
- いつか豚野郎と呼ばれたい
- 踏んづけられながら呼ばれたい
- 無理ならラーメンブタヤロウかなやっぱ
男なら、誰もが憧れるあのやりとり。
「おやまぁ、なんて物欲しそうな顔してからに、愚かしくも汚ったない、この、、ブタ野郎めッ!」「ぶっ、ぶひぃいぃぃい♡」、っていう。
だけど大枚の財産でも出さない限り、そんなシチュエーションなんかほぼほぼやっぱりないワケで。
だから今日はあそこに行こう。
ウィーァーザワールド、ウィーァーザブタヤロウッ♪って喰ってこようッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)アンタモアタスモブタヤロウッ
ラーメンブタヤロウ
店内外の雰囲気だとか

今日も周囲にブダガマリふりまくラーメンブタヤロウに、いつだってやろうやろう詐欺でノンムーブなハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
エルムから車で3分でエルムから徒歩で10分でエルムから自転車で5分でエルムから・・、のそうそうそこそこ

注文は券売機制、風除室内のクローズな空間だからゆっくり悩んで全然OK

コレ系のお店で大事になるのはやっぱりこの辺、ヤサイやニンニク、アブラのマシやマシマシやらの仕組みを理解するのが先決

ぬふふ、ぬふふふ、ぬっふっふ( ᇴ艸ᇴ)


そんな潜在的ブタヤロウが侵入成功した店内、カウンター席が全7〜8席ぐらいに小上がり席も4人掛け×2卓、


さらに6人まで対応可能なボックス席も2卓ほど

心落ち着かせてヤマモリを待つ、そのためにも水の補給はかなり大事

カラメ対応は卓上の「ラーメンたれ」でご自由に、ってことでさぁ集え世のショッパミジャンキー(*´^ิ益^ิ`*)
辛豚魚(ヤサイマシマシ)

そんなハイボールマンの注文は「辛豚魚ヤサイマシマシ ¥1,000」
[食券内訳]
辛豚魚 … ¥950
ヤサイマシマシ … ¥50トッピング

キャッチコピーは「魚介の旨味」✕「燃える豚骨」、まるで辛くて辛くて魚いアレを思い出しちゃうのはきっとハイボだけじゃないハズで(。≖‿≖ฺ)


アブラは無料コールMAXの「マシ」、マシマシヤサイには最低限このぐらいはないとやっぱり心細い

現状、辛さを増すには券売機「トッピング 50円」で”赤辛団子”を足すしかないのかなぁ、きっとこのマシマシヤサイを前にこのぐらいの辛味成分なんて戦車に竹ヤリみたいなもんだよなぁ。(。・д・)☞

「ニンニク普通で」の量はこのぐらい、なるほどこれ次からはマシ以上で間違いないのは間違いない

チャーシューは極厚ブタを薄切りにしたようなペラホロタイプ、枚数いらないから極厚まんまに喰いたい人にはやや不向き

でも上からみるとほんとメゴイっきゃヤマモリって、その邪悪な総重量からは想像できないほどにメゴイっきゃ(´⊙◞⊱◟⊙`)
実食

まず何はなくともヤサイから、ベジファーストうんぬんより普通に周囲に溢れるからとにかく最初はヤサイから

ペラチャーシューの中でも一番厚いとこ、最初にちゃちゃっと喰っちゃうもんね(´^ิc_,^ิ`)

「あれ?、もしかしてモーゼさんもう来た後っすか?」

麺は割とよくみる太麺タイプ、ワシでもガッシでもないヌルモチの太麺


もはや思い残すことないハイボールマンは今日も秘奥義「ハンブンダケヒックリガエシ」をぶちかます
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

マシマシヤサイから出た水分の影響か、スープに期待していた辛味と魚粉感としてはかなりボヤけ気味

となると、やっぱ有料トッピング赤辛団子と魚粉つけてマシマシも、ってばプラス総額¥150の贅沢になっちゃうなぁ(˙ ૄ˙ ;;)

それでもいわゆるヤマモリ系の店としてはまだ全然安い方のブタヤロウ

ちなみにマシマシヤサイの量感はなかなかに良き、それがキャベツ皆無のほぼモヤシでもそれはそれで良き


総重量の割にアッサリ喰えるラーメンブタヤロウ、コレ系喰うのにそれが正解かどうかは置いといてほんとアッサリスンナリ喰える

「分類は上から2番目の「二郎風」だわね、やっぱジロー語るならそれなりの麺よ、麺」
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ブタウスメ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 やっぱ麺がなぁ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 ロマン溢れる山
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 うんうんすんなり、
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 950円+ヤサイマシマシ50円
人間いつかは豚野郎
どっ、どったらだ名前してらんだばッ!
、って知らないジッコ衆だば怒ってまるその過激な店名でおなじみ【ラーメンブタヤロウ】にやってきたハイボールマン。
オーダーは【辛豚魚アブラマシヤサイマシマシ】税込総額1,000円。
さすが有料トッピングだけのことはある、その迫力たっぷりのヤサイマシマシ山に一礼からの優雅なガブムシャタイム。
ヤサイはほぼモヤシでクタ度は高め、味付きセアブラ乗ってるとこはまぁ良いとしてもその他は茹で汁ガマリやや強め。
スープはヤサイマシマシの影響か、肝心の辛○魚ぽさがややピンぼけ状態なのがもったいない。
そこはあらかじめ振られる赤い辛味粉末の量を、マシの状態に合わせて自然に増やすか、最初に選べたらなぁ、っていう。
そして何よりもったいないのが、その麺で。
いわゆる二郎系の麺に求められる”ガシワシ感”のない、味噌ラーメンに合わせられがちのツルモチタイプの太麺。
たとえ単価上がったとしても、外注するなりコダワリの自家製麺するなりでガシワッシのゴワッゴワに仕上げてくれたら、、
とはヤマモリばっか喰ってる男の本当の本心。
幅広いメニュー構成で企画力もあり高そうなだけに、麺変えてスープのジャンク度上げたらあのエリアではハネそうな、
もしそれ叶わないならせめて、某ヤマモリ店の「イッテラッシャイ」代わりに「喰えこの豚野郎!」なんて言ってもらえたら、
そんな、今日も夢見るハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(*´-`)
店舗情報
ラーメンブタヤロウ(らーめんぶたやろう)
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央2丁目22 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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