
- 新店が好きでヤマモリも好き
- そんな自分がやっぱり誇れて普通に好きで
- そのためだけに往復3.5hいける自分もちゃんと好き
ついに、ついにこの日がやってきた。
大盛りヤサイに爆盛りニンニグ大好きハイボールマンの、十和田ヤマモリ界に電撃デビューな超新店「ぶぅ麺」デビューの日。
それはかつて、”富田ラーメン”の名で週末限定の間借り営業、しかも二郎系ド真ん中な月替りメニューで好評博した店が魅せる、第3幕。
場所は今夏惜しまれつつ閉店の”オーロラ食堂”跡地。
期待値満々に鼻鳴らして喰ってきたッ!(=^ óωò)クウブゥ
ぶぅ麺
店内外の雰囲気だとか


いわゆるオーロラ食堂の跡地、突然閉店も記憶に新しいオーロラのそう、そこそこ



オーダーはフルタッチ式の券売機

ちょっとややこしいのがその食券買ってから、手順は以下の通り
①買った食券持って【食券受付】へ、

②バケツから黄色い番号札を適当に取る

③食券に赤ペンで番号札の番号を書く
④店員さんに食券渡す
⑤番号札持ってお好きな席へ

以前のオーロラ時代とはまるっと変わった客席レイアウトは6人×4列の全席カウンター、収容キャパとしたらロクシえーっとあのそのえーっとえっと(;´Д`)


いやほんともうこんだけ揃ってるならいくらだって喰えちゃうね、マシマシでもマシマシマシマシでもいけちゃうね

オリジナル箸袋に入った割り箸とレンゲはカウンター上に、一瞬探しに立とうとしたハイボが言うんだから間違いない

そんなハイボも呼ばれるまでは心静かに待てるもん、なんなら呼ばれてもスンッとおすまし出来るもん(=^ ó(ェ)ò)

「お待たせしましたー、14番でお待ちのハイボさーん、年末のムッスメ帰省がいまから楽しみで仕方ない溺愛系トッチャのハイボさーん」、「あばっ、あばばばばばばばっ!?(;=^ ó(ェ)ò;;;)アバー」
ぶぅ麺大アブラマシニンニクマシヤサイマシマシ

そんな透け透け系オヤンズハイボールマン、オーダーは「ぶぅ麺大アブラマシニンニクマシヤサイマシマシ ¥1,280」

麺量は 小(¥980/150g)・中(¥1,080/200g)・大(¥1,180/300g)の3種類、朝食抜きハイボールマンが大サイズいくのは必然



その他、マシおよびマシマシの量感は画像の通りでマシマシヤサイの別皿提供は逆にちょっぴり寂しかったり

っておっふ、前身のオーロラ時代からそのまんまの逆三角形ドンブリでしたか、その意識高い系アピールとは裏腹にヤマモリ変態族にはウケ悪い逆三オシャドンブリだったとですか(´⊙◞⊱◟⊙`;)

ヤマモリに意識高いオシャ感も洗練されたシティ感も必要ねぇ、喰うか喰われてオシリぺんぺんされるかのヒリヒリ感さえあればいい( ತಎತ)

そんな変態を変な目で見てるオツレサマオーダー、「ぶぅ麺小ヤサイマシニンニクマシアブラスクナメ ¥980」


そのサイズ感の違いは言わずもがなで、それよりドンブリ上半分のスカスカ感が気になるところ

さあ喰うか、あーんもうこんな極厚ブタとかたべれなーい、みたいのちょびっと期待しつつ、いざ喰うか( ఠൠఠ )
実食


そのブタは3〜4cm級の極厚ブタが一枚にコロサイズが一個、ちなみに追加ブタは一枚ごとに¥370って高い壁

群雄割拠なヤマモリ系の中でもかなりユニークなゴンブト麺はムッチゴワゴワのハイボの好きなやづ

マシやらマシマシやらの指定も券売機でやってる現状で、そこにボタン無かった以上メンカタは出来ないっぽい

味付きアブラと絡め喰ってるときに、やっぱり我慢できなくなったハイボールマンは意を決する、


やっぱ別皿ヤサイも序盤から乗せなきゃね、だって希望とも絶望ともよべる崖見上げてこそのヤマモリだぉん

そして訪れる心の安寧、やっぱヤマモリってのはこんでねば( ة ن ة )

そして飛び出す秘技「ハンブンダケヒックリガエシ」、パテントフリーなのに流行の兆しすら見えない必殺奥義

しかしこの極太麺がほんとに美味い、やがて始まるだろう麺増量オプションもこれは楽しみ

タレとアブラの完全分離な非乳化スープはややアブラみ強めの味ボケめ


いつもは追いカエシとかやらない派のハイボールマンでもふた回し、これで明日はきっとパンパンだ

それでもいいの、ギルティイズマイライフ、生きてるだけでゴメンナサイがハイボの生きる道

肉見ていい感じに育ったねぇ、って横でフガフガしてる人はマジのアレだから目線外さないままゆっくり後退で最悪うつぶせで首だけは守ろうな( ・ิ∀・ิ )ノ


んでブラペ、だってここは一味よりコッチだべって本能が


そんなこんなでめでたく完食、あとは十和田温泉か紅葉の湯か一本木沢温泉か、それだけが問題だ( ᇴ艸ᇴ)

ちなみに基本はセルフ下膳が基本ぽい新店「ぶぅ麺」、台拭きでキレイに仕上げて食器下げたら元気な声でゴチソーサマと伝えましょう(*^ิ∀^ิ)v
ヤマモリ分類
| ▶︎【二郎系 】 | ヤマモリの最高位、間違いない |
|---|---|
| 二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
| 三郎 | 二郎ならざるもの |
これはもう完全に最上位「二郎系」。
個人的に思う惜しい部分はちょいちょいあれど、それら一気に吹っ飛ばすだけの”麺の強さ”、これに尽きる。
やがて解放されるかどうか分かんないけど、麺増量オプション出てきたらと思うだけでグッとくるε-(´∀`; )
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ブレあるいう噂
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 美味いガシムチ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 目に入れてもきっと
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 んだのがフーコーだのが
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 大1,180円+ヤサイマシマシ100円
ぶぅ麺解剖学
超弩級ヤマモリ系の十和田の新店【ぶぅ麺】に、やっぱり行ってしまったハイボールマン。
なんてったって今週11日にオープンしたてのホヤッホヤ、だけどそのこまめなインスタ更新のおかげで事前知識と心の準備は万端ハイボ、
【ぶぅ麺(大)ニンニクマシアブラマシヤサイマシマシ】税込総額1,280円をバヂッとオーダー。
システムとしては、
①食券買う→②食券受付にて黄色い札を一個とる→③札に書かれた番号を備え付けの赤ペンで食券に書く→④食券渡して番号札持ってお好きな席へ→⑤札の番号呼ばれたら取りに行く→⑥喰う→⑦喰い終わったらキレイキレイ→⑧返却口に返す→⑨プッガい息して笑顔のゴチソーサマ、っていう。
プレオープン中は封印していた”マシマシ”も本オープン後はもちろん全開放。
中でもヤサイマシマシはなんと別皿提供っていう、崖の絶望に暮れたい変態にとっては肩透かし気味の優しさ提供。
そこはもちろんセルフで全乗せ、からのパシャリで山を撮るのがハイボ流。
スープは脂と汁が分離のいわゆる非乳化系で、カエシの弱さか油のクドさでやや味ボケ気味なのがもったいない。
麺はこの辺のヤマモリ系でもかなり上位にくる極太っぷりで、茹で時間8分なんて待てる待てるぅ♪、って美味い麺。
ブタは極厚ウデ肉が1枚にコロブタちょびっとがデフォ設定で、ちなみにブタ追加は1枚毎に¥370だから財布事情と合わせて慎重に。
そんな新店「ぶぅ麺」の駐車場は徒歩2分の専用駐車場利用が大原則。
店舗周辺はマクドナルドとツルハの分だから絶対に駐めないように、ってことお忘れなく。
ってところで今日もごちそうさまでした、んで本オープンおめでとうございましたでした(´^ิ∀^ิ`)
店舗情報
ぶぅ麺(ぶぅめん)
| 所在地 | 〒034-0011 青森県十和田市稲生町13−9 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜14:00、18:00〜20:00 |
| 定休日 | 水曜、祝日 |
| オーダー | 券売機 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | あり ※下画像参照 |
| 備考 | 2025.11.11 グランドオープン |
駐車場


公式インスタより「駐車場案内」
メニュー
| 麺メニュー | ぶぅ麺(小)150g | ¥980 |
|---|---|---|
| ぶぅ麺(中)200g | ¥1,080 | |
| ぶぅ麺(大)300g | ¥1,180 | |
| トッピング | 増し増し券 | ¥100 |
| ぶた増し | ¥370 | |
| コロぶた | ¥370 | |
| お椀アブラ生タマゴ | ¥220 | |
| お椀アブラ | ¥170 | |
| お椀生タマゴ | ¥70 | |
| ごはんモノ | 白ごはん | ¥170 |
| コロぶたアブラごはん | ¥500 |


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