
- 呑んだ翌日はアッサリニボシ
- とにもかくにもアッサリニボシ
- 生まれ変わってもまたアッサリニボシ
人は、良いアッサリニボシの前ではただ無力。
しかもそれが、前の日に浴びてもう溺れるだけ呑んで、朝起きてからもうずっとテレンテレンなってるようなトッチャなら尚更のこと。
だからちょっと行ってきた。
そこはアッサリニボシの最高峰。
水も美味けりゃスープも旨いし麺もウマイ、さらにライスもうまいときたもんだ。
弘前花菱、、行ってきたッ!(*→艸←*)ニボルゼベイベー
自家製手打ち中華そば 花菱
店内外の雰囲気だとか

弘前から田舎館方向抜ける途中の花菱に、今日も頭お花畑に生きてるハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

境関郵便局向かいで駐車場難易度激ムズ級の、そうそうそこそこ


振り返るとオープン直後以来の超久々訪問、およそ5年経っても何も変わってないハイボで恐縮です( ´^ิ益^ิ`;;)

店内はカウンター3席にテーブル席が4・4・2の計三卓

さらにこんな美人さんもいるってんだから背筋も自然と伸びるってなもんで( ತಎತ)

メニューは壁およびカウンター上に掛かった木札のみ、直前で焦らないためにも本ブログ熟読の上で向かうが吉

なんてったってハナビシは完全自家製手打ち麺、スペース広くとられた製麺室の整然さが本気度を物語る


卓上調味料の中でも目を引く「鶏油」、やっぱりこちょぐられる僕らの好奇心

っておっふなんだばこの水めっちゃ美味い、逆になんか入ってるんでねがぁ、ってぐらい雑味なしのクリアでめっちゃ美味い( ة ن ة )
チャーシュー麺

そんなハイボールマン、オーダーしたのはやっぱりニグが好きーっ、の「チャーシュー麺 ¥900」

変に余計な油が浮いてない、いかにもスッキリムカシナガラ中華そばなその見た目がたまらんとです((*´→∀←`))

たくさんチャーシューにネギメンマ、そこにナルトと麩まで入ってるいわゆる完全食

大盛りにすべきか悩んだ末の「ご飯 ¥100」、この時代にこの値段で一人前のライスなら頼まにゃ損々


残念だわぁ、二日酔いじゃないのが本当に残念だわぁ、ってあっ、いやまぁコッチの話(*→艸←*)

おっふこれぞまさしく星と地球と人と愛の、心揺さぶるまさに「チ。」の世界観
実食

スープはクリアでどっしり、あっさり煮干しのイイとこだけをギュッと濃縮したような深うまイイ味わい

もっちりチャーシューは脂身と肉のバランスも良き

びっくりしたのが麺の出来、ツルツルムチムチの中にしっかりとしたコシもあり、この自家製手打ち麺はちょっとヨソより旨すぎる

だからこそ後悔、大盛りにしなかった自分のバカバカオタンコウンコのボゲナストッチャーって大反省(๑˃́ꇴ˂̀๑)


さらにライスもまた驚く美味さ、もはやメイン料理級のその味に頼んだ自分まじグッジョブオタンコウンコ

で、こうなる

さらに巻いたりなんかしちゃったぐらいでニヤッと笑うლ(⁰⊖⁰ლ)

ここまで完璧、何から何まで全部ウマイ

だけど停滞は衰退とイコールだのよ、常に成長目指して変化するやづが最後に笑うのよ、って鶏油を2滴

スープに鶏の重さが出るこれは、たぶん各個人で好みが分かれる味変アイテム、ちなみにハイボ的には鶏油ナシ寄り

っていつものブラックペッパー、完成された味に手入れる鬼畜の所業


ラーメンスープ染み込んだライスだぉん、そりゃブラペ振れば途端にゴチソウだぉん₍₍ᕕ(´ω`)ᕗ⁾⁾

でも何か、何かとても大事なことを忘れてるような

んだッ!、チャーシューで麺やらメンマをくらんと巻いて、お花っぽくしなきゃ花菱来た意味がえーっとえっと(;◔ิд◔ิ)


間違いなくこれは好きな人にはビダッとハマる、高品質系ムカシナガラアッサリニボシ(。・д・)☞)´Д`)

ふぅ、境関温泉かそれとも真面目に仕事をするか、それだけが問題だ
HRP:29 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 はいめちゃ美味
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 懐かしみと新しみ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 美食家も唸る
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 静かに頷く
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 900円+ご飯100円
アッサリ最高峰
前夜も呑みすぎハイボールマン、こんな日には優しい煮干しだべさと【自家製手打ち中華そば 花菱】に現れる。
およそ5年ぶりの訪問で、その進化っぷりに驚かされる。
注文したのは【チャーシュー麺】税込900円。
水もうまけりゃ自家製麺もめちゃくちゃ美味い、アッサリしつつもドシッと香るスープも旨い、別個に頼んだライスなんてもう家で喰う何倍もウマイ。
神は細部に宿る、ってことはこの一杯は湯婆婆んとこの風呂並みに神様だらけ、ってほどのありがたみ。
特に麺、これがちょっと凄かった。
チュルッとしたススリ心地とトゥルンな喉越し、に加えて足踏み打ちのうどん並みの強いコシ。
それに何が違うもんだかコメが旨い。
もはやラーメンスープかけた上からブラペ振るだけで立派に成立、これ食いに行く理由にしたってきっといい。
ご飯をとるか、麺大盛をとるかで悩むなんてもったいない、そこは両方とらなきゃ人間だもの。
と、そんな花菱、唯一の懸案事項はやっぱりやや駐めづらさありありの駐車場。
だから行くと決めたらまずはバック駐車のイメージトレーニングは欠かさずに、
、ごちそうさまでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
自家製手打ち中華そば 花菱(じかせいてうちちゅうかそばはなびし)
所在地 | 〒036-8076 青森県弘前市境関亥ノ宮35−11 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜14:30 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します

位置情報
あわせて読みたい[かこきじ!]


コメント