
- 新店が気になって仕方がない
- しかもそれが実績十分の新店なら特に
- 今年の新店、今年のうちに
ウッホッ、ウッホッ、伝えなきゃ♪
一昨日オープンしたての超新店に、年内は無理だべなぁって諦めてたハイボが行けたって世界に伝えなきゃ♪
しかも調子に乗って肉とか味玉とか全部入りの特製トッピングとかいっちゃったりとか、
そんな腹減ってる訳でもないのに和え玉なんかもいっちゃったりとか、
ウッホッ、ウッホッ、喰ってきたッ!( ´艸`)ウッヒョッ
かんとの中華そば[青森県弘前市]
行ってみた
店内外の雰囲気だとか

なんぼまんだ降るがさのぉッ!、ってどこかうっすら楽しそうに見えるハイボールマンが話題の新店まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
そこはもとの立ち食いそばの、ローソン横で銀行向かいのそうそう、そこそこ


いいか、肉って書いたらダメだぞぅ、いいか絶対に絶対におでこに肉って書いたらダメだぞぅ

年内の営業は本日28日で終了、ちなみに年始からは火曜定休になる見込み

まずは券売機にて食券購入、いかに前後のお客と適度な距離感で買えるかが狭めの新店での勝てるマナー



店内キャパとしたらコの字型のカウンター席が5人分に立ち食いスタイルで3人分、ちなみに立ち食い席は日本人標準身長のハイボがちょうど腰痛くなるぐらいの高さ


なんといっても特徴的なのが、3つ並んだ辛子明太子や壺ニラなんかの取り放題システム



ただしそれぞれ蓋開けるまで中身が何か分からないのが玉にキズ、せめてそれぞれの壺横に目印あればえーっとえーっとあのそのえーっと(;´Д`)


手曲げのネオン管に、どこかエロいワクワク感が出ちゃうオッチャン衆はきっとハイボだけじゃないハズで(ό௰ὸ)

まあまあ落ち着きなさいなハイボールマン、今のあなたは鬼連休に浮かれてるだけのただのゴミ、居ても居なくても邪魔にされるゴミ人なのよ(๑´∀`๑)

そーだ僕はゴミ、いつも通りに目の前の調味料撮って心落ち着いちゃってる歪んだ癖のゴミだもーん(๑˃̵ᴗ˂̵)و
豚骨らーめん

こちらオツレサマ注文分、”弘前初シャバ系クサうま豚骨”と銘打たれたその名もッ!!、「豚骨らーめん ¥1,000」

食券渡してのオーダー時、カタメやらバリカタやらを伝える同品、突発的にそこで「バリカタ」って頼むときの人の心の動きって何だんだべがね(=^ óωò)


だってオツレサマが悪いんだ、いつでも食べてと言わんばかりに置きっぱにして漬物とりに言ってるオツレサマが悪いんだ(˚ଳ˚)
濃厚煮干しそば(特製トッピング)

そんな泥棒ールマン、やっぱとにかく濃いやづ喰っときゃ間違いねえべぇ、とオーダー「濃厚煮干しそば(特製トッピング) ¥1,400」
[食券内訳]
濃厚煮干しそば … ¥1,000
特製トッピング … ¥400

特製トッピングとはチャーシュー増量、海苔増量、そしてみんな大好き味玉がつく皆うれしい玉手箱(๑˃́ꇴ˂̀๑)


心なしか、どこかフンチャキの通りのあの有名店の一杯に似てるような割とそうでもないような(◉ω◉`)

まぁいっか、ハイボだっきゃ今日もたんだ喰ってたんだメェメェ鳴くだけの迷える子羊だってばよ(˙ ૄ˙ )
実食


サラリとトロリの中間ぐらいのサラトロスープ、ドシッと響く煮干しのドエキスに飲んだ瞬間からのムッハーがもうすごい


チャーシューは豚と鶏の2種類入り、豚チャーシューのでっかさに心が踊る

煮干し系に使われる麺はなんとあの藤崎「麺屋 謝(いやび)」製なんだとか

パッツパツの細ストレート麺に極旨スープがよくもまぁ絡んで絡んで、デフォカタメの茹で加減もあってこりゃハイボが好きなやづ(´⊙◞⊱◟⊙`)


デッカチャーシューはそのまま食べてももちろん良しで、麺持ち上げるためのグローブとして使うんだってもちろん良しで

味玉は8:2でトロ優位、これまたハイボ的どまん中を行くハイクオリティ


ブラペとの相性だって間違いなし、しかもミルタイプの香り立つやづだから気分はいっぱしのグルメブロガー気取りの変態おじさん( ة ن ة )


結局ね、どう格好つけて喰うより箸いっぱいにゴイッとつまんで持ち上げて、口まわりカッピカピに喰うのが一番美味いってことだのね( ☉益☉`)

そしたらほら、なんか一瞬のうちに消えちゃった( ँ ੬ هँ )
和え玉

満腹おじさん、食後のデザートは煮干し味のもう一杯分「和え玉 ¥300」


ただこれが麺量と入ってくる器のサイズ感が合わなすぎ、こぼさないように麺回すので精一杯の小さい茶碗

おかげでドンブリ底のタレがうまくなじまないままに喰わさって、でもあれっ、これはこれでアリなのかぁ、ってなってる自分も居てさ( לּ_לּ)


ここで「取り放題」コーナーからの明太子&壺ニラもイン、これはこれで今までにないファンキーな味になりまして(๑˃́ꇴ˂̀๑)

仕上げは汁足しスタイルで

もちゃもちゃもちゃもちゃ食べながら、次は大盛りご飯に淡麗煮干しでビール片手のハイボール、なーんて今日も夢見るハイボールマンだったとさ(๑′ᴗ‵๑)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 か
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ん
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 と
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 の
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円+特製TP400円+和え玉300円
今年の新店、今年のうちに
一昨日26日オープンしたての超新店【かんとの中華そば】に、やっぱり現れてしまったハイボールマン。
やっぱ今年の新店は今年のうちに、って昔っから言うもんね、って家の雪かきもそこそこにウヌウヌって行ってきた。
オーダーするのは【濃厚煮干しそば(特製TP)】税込1,400円。
ピッツェリアミーアで月一開催のラーメンDAYで、その実力は折り紙付き、未食のハイボでもそこにはもちろん期待しかないわけで。
そのスープ、これがちょっと旨すぎた。
これがいわゆるイタリアンシェフならでは、ってやづだのか、未だに宵のカップヌードルが至高と叫ぶハイボの舌でも分かる、ニボパイタンな美味いやづ。
麺はフンチャキの大人気店「麺屋謝」謹製の細パッツンストレート。
だからかなんだべが、乗ってる具材から全体的に放たれるオーラがもうイヤビ。
イヤビの濃厚をアッサリめに寄せたライトニングイヤビ、みたいな印象の一杯。
あとは和え玉の器が麺量に対して小っちゃすぎるとか、意味不明な食券先購入からの並び方式とか、立ち食いカウンターの高さが絶妙に腰にダメージ喰らわすとかの細かい話はこの際おいといて、
まずはこの高品質ラーメンが常時食べれる喜びに、今は身をくねくねさせて笑いましょう、
ってなところでごちそうさまでした、そしてこの度のオープンおめでとうございました( ´艸`)
店舗情報
かんとの中華そば(かんとのちゅうかそば)
| 所在地 | 〒036-8191 青森県弘前市親方町29-4 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜13:30 ※夜営業は準備中 |
| 定休日 | 火曜 |
| オーダー | 券売機 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | なし |
| 備考 | 2025.12.26 オープン |
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