
- シビッ辛い担々麺が好き
- ぴっちぴちの新店も好き
- そんな自分がめっちゃ好き
新店狩りのハイボールマン、この日現れたのは十和田市内。
狙うは先月29日にオープンしたての超ルーキー、なんならまだヨッチヨチ歩きの赤ちゃん店、「麺屋 颯爽」訪問が主目的。
聞けばそこは広島に本店を置く新進気鋭、なんとグループ3店舗目にして遠く1,000キロの距離も飛び越え十和田まで。
なんと、それって完全なる立派なハイボホイホイだでばじゃないか。
ってことで、いつもの風呂カゴたないで行ってきたッ!( ☉益☉`)アッセカックドー
麺屋颯爽 十和田店
店内外の雰囲気だとか

そこは先月29日にオープンしたばっかのピッチピチ、そりゃやっぱ来ちゃうハイボールマンが普通に来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

そこは国道4号と十和田バイパスのぶつかるカドッコ、要は「きんざん」跡地のそうそうそこそこ

広島に本店および”別邸”を持つ「颯爽」グループ、国内3店舗目が直線距離千キロ以上も離れた十和田ってのがもう震える事実((((;゚Д゚))))

まず立ち向かうべきは風除室内の券売機、そのメニュー全貌もこの風除室入るまで分からないからまぁこの中が混み混みのボトルネックっていう(;´Д`)

ちなみに券売機ボタンでは”担々麺”で、メニューの上では”坦々麺”、見るジッチャによっては歯飛ばして怒る表記ブレは早めに直した方がえーっとえっと(;´д`)

”きんざん”時代とほぼほぼそのまんまの店内はカウンターが7席に、2人掛けテーブル×2卓・4人掛けテーブル×2卓、


さらには小上がりテーブルが4人掛け×2卓と6人掛け×2卓、ってことは全部でえーっとえーっとあのそのえーっと(;´∀`)

予習を極めた者が最後に笑うの知ってるハイボールマン、なるほどつまりは本能のままに喰えってことだべな、きっと、たぶん、もしかして

それでもなんとなく分かったのは調味料がキモでフックになるっぽいってこと(´ῥ`)

とくにフルーツ酢とかちょっと気になりすぎる、こないだ小学5年生より賢いの?を観たばっかの身としては野菜と果物の定義がアレしてコレして気になりすぎる

だから今日もハイボールマンは水を汲む、ドドスコスコスコドドスコスコスコと水を汲む

そんなんやってるうちに無事着膳、あっどーもどもどもハイボっす、それほど辛くないチョリソ2本で下っ腹ブロークンピーポーなハイボっす(˙ ૄ˙ )
台湾まぜそば

まずはこちらオツレサマ注文分の「台湾まぜそば ¥950」


辛さの選択は不可、聞かれるのは「フライドガーリック入っても大丈夫ですか?」のみだから気になる人は心の準備だけはしっかり目で臨みましょう

チャンスは一瞬、よそ見した瞬間を見極めうまくひと口奪えるかが今日最大のテーマと背筋が伸びる
汁なし坦々麺

そしてこちらハイボールマンサイド、ここ新店颯爽のイチ推しメニューっぽい「汁なし坦々麺 ¥850」&「追いライス ¥80」

食券渡すときに選べる辛さは0〜4の5段階、いきなりMAXの4いく度胸ない下っ腹ブロークンピーポーは上から2番目の”3”の弱虫コール

乗せ具は白いひき肉にネギ、粗挽き唐辛子にクラッシュナッツ

そんなメシのお供な具材があるんだぉん、そりゃ追いライスも頼みたくなるってもんで(´◔ ڼ ◔`)

悩んだのは汁ありもラインナップされてるってとこ、けどそれでジャナイ感強かったりしたら後悔すごそうって理由の汁なしチョイス

周りの注文状況みてても半数以上が汁なし坦々、”まぜそば新時代”がどんな景色を見せてくれるか今からハイボが狩りまくってやるかんねッ!(*థ౪థ)
実食


まずはしっかりめにマーゼマゼ、ドンブリ底のタレを絡めながら10〜20回ほどにマーゼマゼ

からの一気ススリでガブムシャゴックン、汁なしならではなダイレクトな味の伝わりで非常に良き

ちなみに3辛の刺激は食後数秒後からやってくる感じでシビ感強め、某担々麺の有名店みたいに辛さとは別にシビ度も選択式になればえーっとえっと(;´Д`)

「混ぜれば混ぜるほど強くなる、みたいな香港映画がその昔にあってだな」、「す、酔拳?」、「いや、えっ?」、「えっ?」、「えっ?」、「えっ?」

麺量も並盛標準でも多めっぽいのは嬉しいところ


マゼソバの魅力の半数以上を占めるという味変タイム、山椒とオリジナルラー油は鉄板中のテッパン

辛味アップとシビ度の向上、オジサンは今とってもビールが欲しくなってます(*→艸←*)

気になるフルーツ酢もひと回し

程よい丸みが出てきたね、ガリガリばっかの若手女優にブッ掛けて説いてやりたいやづだわね( ತಎತ)


ってあわわ大変だどうしよう、麺もう全部食べちゃったよぅ、あわわもうダメだあわわわわ

からのドン!( ఠൠఠ )

からのグヂャグヂャ、混ぜムラの出ないよう丁寧かつ大胆にグッヂャグヂャ

この世のスパイシー独り占め、そんな勘違い気分にだってなれちゃうもんね( ☉益☉`)

まさに一瞬のうちになくなっていくベヂャライス、そこに罪悪感や背徳感なんてやはり感じるハズもなく

ふぅ、喰うもの食ったしこのまま一本木沢温泉かそれとも紅葉の湯か、それだけが問題だ( ತಎತ)
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 さて次は汁ありか
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 通常量からして満足
具材 :☆☆☆☆★★★:4 そそる2倍シリーズ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 歌うように喰う
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 850円
まぜそば新時代
巷で話題の新店【麺屋颯爽 十和田店】にもやっぱり出没ハイボールマン。
“まぜそば新時代”を掲げる同店、オーダーするのはもちろんその筆頭推しにして”広島の新名物”と謳う【汁なし坦々麺】税込850円。
一体「まぜそば」なのか「汁なし」なのかはいったん横に置いといて、まずはグヂャグヂャに混ぜ込んでいく。
均等に混ざったところを見計らって、まずは緊張の一口目。
むむっ、なかなかシビが効いててスパイシー、とくに粉々ナッツの甘味がワンポイントでこりゃ美味い。
それに麺量も多めに見えるのもポイント高く、モッチリ食感の中太麺が四川寄りの担々ソースに絡んでる様子はとても良き。
ちなみに辛さは選べる5段階(0〜4)、上から2番目の辛さでもまぁ汗ちょい噴くぐらいだからきっとMAXいっても喰えるっぽい。
シビについては選択不可、ただしこの辺は後々のアップデートでどうなるかって楽しみも。
そんな新店颯爽は月曜定休の昼夜営業、腹減りどきに通りすがった際にはモノハタメシでぜひ一度、、ごちそうさまでした(ό௰ὸ)
店舗情報
麺屋颯爽 十和田店(めんやさっそうとわだてん)
所在地 | 〒034-0107 青森県十和田市洞内井戸頭144−395 |
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営業時間 | (平日)11:00〜14:00、17:30〜19:45L.O. (土日祝)11:00〜15:00、17:30〜19:45L.O. |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2025.8.29 グランドオープン |
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