
特に何するでもないけれど、自然と心躍りがちな今日この頃。
とそこに、すぐそこまで来てる春を感じつつも何やら目のかゆみに鼻タレくしゃみに苦しむ男の姿。
名をハイボールマン、イッヌの散歩中に知り合った赤ちゃんハスキーがちょっとの間にめっちゃデッカくなっててついつい目逸らしたナイスガイ。
涙目クシャミに、彼はいう。
「チャンス逃したらあかんのや、それが例え朝飯いっぱい食べてそんな腹減ってないとしても、やッ!」
、ってことで駐車場空いてんだもーん、って喰ってきたッ!(*⁰▿⁰*)リユウナンテナンボデモー
和牛と中華そば 浜蝶

弘前が誇るニグ屋兼ラーメン屋の二刀流 浜蝶に、トッチャで乙女なハイボールマンがハンマーカンマー来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
長四郎公園目の前通りを駅東口方向にずーっとまっすぐ、駐車場うんぬんは公式SNSにて要確認

父の代からの店名引き継いだっていう”浜蝶”の名、その字面を見て腹鳴るドスモナネーはきっとハイボだけじゃないハズで(´◓Д◔`)

おっふDREAMIN’の世界線

さーて今日は何喰うがなぁ、いや全部入りっぽい”特製”選ぶかどうか、いやいやそもそもチャーシューがなんで全部”チャシュ”表記になってるか聞こうか悩む、浜蝶来たらまずはそごだやなぁうんうん(;´∀`)

いや違う、特製チャシュを買って帰るか、それだけだッ!(° ꈊ °)✧

そんな浜蝶の店内レイアウトとしたら赤ちゃんイス完備のカウンターが全5席に加え、

焼肉ロースター完備の4人掛けテーブル席が計3卓、つまり、、つまり全部で、そうそう全部であのそのえーっとえっと(;´Д`)


もはや置いてあるオブジェだけでなんか良い、喰うだけで健康に傾く気がしてくるからまぁ不思議

ちなみに食券買ったからってすぐさま店主に渡しちゃアウト、ワンオペ店主のもっとも良きタイミングで回収にくるから席で忍ぶ気持ちで待ちましょう
↓おさらい説明
浜蝶オーダーシステム(タップで開く)

食材へのコダワリに定評ある浜蝶だぉん、だからといってそこに見えてる高級食材かっぱらって行けばマイネはんでのぉ(=^ ó(ェ)ò)

もちろんハイボだっきゃ喰うセンよ、喰うだけ寝るだけ屁こくだけ専用人間よ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)
浜蝶式鰹と鯖の中華そば

そんなわけで本日のオーダー「浜蝶式鰹と鯖の中華そば ¥1,000」


かつて数量限定だったメニューが人気博してレギュラーへと昇格、それって下剋上とか勧善懲悪とかプリティ・ウーマンとか好きな日本人にブスッと刺さる(´⊙◞⊱◟⊙`)


さらにサイドメニュー「豚キムチマヨめし ¥350」も同時注文のハイボールマン、だって今日は朝からプロテインしか飲んでない

その乗せ具としたらチャーシューにネギメンマ、麩、ナルト、真ん中の九条ネギにみる意識の高さがハマチョってて素ん晴らしいね(´◡ฺ`)

チャーシューは奥入瀬ガーリックポーク、具体的にはなんも知らないハイボも喰えばウンメェこと知ってるもんね(*థ౪థ)


もし自分が神さまだったとして、ここに何を乗せて何を増すだろう、そんなん考えてる時間がムダだと気付いて僕はまた、笑ったんだ( ತಎತ)

はい今日もまた出会えた良い景色、なんで3人以上で並んで待つオドゴ大学生はあんな浮かれうるっせぇんだばぁ?、と思ってたところにそれ以上にうるっせぁババ2人が後ろにきて何が善で何が悪か迷子になったハイボの横顔ほどに良い景色
実食

スープのキモになるのはサバとカツオの荒削り感、ひと口飲んだ瞬間に口内広がる和のさざなみ、からの塩っけ抑えたカエシの甘味

うーん美味い、からのチャーシュー持ち上げハイ、チーズ


中太のちぢれ麺は安定の加福製、これぞ多加水といったツルムチッのプルッモチャな食べ心地がすするたんびに嬉しいわけで( ᇴ艸ᇴ)

味変に振るのは色とりどり実たちの集合体、いわゆるひとつの謎ペッパー

振らずに出てくるよりは絶対に振った方がいい、よく分かんないハイボもそれだけは言えるほどなんかオシャな風味になりました

今まで出会ったそのどれとも違う、”浜蝶式”豚キムチマヨめし

これがなんとまぁ美味しいことか、キムチとマヨの鉄板コンビに強めの酸味を効かせるあたりセンスからしてもう違う

おっふ染みっ沁みの麩、略しておっ麩( ة ن ة )

そんな今日も絶賛おもしろいハイボールマン、広げた肉の上に麺やらメンマを置いたと思ったらクルンと巻いて、

「ってあー!せんせーまたハイボくんが巻いてまーす、もうカレー味のアレか、アレ味のカレーかでこの先ずっとぐぬぐぬしてればいーと思いまーす」

やだ、、きゅん、だでば( ☉益☉`)

とか言ってるうちに最終盤、なんだかんだいってここまで体感1分ぐらいだってんだからハイボだっきゃまぁ早い


けど完スープだけはしないもん、忍び寄る健康診断の影に怯えるだけの春先だぉん( ;゚; ౪ ;゚;)
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 はんなりうまうま
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 満点加福麺
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 超高原価の影
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 生まれたてには難解
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円+豚キムチマヨめし350円
ハマッチョドラゴン
ハイボールマンが現れた、駐車場空いてるもーんって現れたッ!、と行ってきたのは【和牛と中華そば 浜蝶】。
ご存知、昼は意識高い系のラーメン屋、夜は完全予約制のこれまた意識高い系の焼肉屋、のいわゆる意識高い系な二毛作。
オーダーは【浜蝶式鰹と鯖の中華そば】税込1,000円。
サバ節とカツオ節の荒削りながらも繊細な風味、に昆布やら椎茸やらでバランスをとったスープはまさに珠玉。
体感的にはダシ7に対してカエシ3、それほどにダシの旨味がものすごい。
それに加福の麺がビダッとハマってまぁ美味い。
ツルチュル、からのムチュモチュ、からのンムッハァー、っていつもの流れにほっぺ赤くして喜ぶ、っていつものルーティン。
さらに浜蝶といえば惜しみない高原価食材のオンパレード。
たぶん目に映るやつは全部がもちろん、見えないマクロレベルの物質とかもすべてイイやづ使ってる、そんな安心感がたまらない。
しかしほんと身体ってのは正直で、ひとくち毎にうなずいてる自分に気付く。
あー時々は自分の身体と会話してぇー!、な疲れ気味のそこの貴方にこそ味わって欲しい一杯がそこにある、、
ごちそうさまでした( ة ن ة )
店舗情報
和牛と中華そば 浜蝶(わぎゅうとちゅうかそばはまちょう)
所在地 | 〒036-8097 青森県弘前市稲田2丁目1−13 |
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営業時間 | 昼は中華そば店:11:00〜13:30L.O. 夜は予約制焼肉:19:00〜22:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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位置情報
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