中みそ、復活。
弘前駅前のヒロロで、”ヒロみそ”じゃなくて”中みそ”で、だけどちゃんとそこはフードコードでの復活で。
そしてそこに、やっぱりこの男も現れる。
名をハイボールマン、どーせ行っても鬼の混雑見えてるしー、って思ってたらまさかの「ナカミソイキタイ」になす術もなかっただけのナイスガイ。
彼は言う。
「テレビさ、オラもテレビさ映るがなぁッ!?」、と(´-`)ウツリタミシリッ
中みそ ヒロロ店
ビッグデータで真っ赤っかって評判のヒロロ4Fフードコート「ヒロロキッチン」に、一応真っ赤な血流れてるハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
しかし本気出すと全部で何席あるんだべね、これだけでも前の中三地下よりはだいぶ過ごしやすくなったべね( ´艸`)
おっふこんなところにマリオンクレープが、しばらく来ないうちにハイボ好みになってらでばなぁ(˙ ૄ˙ )
時刻はまだ10時すぎ、11時のオープンまで待てないハイボは下のツタヤに徘徊へ、、
、っておっふなんとちょっと目を離しスキに、大・混・雑ッ!、これで並んで喰うまでってばいったいどらほんどやぁ:(;゙゚’ω゚’):
そんな荒ぶる気持ちを落ち着かせてくれるのはいつだって花、あとはバニラアイスと小梅ちゃん
メニューは中三弘前時代そのまんま、けど時代の流れかヒロロのお高い場所代か麺類全品80円増(˚ଳ˚)
しかし中三だはんで”中みそ”で、それヒロロさ来たら”ヒロみそ”もしくは”ロロみそ”で、って思ったのはきっとハイボだけじゃないハズで
でも見ようによっては「ロロみそ」に見えないこともあのそのえーっとえっと(゚o゚;;
注文形態も以前同様のいわゆるフードコート式、注文口でオーダー伝えたら即その場でお支払い
あとは呼び出しベルとオープン記念クーポンを受け取って、ベーベー鳴るその瞬間を心静かに待ちましょう(ර⍵ර)✧
待つことほんの数分でのお呼び出し、注文から茹で上げから盛り付けまでのその回転は、肌感でもかなり早い方だと思う
調味料コーナーは受け取り口から左にズレたとこ、一味唐辛子は持って歩きやすいぐらいの本数アリ
席座る頃にはもうフードコートほとんどの席に見えてるナカミソの緑トレイ、ハイボが並びの他店バイトならヒマで楽して時給もらえてマネージャーの陰で笑うやづ
辛みそチャーシュー生卵(辛さ3倍)
記念すべき新店狩りオーダー、「辛みそチャーシュー(辛さ3倍)+生卵 ¥1,170」
[商品内訳]
辛みそ(中) … ¥850
チャーシュー … ¥180
辛さ3倍 … ¥60
生卵TP … ¥80
ちなみに手前はオツレサマの分で「みそラーメン(中)+コーンTP ¥880」
ハイボ史上初挑戦となるナカミソの辛さ3倍、真っ赤な辛味ペーストに喰う前から震えが止まらない(ര௰ര;;;)
ちなみに3倍より上の辛さを欲する激辛変態は通って仲良くなって下の名前で呼び合うぐらいになったら頼んでみてね、もち自己責任で( ³⌓³)
デフォルトのニグはひき肉だけになるナカミソで、一枚あたり60円もするペラチャーシューTPつけちゃうあたりに光るホイドの魂
あっ、汗拭きタオル忘れてもうた、って早くも汗かくハイボでごめんなさい(;´Д`A
実食
ナカミソがナカミソたるコク味噌と砂糖の甘甘スープ、その伝家の宝刀は今日も抜群のキレ味でホッコリさせる
他の並び客に囲まれる衆人環視のこの状況、巻くか巻かないかで悩んで時間使える自分がほんと好き( ੈჰ ੈ)
あれっ、いない居ないと思ってた「生卵TP」が箸で突いてるうちに浮かんできたわ、これ計算してやってるとしたらもはや神だわ( ꉺ∀ꉺ )
麺はおなじみウネウネムッチリの固茹で太麺、変に札幌味噌に寄せない今やナカミソの大事な構成要素
気になる辛さ3倍の破壊力、これが意外にマイルドで特に辛さに強くなくても食べれる辛さ
きっとこれもスープに大量に溶け込む砂糖の為せる技なのかもしれないな、と、カッコつけて野菜持ち上げて写真撮ってる姿のまぁダッサイことったら(((;◔ᴗ◔;)))
野菜もたっぷり入ってるのもあって、“中”サイズでも実は結構なボリューム
ちなみに生卵トッピングは絶対に別皿提供の方が良いと思うのよ、そしたら辛すぎてギブアップ寸前でもつけ麺風に喰えるし、こんなレンゲにといた卵につけて喰うこともないわけだしね(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
まぁ結局は混ぜてグチャッとなるわけだけど(;´Д`A
ちなみに今、汗ビチャ指数120%
テーブル上できらめく美しい水たまり、そして着替え買って帰らなきゃっていう焦り
それら全部がきっとナカミソからの贈り物、ハイボおじさんは満足です(.*◡͐*)b
食べたらちゃんと自分でお片付け、仕上げの爽やか笑顔でゴッツォーサンも忘れずに(;◔ิ з◔ิ)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 なもわも好きよ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 噛めばワカル
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ミッコ詰まって
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 そりゃまぁフーコー
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 850円+チャーシューTP180円+辛さ3倍60円
たとえ中三じゃなくっても
2024.11.8、ついに新天地での復活を果たした【中みそ ヒロロ店】。
従業員にも知らされてなかった突然の倒産ニュースに激震が走ったあの日、みんな中三よりもナカミソ喰えなくなる心配しかしなかったあの日。
あれからおよそ2ヶ月チョイ、復活祭ムードに乗っかって行ってきた。
最後に行った今年正月から80円アップのメニューから、オーダーしたのは【辛みそチャーシュー(辛さ3倍)+生卵TP】税込総額1,170円。
もちろん変わらずの、注文→会計→呼び出しベル受取→座る→ベル鳴る→取りに行く、のフードコート式。
回転は早め、そこそこ混んでるぐらいなら全然覚悟ほどは待たなくても良い印象。
そしてその味、もちろん安定の極砂糖味噌ラーメン。
ふくよかな味噌の旨味にゴリッと溶かし込んだ砂糖の甘み、朝抜いてる人なら急激な血糖値の上昇ですぐ寝るレベルのナカミソ感。
これよこれこれ、周りでブツブツ呟いてる大人たちの何とまぁ多いこと。
辛さ3倍ですら最後の最後で甘みがすべて持ってくような、これまさにマイルドドラッグとしての本領発揮。
さらにナカミソといえばのムチムチプリンな太ウネ麺も外せない。
よくあるザ・札幌味噌!とはひと味違う、この独特な食感こそがナカミソの魅力半分以上なんじゃね?、って周りでブツブツ呟く人いなくても好きなやづ。
そんな新生・中みそ、たぶんまだまだまぁまだまだ混み合うことは必至の様相、けど喰わなきゃあれこれバランス崩れちゃうのもまたソウルフードってやづってもんで。
特に弘前市民なら早めに行って、これよコレコレってぶつぶつ呟いてきちゃいましょう、
、ごちそうさまでした(〃ω〃)
店舗情報
中みそ ヒロロ店(なかみそひろろてん)
所在地 | 〒036-8003 青森県弘前市駅前町9−20 4Fフードコート |
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営業時間 | 11:00〜19:00L.O. |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.11.8 ヒロロ4Fフードコートで移転再オープン |
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