
- ライブ後の高揚感とは食欲だ
- 〆の辛みそのためなら死ぬほど呑める
- アスパム前で迷子になりがち
これはハイボールマンが、とあるゴッタでミックスなライブに行った夜のこと。
目当てのアーティストの時間に合わせて家を出て、あっでもちょっと小腹すいてるかもー、って焼き鳥屋さんで一杯やって、んでおっふもうこんな時間だぁ、って慌てて会場行って、んで満足顔で出てきたところでふと、気付く。
んだ、〆のラーメン喰わなきゃだでば、と。
しかもこの満たされた気持ちを鎮めるべくの、ちょっとクオリティ高めのとこ狙っていきたい夜だでば、と。
ってことで、、ちょっと砂小屋行ってきたッ!(;;;;゚ё゚;;;;)イヤーイイヨルダワー
らーめん砂小屋

とあるブラックボックスな会場から自宅とは反対方向、なのにラーメン求めたハイボールマンがフラフラ砂小屋まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
アスパムの前の通りをあっちにフラフラ、こっちにフラフラ、でいつか行き当たるだろう、そうそうそこそこ

店内は2人掛けテーブルが計6卓に5人掛けが2卓、さらに奥にはカウンター席も数席確認

緑が溢れてるってやっぱり良いね、ただし峰竜太は震えるかもね(.;´;_ゝ;`:,)

そんなハイボールマンは今日も調味料を撮ってご満悦、とくにその場で挽いて使えるブラックペッパーなんて魂の片っぽなんじゃないかって親近感抱く始末

うーん何喰うがなぁ、ここはやっぱり辛みそか、それともイチかバチかを狙って激辛みそで果てちゃうべきか、

けどやっぱコレだよね、瓶ビールと合わせて喰って仕上がったところでラーメン喰って果てたいっきゃね(。→ˇ艸←)

からのドン!( ◜◡^)っ

もちろんチェイサー汲んでおくのも忘れない、ハイボールマンは今より明日を心配できちゃうお年な男(*;∴;´;∀;`)
辛みそらーめん

夜のスナゴヤったらカラミソだべさッ!、と信じて疑わないオツレサマの「辛みそらーめん ¥950」

ほんのりと赤みづいたスープに浮かぶ、華やかに盛られた具材にまたビールもススムススム

さらにザク玉、長ネギ、青ネギと、トッピングなしでもネギ三兄弟が揃う豪華っぷり

あーたぶんハイボもこっち選ぶべきだったべがぁ、みたいな葛藤も基本ずっとフワフワしてる夜ラーならでは(´゚◞౪◟゚`)

悩んだら、ひと口貰えばいいべさ、ホトトギス
白湯煮干しらーめん

そんなハイボールマンの注文品がこちら、「白湯煮干しらーめん ¥900」

個人的に一番煮干しに合うと思ってる鶏白湯、だからこれまだ喰う前だけど絶対好きなやづ


飾り付けもまた美しく、まるで夏休みの宿題のチューリップの観察日記を彷彿とさせるえーっとえっと(;;;;゚ё゚;;;;)

っておっふ、なんぼオシャレなドンブリ様だっきゃ、やりすぎフィジーカーみたいなシルエットで腹鳴ってまるでばなぁ(´◕ω◕`)

そうしてハイボールマンはまた、ひと口ビールを呑んで頷いたんだ
実食

想像以上にパンチある煮干しと鶏の強い甘味がぶつかりあって溶けあって、まぁなんと美味しいことでしょう

強めの煮干しに染まったチャーシューは包み込むように巻いて喰うのが夜のマナー

麺はツルツルシコシコの多加水タイプ、

パワフルな歯応えとスープの乗りっぷり、酒であやふやなってる口元でもちゃんとわかるチョンドヨサ


「うちのタマ知りませんか?」、「えっ?」、「違った、ううちのザクタマ知りませんか」、「いや余計に、えっ?」

さらに意識高い系ラーメンといえばのお約束、白髪ネギも標準同梱でついアゴ上がる

イイ音楽聴いて身を揺らし、瓶ビール呑んでまたイイ飯喰って、ここで巻かなきゃハイボがすたる(;ಠ益ಠ;)

「ってあー、せんせーまたハイボくんが巻いてまーす、休出の代休にあてた日が絶賛豪雨でまたバイク眺めるだけの1日で終わればいーと思いまーす」

でも何か、何か大事なことを忘れているような、えーっとあれっ?なんだったっけ?(´≝◞⊖◟≝`)

と、その瞬間だった、頭の上に響いた「お待ちどうさまでーす」の声
焼き餃子

っておっふ今ごろ来てしまったがぁ、の「焼き餃子 ¥500」

まさかまさかの食後のギョーザ、だからギョーザをアテに瓶ビールで一杯やって、からのラーメン、って考えてる人はそれぞれ別タイミングでの注文が無難

でも、もちろんちゃんと旨いのよ、そしてもちろんちゃんと美味しく食べれる自分がほんと好きなのよ(≖ω≖。)
HRP:※※ /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:※※※※※※※:※ ヨッパヨッパで採点不可
麺 :※※※※※※※:※ 前後不覚で採点不可
具材 :※※※※※※※:※ いやもう逆に採点不可
雰囲気:※※※※※※※:※ 呑んで飲まれて採点不可
値段感:※※※※※※※:※ 900円
あおもり夜ラー調査隊
古川のとあるブラックボックスで浮かれてハシャいだ、とある夜。
フンフンフフーン♪と、会場出てもずっと興奮冷めやらぬハイボールマンはアスパム通り【らーめん砂小屋】に現れた。
瓶ビール頼んで餃子も頼み、メインに【白湯煮干しらーめん】税込900円までオーダー。
強めの煮干しスープに、甘さと旨味がバツグンすぎる鶏白湯のオリジナルブレンド、そりゃ酒でもはやアレなってる舌でもわかるチョンドヨサ。
そうなのよ、スナゴヤやっぱり美味いのよ。
その極旨スープから取り出した多加水ムチウネヌルテカ麺をフーフーからの一気にズバビとススる。
鼻から漏れ出る、ほんのりブルーなニボシガマリ。
あぁもう最高やぁ、瓶ビール何本開けても足りないぐらいの幸せやぁ、っていう。
ただし、週末の混み混み時間帯は心と時間に余裕をもって向かうのが吉、ってのはもちろんいつものヨッパな独り言、
、ごちそうさまでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
らーめん砂小屋(らーめんすなごや)
所在地 | 〒030-0801 青森県青森市新町1丁目11−9 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜15:00、19:00〜25:00 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します




位置情報
あわせて読みたい[かこきじ!]


コメント