
ハイボールマン、製麺所グルメの旅。
今回お邪魔するのは古都浪岡が誇るビッグネームすぎる大巨人、鹿内食堂。
かつて”ナミオガのシカナイ麺”として一斉を風靡、津軽の一部地域で絶大な影響力を誇ったまさに古豪。
え?、そんな鹿内食堂にどうしてまたまた行ったのかって?、おまもう何回も何回も行ってもう十分に堪能しつくしてらべさぁ、って?、
ふっ、答えは至極簡単で、
だってねハイボね、、やっぱ鹿内食堂が好きだからッ!(*⁰▿⁰*)ダカラー
鹿内食堂

腹減ってんだぉんもう喰うしかない!、って今日も頭脳明晰ハイボールマンが浪岡鹿内食堂まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

さすが浪岡が誇る人気の製麺所グルメ、今日も満員御礼でゴヤッゴヤ

ここで大事なことは一つだけ、ここは鹿内そば屋じゃない、鹿内そんば屋だってことッ!( ఠൠఠ )

あと焼きそばにするかラーメン類にするかも結構大事、ってかむしろそっちが大変大事

ちなみに鹿内初心者は水の汲み方には十分に気をつけて、ここの前に誰か座ってた時点で半分諦める覚悟がかなり必要

鹿内食堂有段者のハイボだっきゃ余裕で二杯でも三杯でも((*´→∀←`))

あっ、無言で置かれたけどきっとこれハイボんだよね、黙ってとって喰ってもいいやづだよね((๑→ܫ←๑))
ラーメン(大盛)

そんなハイボールマンのお昼ごはん、今日も焼きそば大と悩みまくった末の「ラーメン(大盛) ¥800」

お値段以上のボリュームの「おにぎり ¥200」、注文受けてから握り始めるデトロイトスタイルで人気の一品

大盛りの中華そばとでっかいおにぎりでピッタリ千円、あとはただ立って俺優勝、って叫ぶだけ(*´﹃`*)

鹿内伝統の麺をこれまた年季の入ったオバッチャが茹で上げる、手をつける前にまず手を合わせるのが正しいマナー


どの角度から見ても美しいのが浪岡ラーメンクオリティ、しかもニオイっこまでちょんどいいってのがまた堪らない(*→艸←*)

ネギメンマチャーシューにおっふお麩、大事なことはそう、おっふお麩

魅惑の製麺所グルメ、喰うだけでいい日になれる幸せの種
実食


あれ?、お湯で割った?、ぐらいの色合いから予想を裏切りそうで裏切らない優しい煮干しのファーストタッチ

まさに伝家の宝刀、自家製の鹿内麺はススリ心地に噛み応え、喉越し、余韻、とそれら全てで絶好調

これもあのオバッチャの熟練の麺上げ技術があってこそ、もう国宝級オバッチャに勝手に認定

浪岡ラーメンに欠かせない存在、麩、その沁みったれた佇まいだけであーもーサゲ呑みたい(。≖ˇ3ˇ≖。)

A面ハイボ「日本酒もおにぎりも元々はコメだべさ」、B面ハイボ「ならサゲっしょ」、A面「たしかに」、B面「わっはっは」、A面「あっはっは」

具なしのゴマ塩、しかも白と黒のゴマダブル

オシンコはビリッと塩分効いたやづ

味変は目の前に置かれたテーブルコショー、でもこのクシャミはきっと世界のどっかで美女たちがハイボの噂をえーっとえっと(;´Д`)

そして納得、これは喉がヒリヒリするだけコショー振ってもきっと合う

一枚だけ入ったチャーシューハサハサマル度かなりの高さ、意地を張らず爪楊枝にすぐ頼る姿勢が大事(。・д・)☞

いやしかしやっぱり美味しい鹿内食堂、次はきっとまた焼きそばの大、、だべなぁ(;´^;ิ益;^ิ;.`)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 染み渡る優しさ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 噛み締める愛
具材 :☆☆☆☆★★★:4 なんなら増したい
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 訝しげなカッチャ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 800円+おにぎり200円
伝家の宝刀
魅惑の製麺所グルメ、やってきたのは浪岡の古豪【鹿内食堂】。
鹿内食堂といえばなんといってもその細マッチョ麺、焼きそばにしてよしラーメンで喰うもよしの何でもソツなくこなす出来杉君。
ここはやっぱり焼きそばか、それとも初食の月見うどんでいっちゃうか、一瞬の逡巡ののち叫んでた【ラーメン[大盛]】税込800円。
やっぱり、なんといっても麺が美味い。
見た目は普通の中細の縮れ麺、だけど噛み締めた歯茎を押し返すその弾力だったり、気抜くとノド詰まるんでねがぁ、な圧倒的喉越し、さらに余韻の頃に鼻に吹く小麦の風。
美味い、美味すぎる、さすがは伝家の宝刀、鹿内麺。
スープはやや薄め、ただしその分この激ウマ麺を思いっきりススり倒すことができるって仕掛けがまたニクい。
でもきっとこれって麺の仕上がりだけじゃないんよね。
この麺の一番良いとこを引き出すオバッチャの麺茹での匠の技術があってこそ、ありがたや。
ちなみに、店入ったときにオカッチャむすらっとしてても平常運転だから大丈夫、代わりに最高の笑顔でオーダーをば伝えましょう、、
ごちそうさまでした(ό௰ὸ)
店舗情報
鹿内食堂(しかないしょくどう)
所在地 | 〒038-1342 青森県青森市浪岡大字樽沢村元315−5 |
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営業時間 | 10:00〜13:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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位置情報
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