
日も長くなったしなんだか温い。
いよいよ春の足音がソロリソロリと聞こえてきたべがなぁ、そんなとある日の話。
戸山から空港方面に車走らすハイボールマン、ふとした瞬間に気がついた。
あら、オラまだ昼のマンマ喰ってねーでばしぃ、と。
さらに言えばムッスメ受験に伴う短期的オヤンズ一人暮らし生活で、( 外食 or チンパスタ )and 酒 しか口にしてねーでばしぃ、と。
だから今日も喰ってやろうじゃないか、、肉とニグにまみれた一杯をッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)コーナリャトコトン
めんや喜一

風強い日には無意識にスカートひらりのしずかちゃん探しちゃう、はいぼさんのエッチー!願望の強いハイボールマンが今日は幸畑喜一まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟


店内はカウンター席が5人分にテーブル席が全3卓、さらに、

入って右手エリアは小上がり席ゾーン、童心トッチャがキャッキャゴロゴロした挙げ句に寝ちゃうやづ(゚ノ∀←`゚)

メニューは卓上には置かず壁貼りの手書き札のみ、近視で疲れ目ハイボにも見やすいフォントがありがたい


卓上に置かれるのは豊富な調味料、白コショーに黒コショー、赤い一味に黒いカエシとクリーム色のニンニーグッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

あーこのポットってつけ麺とかの割りスープとかだべがぁ、でもメニューにつけ麺は無いしなぁ、ぐぬぬのぬー、とか思ってたら普通に水だったとさ、ギャフン!(❀ฺ´艸`)
チャーシュー麺

そんな今日も静かにめんこいハイボールマン、オーダーしたのはツルシのメニュー最高額「チャーシュー麺 ¥1,200」

にしてもすっごい迫力(・:゚д゚:・)

ちなみに中華そばが800円でチャーシュー麺が1,200円、ってことはチャーシュー増分の差額400円を払えば辛味噌チャーシューとかも出来るってことだんだべがなぁ(´ῥ`)

でも「メンマ」とか「大盛り」のトッピング類のとこに「チャーシュー増し」とか無いしなぁ、それって人見知りハイボが尻込みするには十分すぎるしなぁ(˙ ૄ˙ )

からのちょっとこのコメ高い時代に安すぎる「小ライス ¥50」

大量のデッカニグにネギメンマ、そして透き通る煮干しのスープ

たぶん風邪ひいたときとか喰ったら一発だべね、なんならお代わりーっつって辛辛魚も喰っちゃうぐらいに一発だべね(。・д・)☞)´Д`)
実食

煮干しと水だけで取ってるだろう優しい色合いのスープ、ひと口飲めばイワシっぽい風味が後頭部にガツンと響く作りはまさに石岡系のそうそうそれそれ(*→艸←*)

多少のスープ温と引き換えにしても入れたい主役級の存在感、ニグの多さはやっぱり正義です

麺は低加水中太ストレート、程よい風味とチュルモチした食感の良さが特徴的な加福の麺

当然、敬意をもって本気で持ち上げる

一枚一枚の厚みが違うのもまた良き、スライサー使った均一厚みも無機質で良いけどこーゆー人間らしいのもめっちゃ良い

だから、巻くね((*´→∀←`))

そんな喜一は普通盛りでもなかなかな麺量、プラス小ライスで夕方ぐらいまでの腹持ちもハイボールマンが保証します( ತಎತ)

そんな小ライスの正しい楽しみ方をこっそり伝授しちゃいましょう


卓上のおろしニンニクをスプーンで1〜2分乗せたらラーメン側からデッカ肉をちゃちゃっと移設、

仕上げにネギとスープちょっぴりかけたら手を合わせて一祈り、

ハイボ特製、セルフビルドのデッカニグ丼の出来上がり(( ;:⊙;д;⊙)):;.’:;、

ほーらもうヤンベっきゃ、ラーメン側からレンゲ持ってきて喰いたくなるぐらいにヤンベっきゃ( ఠൠఠ )


味変は多めのブラックペッパーで、これによって味がピリッと締まる上になんと黒い力で摂取カロリーもあのそのえーっとえっと( ;゚; ౪ ;゚;)

配膳直後のものとは大きく表情を変える終盤ニグ、もっちゃもっちゃしてて美味いことまぁこの上なし

ふぅ、次は勇気を出してメニューにない辛味噌チャーシューって頼んでみよう、んで怪訝な顔されて一人でヒィヒィしよう(*థ౪థ)

そんな悪い男ハイボールマン、今日も無事に完食成功

ってことでイシオガのジッチャやぁ、ハイボだっきゃまだ来るはんでなぁ勘弁してけろなぁジッチャやめやぐだなぁ(;´^;ิ益;^ิ;.`)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 麺とも合い愛
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 やっぱり加福
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 鬼神のニグ感
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 位置がどこでも
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,200円+小ライス50円
石岡の系譜
だって朝番組でプロテイン特集見ちゃったんだもん、とニグニグ気分に現れたのは幸畑【めんや喜一】。
そこはご存知、支那そばいしおかと並ぶいわゆる石岡の系譜、つまりチャーシュー系頼むとニグすっごい乗ってくる石岡系。
座ると同時にすぐ横でオーダー待ちされる独特のプレッシャーの中、オーダーしたのは【チャーシュー麺】税込1,200円。
それまさに圧倒的。
肉にくニグニグそしてnigu、とにかくもう肉が肉するニグな見た目にニグニグしちゃう、そんな一杯。
厚いニグから極厚すぎるニグまで、その不揃い感も含めてパーフェクト、最高寄りの、最高。
スープは水と煮干しだけで作り上げるまさに”石岡式”、スイスイ飲める割に腹にはズシッと響く、まるでコルトレーンのサックスみたいな深みに驚かされる。
麺は安定の加福製、ツルチュルモチュモチャの食べ心地に煮干しスープがうまく乗ってこれまたなかなかのちょんどよさ。
最後まで気になったのが、このチャーシューまみれ仕様をトッピングとして注文出来るのかってこと。
つまり辛味噌+チャーシューTP、とか濃い口中華背脂+チャーシューTP、みたいなことが可能なのかっていう、、
こりゃやっぱ、まーたすぐ行って確かめねばまねべなぁ、
、ごちそうさまでした(´^ิ益^ิ`)
店舗情報
めんや喜一(めんやきいち)
所在地 | 〒030-0943 青森県青森市幸畑谷脇181−6 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜15:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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位置情報
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