
- 飲み歩きと〆のラーメンはセットっしょ
- それがたとえヤマモリだろうと必食っしょ
- でもできれば昼から喰いてっしょ
とあるやむにやまれぬ休日出勤の、代休消化なハイボールマン。
そりゃもう前夜のうちからソワッソワ、自作ハイボール呑みつつiPad画面と難しいエヘラ顔してニラメッコ。
なんてったって平日休み、普段やれないことや行けない所に行きたくなるのが人ってもんで。
たとえば土日が休みなところとか、平日の決まった日しかやってないところとか、、でもそんな都合よく見つかるハズが、
、ッ!!、、行ってきたッ!ლ(♛益♛ლ)ピカーン
ラーメン&バー Matinee
店内外の雰囲気だとか

土日だけならまだしも火曜金曜の平日2コマって結構なハードルだやなぁ、ってそれでも来ちゃうハイボールマンが十和田の飲み屋ビルまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
十和田のメイン通りから1本2本中に入った通りのそう、そこそこ

その名も「おしゃれ館パート3」、そのネーミングセンスだけでボトル入れたくなっちゃうっきゃね(థ公థ。)

ランチ営業は火・金曜のみ、けどいつもの夜営業でもヤマモリ出してるってんだからちょっと凄い(๑′ᴗ‵๑)

しかもこんなギガント系まであっちゃって、もちろんゆっくりガツガツ喰いたいハイボは残念ながら見送りで(;´∀`)


そこは飲みテナントビルの一室、正面入ってすぐ右手の来ればすぐに分かる場所


店内はもちろんそーゆー雰囲気たっぷりで、思わずナマフトッツと叫びたくなる自分にビンタ(・:゚д゚:・)

水割りじゃないよ、水のロックだよ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)

注文はオーダー用紙に記入で手渡すスタイル、なお夜営業とは麺メニューの単価設定違ってる模様



あぁサゲノミタイ、サゲノミタイ、サゲノミタイ、だから神様どうか帰ったら速攻で呑むだろう自分を赦して(。→ˇ艸←)

あーこれあれだ、抜けば悲鳴あげて聞いた人間が死んじゃうとかいうハリポッターに出てきたアレだ、ハイボだっきゃなんでも知ってらもーん(*´^ิ益^ิ`*)

そんなハイボールマンだけどどうか宜しくお願いしますねアートさま
特製ラーメンJIRYOKEI

オーダーしたのはもちろんヤマモリ、文字列だと「特製ラーメンJIRYOKEI300gヤサイマシマシアブラマシ ¥1,250」


注文内容としたら以下の通り、
[注文内訳]
特製ラーメンJIRYOUKEI … ¥1,100
麺量追加100g … ¥100
ヤサイマシマシ … ¥0
ニンニクマシ … ¥0
アブラ(別皿) … ¥50

麺量はデフォルト茹で前で200g、自分の限界をきちんと把握したうえで何g上乗せしていくか、そこで自分の価値決まると思って間違いなし


いわゆる”アブラマシ”となる有料トッピング「アブラ(別皿) ¥50」、そのまま丼に乗せ上げるもよし、別に頼んだ「生卵 ¥50」とグッチャに混ぜてつけ麺風に喰うもよし


ブリブリタイプのアブラに見た目からジャッキなヤサイ、ロールタイプバラブタ2枚にほんのりニンニグ

すんばらしいね、その見た目とそこから発生するかぐわしい香りだけで落ち着くメンタル、まだまだ解明されてないサイエンスとかなんだべね

いらっしゃいヤマモリさん、そして満腹の彼方へいってらっしゃいハイボさん(*´﹃`*)
実食

噛んだ瞬間にホロけるロールブタ、なんか事前に掴んでたジュワッホロッブタの画像情報とは全然違ってて結構残念


マシマシヤサイを制するには味付きアブラの協力が不可欠で、だから序盤にドバッと乗せかけるのはやっぱり必然で( ة ن ة )

あぁ落ち着くわぁ、とくに肩こるような性格でもないけど一口喰う毎になんだかめっちゃ落ち着くわぁ(๑˃́ꇴ˂̀๑)

麺はもちろんオーション100%のゴワムッチ

いやーこの麺がまた美味いわぁ、鶏+豚骨にキレあるカエシのスープにビダッとハマってめちゃくちゃイイわぁ(๑´∀`๑)

ってことで今日もやっちゃうハンブンダケヒックリガエシ、いまだかつてバズリ知らずの超絶奥義
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

この麺はきっと麺カタメがベスト、

ってことでブタ乗せてみた、そしたら世界がちょっとだけ明るくなっった(´ᆺ`)۶

それにしてもどこのヤマモリ系とも違うスープの味わい、決め手になってるのは香味野菜による特製カエシがどうたらこうたらでえーっとえっと(;´Д`)

パッとみた感じ、ショッパそうな色のスープがこれほど後味スッとゴクッといけるって、ちょっとこれって革命すぎる(☉ㅅ☉*)


だからトータル茹で前300gの大ボリュームだってなんのその、チャチャッのスッスで完食直前

ありがとう、ブリブリちゃん

このスープにこの麺にこのクオリティ、次また平日休みとれたら麺600gにチーズに海苔でウフフウフフフフ₍₍ᕕ(´ω`)ᕗ⁾⁾
ヤマモリ分類
| 【 二郎系 】 | ヤマモリの最高位、間違いない |
|---|---|
| 二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
| 三郎 | 二郎ならざるもの |
いいね〜、君ぃ、とってもとぉ〜ってもいいよぉ〜、
そんな独り言がついつい出ちゃう新進気鋭なネオ・ヤマモリ。
今後さらなる発展と進化の期待も込めて最高位「二郎系」認定。
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 まんずめぇでば
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 超ガシ推奨
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ねぇねぇ増しちゃえ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 未来は明るい
値段感:☆☆☆☆★★★:4 1,100円(ランチ価格)
バーとヤマモリの二刀流
平日代休ハイボールマン、やってきたのは十和田のオッシャバー【Ramen-Bar Matinee(マチネ)】。
狙いはヤマモリ、しかも毎週火曜・金曜だけ開くランチ営業で喰える二郎系、その名も【JIRYOKEI】税込1,100円(ランチ価格)。
それは鶏出汁と豚骨スープを併せたヘヴィネス汁に、香味野菜を生かした特製カエシを加えた超濃厚仕立て。
使う麺は紛れもなくのオーション100%、ゴワムッチリの食べ応えに追加料金次第で麺量無限大ってんだから心強い。
ヤサイおよびニンニグは料金内で[無/少/普通/マシ/マシマシ]から選択可能、しかも有料トッピングも豊富でまた強い。
ススリ食べると強い味、なのに食後はアッサリ、強い麺だけど余韻もスッキリ、もはやマシマシヤサイもなんぼ盛られても、スッ、のレベル。
これも自慢の特製カエシの切れ味ゆえか、ショッパそうなその見た目とは裏腹にハートに刺さる。
ちなみに夜営業時はドリンクのオーダー必須。
えっ、それはそれでめっちゃ行きたくなるでばなぁ、と、今日もたぶん家でいっぱい呑むだろうハイボールマンだったとさ、、
ごちそうさまでしたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
店舗情報
Ramen-Bar Matinee(らーめんばーまちね)
| 所在地 | 〒034-0031 青森県十和田市東三番町1−22 |
|---|---|
| 営業時間 | 22:00〜27:00(L.O.26:30) ※火曜・金曜のみランチ営業有(11:30〜14:30) |
| 定休日 | 日曜 |
| オーダー | オーダーシート記入 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | ランチ時間帯は徒歩一分の内沢駐車場 ※下画像参照 |
| 備考 |
駐車場
内沢駐車場

ランチ時間帯は駐めてそのままお店へGo、で良いっぽい
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