「こないだやってもらった仕事、昼メシがてらに成果報告とかどんだばぁ?」
とある日、某企業の某社長からそんな誘いを受けたのは、某会社員としての顔じゃない時の、ITコンサルヅラした某おじさんのハイ某ールマン。
ハイボ「もちろんいっすよ、どちらに行きましょシャッチョサン?」
シャッチョ「弘前のー、石渡のー、、んーとなんだったっけな、橋渡ってちょちょっと行った、、」
ハイボ「ま、まさか、、オッサン二人でヒロヤのケーキっすか、、、カンベンしてくださいボクには帰れば可愛いメス犬もいますんで(;´Д`)」
シャッチョ「、、フフ、、ウフフフフフッ(^q^)」
ハイボ「・・・。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
今年最強寒波カンケーナシに震え止まらずハイボールマン、、パワハラセクハラモラハラ叫ぶ間もなく連れ去られたのは、、隠れ家系のあの店でした(;´Д`)
場所ワカル人しかたどり着けない桃源郷、、まあ石渡のマルハンのファミマの道路挟んでの、、なんですけどね
11席あるカウンターのこの椅子は、非移動式だから腹まわり窮屈な人もきっといるべね(´ε`;)
アソコのアソコほどではないものの、大盛りになるとかなりの料金増ってのはオソロシイ(;´Д`)
カウンター目の前の飾り棚に収納される箸や調味料。一味じゃなくて七味ってのは珍しい
大盛り+300円は出せないけども、なーんかもうちょい喰いたいな、、って人にはニギママも(๑・౩・๑)
ケヤグ頼んだ細麺よりも、ハイボの太麺が先くる意表の突きっぷり、、こ、これが兵法ってやつなのか、、、ッ?(; ・`д・´)
ニグっ!ノリっ!んでもってメンっ!!、、この飽食な時代だからこそ子どもたちに食わせ、いやいや違った、、独り占めたいこの一杯(・艸・ฺ)
トリガラ使ったムカシナガラダシに強めの醤油がよく合って、舌に残る煮干しの風味が心地よい、、ていう気取ったことを言ってみる
太麺は味噌ラーメンによくみる黄色い中太縮れのあのタイプ、ココは細麺含めてどうやら全部が自家製麺らしい(n╹ω╹)η
肉は2枚、、この1枚を右京と名付けたら、残る1枚アナタなら・・・?
度重なる有名人の薬物報道、もしこの黒いコナまで規制されたら、、あーもう!パンパース買ってこよっと(;´Д`)
中華そば屋にしては珍しい一味じゃないほうのトウガラシ、、右から左に読む容器に漂うすんごいアッチ感はもちろんメーカー不詳(o ´_○`o)
黒胡椒とか唐辛子とか、山椒とか陳皮や芥子に麻の実なんかが入るこの残り汁、、もうあと足りないのってば酒だべ酒゛ッ(*´∀`)
目の前でハイボールマンの喰いっぷりを見守るのは2人の神様、、おそらくこの方々もラーメン食い過ぎてのこの腹か( ˘ ³˘)
HRP(Highballman’s Ramen Point):18Point ⇒HRPランキング2019
スープ:☆☆☆☆★ まるっとマル真
麺 :☆☆☆☆★ るらるりら
具材 :☆☆☆☆★ 支那そばな中華そば
雰囲気:☆☆☆★★ んーと車の停め方て?
値段感:☆☆☆★★ 700円
あーこれこれー、あーほんと優しー、あーほっとするー、あーもーほんと好きにして-
まるでプレイボーイに骨抜きにされたオバギャルたちが云いそうな、そんなセリフが飛び交う店が弘前石渡の、、マル真。
だからきっと、なにかと淋しい熱帯魚オジサンたちも無意識に集まっちゃうのね、、マル真。。
わかる、わかるぞ、、そーゆートコロに求めちゃうその気持ち、、ハイボもオジサンだから。
なんかこう、、、アレがアレで、、だからアレがアレのアレだのよね。。
言いたいことや訴えたいこと、、オブラートに包みながら生きていかなきゃ、社規とか民法とかに殺されちゃう、、現代のミジンコなのよねボクタチって生き物は(;´Д`)
食べながら今の自分の現在地やこれから向かう通過点を考えちゃう、、そんな不思議な行列店、それが、、マル真ッ!、、、、か、どうかはもちろんアナタの心持ち次第なワケで、、(;^ω^)
生き疲れる前にはたくさん呑んで休むが一番ッ!(*´∀`)
ハイボ-ターパンは今夜も明日も明後日も、死ぬほど飲んで夢の世界に逃げ込むのさ♪
ふぁぁぁ、、おやす、、ん゛んッ!、、、ごちそうさまでした(^o^)
<中華そばマル真>
営業時間: 11:00~19:30(日祝は14:30まで)
定休日:不定
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