
- 山は登るためにある
- けどリアルに登るのは疲れるからイヤ
- けど喰う方の山ならウェルカムよ
「なぜ山を登るのか」「そこに山があるからだ」
そんな有名なやりとりに、ハイボールマンは気付いてしまう。
いやいや疲れるじゃん、暑いし寒いし大変じゃん、山ギアも高くて揃えるったら結構じゃん、そもそも登ったら下りなきゃ家帰れないじゃん、と。
だからハイボはそんなんしない、違った視点で山を登る。
そう例えば藤崎の有名ラーメン屋に行って、たぶん今だけ限定の数量限定でウラいやつ、そんなヤマモリをば喰ってくるッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ダッテソコニヤマモリアルカラダー
らーめん のぶ

ふとした瞬間に食べたくなりがちらーめんのぶに、今日もひとりラーメンの部部長気取りのハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

そりゃあれよ、青森から弘前向かう途中であぁーもうちょいでフンチャキジャスコの曲がるとこぉ、の逆に曲がってすぐのそう、そこそこ

今日のお目当てだっきゃなんてったって裏メニュー、券売機にないこと知ってるハイボだっきゃなーんでも知ってるもんね(๑˃̵ᴗ˂̵)و

だから震える声でハイボは言うの、「ぶっぶぶぶぶぶたっ、ぶっぶぶぶヤサイマシでぶっぶぶっぶぶぶぅ」、「あっはーい1,300円でーす」、「ぶっぶぶぅ」


そんな店内はカウンター4席に4人掛けテーブル×2卓、

さらに常設の製麺室横にもちょっとした小上がりテーブル席もありで全部でいったらえーっとえーっと、えっと♪(๑˃́ꇴ˂̀๑)


数すら数えれないハイボールマンでもできること、それは目の前の調味料をパッシャパッシャやって心落ち着けるぐらい

ってあわわあわわわ、ニグの塊販売とかってソソられすぎるぅ、クリスマスとか毎月の29の日とかに心持ってかれるニグのカタマリも売ってるぅ(;´^;ิ益;^ิ;.`)

まぁまぁまずは水でも飲んで落ち着きなさいなハイボールマン、どうせあなたはニグ喰った翌日にはニグ受け付けないモードになる初老のトッチャ、焼きサンマの脂にも水ガブガブ飲みたくなっちゃうゴミだのよ(`・⊝・´)
豚中華ヤサイマシ[期間限定・数量限定]

ってことで明日はサラダの日になるとして今日は思いっきり楽しみたい、そんな覚悟のオーダーは現金注文の裏メニュー「豚中華ヤサイマシ ¥1,300」
[内訳]
豚中華 … ¥1,200
ヤサイマシ … ¥100

各オプションコールは次のとおり、もちろん自分で食べ切れる量を見極めて注文するのがタシナミね
価格 | |
---|---|
ヤサイ増 | ¥100 |
アブラ増 | |
ニンニク増 | |
厚切り豚(1枚追加) | ¥250 |

なんかもうすっごい、とにかく言葉なんかじゃ伝えれないほどとにかく、もう、すっごい


これは”厚切りチャーシュー”って生半可なものじゃない、厚切りかつ脂ギッシュな背徳の化身、”ブタ”なのである(´◡ฺ`)

ニンニクもアブラも増すのは控えたハイボールマン、だってまだド平日の真っ昼間で今日これからまた人に会う予定もあるし胃も腸も疲れ気味だってばよだし

おっふ、ノーヤマモリノーライフ、の”の”、だな間違いない

ちなみに麺量は男の300g、大盛不可ってところも男塾の血の掟っぽくて萌え萌えキュンキュン(◞≼⓪≽◟Θ◞≼⓪≽◟)

グッドヴィジュでグッドスメル、まさに汗っだくで庭の草抜いてたこないだのどっかのハイボと紙一重
実食

ヤサイマシの迫力はなかなかのもの、ヤサイマシダブルで400円も取っときながらワンツカだったどっかのフードコートヤマモリとは雲泥のえーっとえっと(;´Д`)

アブラとニンニクを絡めて食べる、これで今から10分はどれだけ喰ってもノンカロリー

麺はスナッキーな細ガシタイプ

この麺がアブラニンニクなつよつよスープとベストマッチ、その特徴的ガシワシ食感と噛み締めたあとの小麦の香りで昇天寸前

ってことで昇竜麺、いまだ流行りの兆しが見えない昇竜拳と麺の持ち上げた様から生み出したハイボ造語の昇竜麺


ニンニクもちゃんとキザミタイプなのが素晴らしいっきゃね、たまーに見かける「うち、二郎やってます!、けどキザミめんどいんでオロシ入れときまっす!」なのとは大違い

そんなこんなで今日も飛び出す秘技「ハンブンダケヒックリガエシ」、きっとハイボールマンの死後100年ぐらいに世界遺産とかなるハズの秘奥義中の秘技
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である


厚切りブタももれなくウマイ、竹藪で大金拾った暁には2枚入れよう、ハイボだっきゃもう決めた(° ꈊ °)✧˖°

ちなみにスープは完全乳化のドコッテリ、たぶん和紙に染み込ませたら非常用のローソクになるそーゆースープ


待ちに待った味変にはノブオリジナルの特製コショウ、ピリッとした辛味に加え独特な清涼感もあって食欲復活の効果あり


さらに自家製一味も一匙入れて、これで小細工なしのラストスパートへとなだれ込む

からの小細工、それもまたハイボールマン

ブタを早い段階でやっつけたヤマモリは全然楽勝、余裕のペースで完食目前

分類でいけば「二郎系」、それも新時代を感じさせるヤマモリ
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |

わいはぁなんぼメゴイばぁ、まんだ近いうぢに期間限定の味噌ば喰いに来るはんでその時まで大人しく待ってろよぉ(♥ó㉨ò)ノ
店舗情報
らーめん のぶ(らーめんのぶ)
所在地 | 〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎中豊田45−6 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜20:00 |
定休日 | 木曜 |
オーダー | 券売機 ※ときどき現金対応メニューあり |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2021.4.1 グランドオープン |
メニュー
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位置情報
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