
- 新店オープンと聞けばどこまでだって
- とにかく麺、麺類ならいつでもなんだって
- 店名”ごんじろう”にヤマモリ期待しがち
新店狩りのハイボールマン、この日は鶴田の旧道沿いへと緊急発進。
そこでは「ごんじろう」なる新店が、きっとハイボのことを待ってるに違いない、いや待ってるんじゃないかなたぶん、いや待ってなくても行くんだけども、っていう。
けど相手は今月18日に生まれたばっかのヨッチヨチ、一人で行ってうかつに触って泣かせちゃったら一大事。
そこで帰省中のムッスメに、それとなく聞いてみた。
父ボ「エルムでも行ぐ?、んでその途中にラーメンでも…」
娘ボ「アレも欲しいコレも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい」
、、行ってきたッ!(・:゜д゜:・)ハイハイカウカウー
めん屋 ごんじろう

鶴田ローソンとなりに生まれた新店ゴンジロウに、辛いの喰ったらすぐジロウなハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
339の旧道沿い、もとのホンダあった場所ってば分かる人には分かるそう、そこそこ

なるほど、つまりほぼほぼセルフの店ってことでほぼほぼ間違いなさげ( ՞ਊ ՞)

ってことで席着く前にコップ水も汲む前に、まずは先注文の先会計がここでのルール

そのためにもまずはメニューボード前でゆっくり凝視、気持ち固まったところで次のステップへと進もう


注文口で店員さんに口頭注文、からの現金精算機にてお支払い

呼び出しベルを受け取ったらゲームスタート、それは店内ウロチョロ開始の合図

もともとホンダディーラーだった店内は四人掛けテーブル×6、2人掛けテーブル×3の広々空間

けど秋に予定してるドッグランスペース、一体どこにどう作るもんだべがぁ、ってのはふとした疑問

考えても仕方ない、ハイボだっきゃ卓の調味料たちを撮るのみよヽ(;゚;∀;゚; )

あらやだすっごい既視感、オニッコな製麺所グルメでお馴染みのあの店に貼ってあったのと同じすぎてすっごいガクブル(:゚;Д;゚:;)

しかもニンニクとか豆板醤をサービスコーナー近くに置いてるあたりもまったく一緒、

さらにカツ入りの味噌ラーメンあるのも一緒だし、ニンニクの他にもネギの効能とか味噌の効能とかも貼ってあるのも一緒だし、、この一連の一致っぷりってばもっ、もももももしかしてッ!?( ´;゚;ё;゚;)
天丼

そんな時だった、呼び出しベルがベーベー鳴ってついビクッとなったのは(☉౪ ⊙)

まずはこちら娘ハイボールガール注文分、「天丼 ¥913」


大エビ1尾にイカの大葉巻き、さらに野菜四種の充実天丼に汁・オシンコついてこのお値段はお値打ちぽい

「だってウチじゃほとんど見たこと無いんだもん」、それが彼女がこれを選んだ理由

確かに、そう頷く父はあとで何をかっぱらって喰おうか考えることも忘れない(˘ਊ˘)
ネギ辛チャーシュー(大辛)

そんなドスモナネ系トッチャがオーダーしたのは「ネギ辛チャーシュー(大辛) ¥1,191」


「辛味噌」シリーズは普通・中辛・大辛と、価格差なしに辛さ選べる3タイプ

男は黙ってマックス辛さ、そんな変態エキスが血管流れてるハイボだぉん、そりゃ大辛いくのは必然だぉん(´◕ω◕`)

ネギの盛りもなかなかの美しさ、これでドンヅぶっ壊れたとしても後悔なんかあるハズなくなくなくなくなくなくない
実食

サラリとした飲み心地で身体にすんなり沁みる味わい、赤味噌のコク旨さの後から辛味の刺激がせり出してくる感じが心地良い

チャーシューはバラのペラのまん丸タイプ、つまりスープ熱でほろけてバラバラになるやづね(´Д`)

麺は味噌ラーメンには新鮮味ある、中太ストレートのスベスベ系

そのスルスルとした口当たりと強いスープの引き上げ効果で最後までおいしく食べれるやづね( ゚ェ゚)


たっぷり入ったネギがカロリーだけを異世界転送してくれる、なんかどっかでたしか聞いたんだもん本当だもん(.;´;_ゝ;`:,)


味変はもちろんニンニクで、けどニンニク入ってる容器から小皿に移し入れるときは結構な難易度あるからそこは各自ファイトだぞ(。→ˇ艸←)


このチャーシューで巻くのは敷居が高い、そう判断して海苔で巻いて持ち上げるハイボに今日も隙はナシ

デフォルトで味玉入ってるだけでなんだか嬉しい、こんな時代に誰がした(◉◞౪◟◉`)

とかって社会派気取ってラーメンすする、そんな自分に誰があれっえーっとあのそのえーっとえっと(;゚;ж;゚; )

そんなこんなやってるうちに瞬で完食、やっぱこんな自分が好きで好きで困っちゃう(´≝◞⊖◟≝`)

ちなみにレンゲは引っかかりのないスムーズタイプ、つまり気を抜いた瞬間に滑り落ちるから気をつけてー(´⊙艸⊙`;)

もちろんセルフで返却口へ、あとは布巾も近くに置いといてくれたら拭くのになぁ、付近に布巾、ってププッ、ウププププッ( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ゴンゴン飲める
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 実はあそこも関係あるか
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ロックに盛り喰え
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 うんうんなるほどSA方式
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,191円
夏の終わりに新店を狩る
そんなわけで、やっぱり現れてしまった新店狩りのハイボールマン。
鶴田旧道339沿いでローソン隣の旧ホンダ、そんな新店【めん屋 ごんじろう】が気になって気になって、家で時間もて余す帰省ムッスメ引き連れお邪魔した。
そこはほぼほぼ完全セルフ方式。
メニュー決めたら注文口で口頭オーダー、から現金専用精算機で即支払い、呼び出しベル受け取ったら席で待ち、呼ばれたら行って取って喰って喰い終わったら返却口にてゴチソーサマを叫ぶ。
オーダーしたのは普通・中辛・大辛と、価格差なしに辛さ選べる「辛味噌」シリーズから【ネギ辛チャーシュー(大辛)】税込1,191円。
静かに赤い味噌スープにぎっしり敷かれる丸バラチャーシュー、上にどっさり乗った白髪ネギ、そしてふんわり香るミソガマリ。
麺はスベスベ肌の中太ストレート。
これが白髪ネギを絡め喰ったときの相性抜群、食と同時に健康になってく感覚すらある不思議。
にしても気になったのが、某オニッコ系の製麺所グルメを彷彿とさせるいくつもの類似点。
メニュー構成からネギやニンニクの効能についての壁POP、ニンニク&豆板醤のサービスコーナー配置、さらに手書きイラストの個性に至るまで、もはや偶然で片付けられないあのそのえーっとえっと。
ってなところで本日もごちそうさまでした、そして新店グランドオープンおめでとうございました( *´Д`)
店舗情報
めん屋 ごんじろう(めんやごんじろう)
所在地 | 〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町鶴田相原390 |
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営業時間 | 10:00〜13:45、17:00〜19:30L.O. (日曜は昼のみ営業) |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 注文口で口頭注文、精算機でお支払い |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2025.8.18 グランドオープン |

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