ神さまよ聞いてるかい (-᷄◞८ૄ◟-᷅)
待ちに待った魅惑の味変タイム、無限ニンニクいよいよ投入
これは付き合うか付き合わないかギリの一番楽しい時期のカップルとかに食べて欲しい香ばしさ、互いのニンニグガマリにモジモジしてるサマ見てオジサンなんかは呑めちゃうの(◉ɷ◉ )
はい巻いた、無意味巻きの現行犯
スープに溶け込むセアブラは箸でつまめるほどのものもあり、一定の歳超えたら目で見て無条件に胃液上がるやづ
これは古くから伝わるおまじない、昼過ぎてもなんなら夕飯までずっと腹減らないよーに、って祈るためのおまじないξ(΄◞◟‵)ξ
事実、この記事書いてる今現在はまだまだガリガリくんしか入らんレベル
ふぅ、喰うもの喰ったし紅葉でも見に行こうよう、なんつってァ,、’`,、 (◍’౪`◍)’`’`,、
喰うぽっぽ
港町パチ屋跡地横からつくだ温泉ゆーぽっぽ横へ、電撃移転果たした【ラーメン笑太】。
そこにやっぱり現れた朝ラー宣教師ハイボールマン。
期間限定【笑辛みそ】税込950円をちゃちゃっとオーダーしたら、その到着を待ちながら店内観察。
以前は丸源(現zoot)が入ってた店舗スペース、席数も余裕ありで明るく開放的で、もちろん野球キャラのフィギュアたちも一緒に引っ越してきた。
やがて到着する、今の笑太の解釈版 辛味噌。
スープはセアブラどっちゃりのド濃厚、舌と食道にも重みがかかるコッテリスープで食べ心地はアリアリ。
合わせ味噌と生姜の風味に背脂の甘さと旨み、重いんだけどクセになる、けど汁全部いくには無謀さも必要、みたいな。
麺は中細〜中太のいわゆる中ぐらいのやや縮れ。
麺と麺の間にびっしりとスープが詰まってくる様子はまさに圧巻で熱々、しっかりフーフーしまくってからススるのがコツ。
ちなみにラーメン注文者のみが許される「無限ニンニク」使用の権利、これは是非とも皆に試して欲しい。
白ご飯に合うのはもちろん、今回のような味噌に入れてもいいし匂いだけ嗅ぐって手も。
営業時間はどこともカブらない朝6:32スタート。
オープンから全メニューの開放のまさに新生・笑太、朝風呂ついでにぜひ一度、、
ごちそうさまでした( ´ ▽ ` )
店舗情報
ラーメン笑太(らーめんしょうた)
所在地 | 〒030-0964 青森県青森市南佃2丁目3−20 |
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営業時間 | (平日)6:32〜14:00 (土日)6:32〜15:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.11.1 移転プレオープン 2024.11.2 移転グランドオープン |
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