栄光に向かって走る、あの弘南鉄道大鰐線に乗っていこう。
裸足のままで飛び出して、あの弘高下駅まで乗っていこう。
見えない自由が欲しくて、ヤマモリモヤシを喰いまくる、、ニンニクたらふく喰わせておくれよ。。
、、、。
あぁ、また頭の中であの曲のリフレインが叫んじゃってる、、同じメロディがいつまでもどこまでもぐるぐるぐるぐるぐーるぐる。
だけど、こーゆー時の解決法をハイボールマンは知っている。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、逃げちゃ、、ダメだッッ、、!(; ・`д・´)
そう、問題を解決するのはいつだって自分に打ち克つ気持ち、、だから僕は喰うんだよ精一杯でかい口で(/●◔∀◐●)/
事前情報じゃ2台が限界ぽい駐車場、だから歩いてでも這ってでもっていうハイボがついに来ましたよっと=͟͟͞͞( •̀д•́)))
4席のカウンターに2人テーブル×3、4人テーブル×1、、だから4たす2たすえーっとえっと(;´Д`)
これもヤマモリの神の思し召し、決意の野菜ダブル¥100で捧げるハイボの祈り
少しずつ街の風も冷たくなってきたからか、味噌らーめんのオーダーが多かったっぽいとはハイボールマン談꒰ ´͈ω`͈꒱
ぐぬぬ、ヤサイマシマシにしちゃったしなぁ麺大盛りだなんてどうしようかなぁ、ていう魅力的なサービスは平日限定
こんにちは!ぼくたちは調味料ランドに住む妖精だよっ、さあみんなもここ来て踊ろうっ\(^o^)/
ヤサイマシマシ(野菜ダブル)の見た目はこのくらい、でも上にむかって絞られてる分まだまだ余裕のレベル
公式FBの画像に乗ってた海苔は常連さんへのサービスらしく、またマシマシ50円とは誤記らしく、、正しくはマシマシ100円で一見さんには海苔もなしだからぐぬぬ只々ぐぬぬξ(΄◞◟‵)ξ
丼縁つまりドンペリのニンニクはオマケ程度でその本丸は丼底に、、だから実は出来るニンニクマシも丼底でしっかりマシてあるらしい(;´∀`)
二郎じゃないんだ、だからブタじゃなくてチャーシューなんだ、チャーシューは分厚い必要なんてないんだ、、、ぐぬぬ嗚呼ぐぬぬξ(΄◞◟‵)ξ
「取り皿もどーぞー」、、その気遣いコナンくん以上アガサ博士未満ʕ•̀ω•́ʔ✧
いいね、ただのお湯で茹でただけの生臭いモヤシなんかとは違う、、たぶんだけど◍˘‿˘◍
玉三郎のまぜそばは中太麺か太麺か選べる二択、やって後悔する派のハイボはもちろん太麺
だっ、誰だっ、ハイボがモヤシとにらめっこしてる間にひっくり返した大馬鹿野郎はッ!、、、ん?、皆さんどうしたんですかそんな怖い顔して(≖ ‿ ≖)
親方「おーい土台もってこーい」、小僧「えっと親方、なんかメンマしかないっすよ」、親方「あーまー太ってぇからまーいーや」、ぐらい極太メンマ
もしこれが二郎なブタなら序盤に喰うのがセオリー、だけどまぜそばだからまずは大きく広げて、麺とかヤサイとかを包み込むように、、
はい出来た♪最近いろんなとこで見かけるようになったハイボ巻、やっぱり取るか著作権(✧ ꒪◞౪◟꒪)
ヤマモリ系に必ずやってくるのが終わり際の切なさ、、あぁ長かった旅ももう終わる、もう夢の時間はおしまいさ、みたいな(✦థ ェ థ)
ごちそゲフっ、さまでゲフっ、でしフっ、ゲフっフフ、、ゲフフフさまでした
HRP(Highballman’s Ramen Point):20point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ たまに和風で魚介な二郎
麺 :☆☆☆☆★ サブミッションいらず
具材 :☆☆☆☆★ 労せず草食
雰囲気:☆☆☆☆★ 運転手殺し、だけど優れた対応
値段感:☆☆☆☆★ 750円+ヤサイW100円
「ヤサイもアブラも汁までたっぷりのまぜそば天国でヘーイヘイッヘイヘーイヘーイ」
玉三郎のまぜそばって知ってるかーい?、ホホホーイ ホホホーイ ホホホーイホっぐはッ!(;-∀-)=3
、、おっふ、最高のボリューム感と丁寧な一杯をありがとう、だでば。
ただし、これを二郎と勘違いしがちな腹ペコ野郎は気をつけよう。
コレは二郎じゃなければ三郎でも四郎でもない「まぜそば」なのである。
いくらヤサイをマシマシに出来ようが、いくら濃いめのセアブラを絡ませて食べるモヤシが最高だろうが、いくら食後のオクチのオイニーにふわふわラリってしまおうが、、これはあくまでも「玉三郎のまぜそば」なのだ。
だから世のジロリスト諸君、二郎との違いをあーだこーだ言ったらアカン。
玉三郎では玉三郎のその丁寧な仕事を楽しむのがラーメニストとしての本流だと心得よう。
実際、とても丁寧なラーメン作りだと感じたハイボールマン。
麺は必要十分な太さ、かつガシガシ感もしっかりあって風味もある。
鰹節っぽい風味が鼻から抜けて、あぁなるほど和風魚介的なあれなのね、と納得する時間がじわりと流れる幸福感。
やるでばな。
その汁量に定義があるかどうかは知らないものの、たぶん多めに入ったスープも素敵。
乳化うんぬんはこの際置いといても、こんだけヤサイが乗っても味がシッカリしてるのは、スープに芯があるからなんだといつか誰かどこかで言ってたような。
やるでばな。
そして何よりその接客の丁寧さもまた光る。
決して押し付けない気配り、それでいて確かでどこか温かい。
もしハイボが彼氏と別れて3ヶ月位のメガネ女子とかだったら、たぶんすぐ惚れる、んで通う、んで仲良くなってマカナイとかをすんごいタカる。
、、っていうのはまた別の話、ごちそうさまでした(´*◞౪◟*`✿)
麺屋 玉三郎<公式FBはコチラ>
営業時間:11:00〜20:00
定休日:水曜
駐車場:感覚的には店横2台
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