人は誰しもが旅人であるという。
決まりきったことなんて何もない、大小さまざまな喜びもあれば挫折もあって、時に人を助け時に人に助けられ、人生という名のマップを一歩一歩自分なりの歩幅で歩く、勇気リンリン絞って歩く旅人なんだ、と。
なるほど、どーりで金も貯まらないしヒザコシカタが痛くなる一方の今日この頃だっちゅーことね。
だけど旅人なら旅人らしく、ここはひとつアソコを目指してみるか。
南太平洋に浮かぶとある孤島にそびえ立つ、1000体にも及ぶ巨大な石像群、その成り立ちから目的まですべてが謎に包まれた存在、モアイ。
どうやらハイボールマンも、そこを目指すときが来たようだ。
で、どのくらいで行けんの?、そこ、、、教えてアシクサっ!
Asixa「サンティアゴ経由で27時間、往復トータル30万円〜、、テ、トコロデス」
、、、、あのちょっ、、、弘前のモアイ食堂さ行ってくるー(;´Д`A
大衆中華 モアイ食堂
モアイ、すなわちMORE愛、、つまり愛に飢えたハイボールマンもいつかはあーなってしまうのね、、ってそんなわけないハイボがまたまたモアイ食堂まで来ましたよっと(ό௰ὸ)
ここ最近また増えてるあの数に、もはや今期の外食禁止が決定した悲しい黒石の人を、ハイボールマンは知っています(´ῥ`)
以前と変わらない席レイアウト、そしてなんかホッとする明るい雰囲気、やっぱりいいねモアイ食堂
席すぐ脇のインフォメーションボードを見た瞬間、涙を流し嗚咽するハイボールマン、、そこにあったのは、
こっ、このマヨあるよPOP、、これはもしかしてオープン間もないあの時のハイボの小言を真摯に受け止めて、、⁉︎、ってことではもちろんないよねうんうん(ὀ⌓ὀ⑅)
出たな、勇樹のラー油、、今日こそしっかりハイボの胃腸ば焼き切ってもらうはんでなッ!ꆨ❥ꆨ
そんな破滅願望が抜けないハイボールマン、油淋鶏かレバニラか悩みに悩んで週替わりのモアイ定食を選ぶ天才ぷり
メインの肉料理が黄門さまで、飯と汁が助と格、、だけど私はお銀に会って一発ぶたれたい( ³⌓³)
コンポーニューロゥ、漢字で書けば宮保牛肉、日本語の意味的には牛肉の唐辛子炒め
悩んだんだよなぁ、+50円のライス大盛、もしくは+100円の腹ペコ盛りにしちゃうかなって♪(ㆁ×ㆁ)
モアイ食堂の特徴として、定食につくのは味噌汁じゃなく豚汁だってこと
あと箸袋がロゴ入りでカワイイ、ってこと
さて、四の五の言わずにさっさと喰うか(ര௰ര)
テリテリした牛肉にまぶされた唐辛子、てことは白ごはんとの相性って最高以外ないじゃんね(ὸ⍸ό)✧
ああああ、あああああああああ、、ああ、あ、、、っていう感想しか出ねぇぜほんと(;;;՞;ਊ՞;;)
エリンギの独特な香りが苦手、そんな悩みの解消法はきっとこの美味さの中にある(-̀◞▥◟-́)
さて、ご飯にあう味付けの肉料理ってことは、、もうこれっしょ(¬ -̮ ¬)
ご飯の上に牛肉料理、松屋以来
ここで登場「勇樹のラー油」、香ばしさのあとにジワッと辛味が追いかけてくる、まさに飲食界の猪木のビンタ
仕上げに山椒をパッパと振りかけたら出来上がり、コンポーニューロゥホイドゥメシ
中華料理を美味しく食べるコツは、自分を信じて食べたいように食べること、要はいつもどおりっちゅうことね(✧≖‿ゝ≖)キラッ
完・食・完・了・さ・て・寝・る・ぞ・?
あらやだこんなところにまでカワイイが(✿ ◜◒◝ )
店内喫食メニュー
素直に進化していけるって、超ムズだけど絶対無敵だよほんと
弘前市境関【モアイ食堂】で、約1年半ぶりの訪店でランチに選んだのは【今週のモアイ定食「宮保牛肉(牛肉の唐辛子炒め)」】税込950円。
辛いものスキー、オニクスキー、それの定食だとかめっちゃスキー、そんなハイボが選ばない理由なんてない、魅力的すぎる週替わりメニュー。
片栗粉でコーティングされた牛肉を、オリジナルの唐辛子油と絡めて強い火力で一気に加熱、絶妙な味付けで仕上げた柔らかオニクの旨味たるや、白飯崇拝の重症者ならまず間違いなく2〜3杯はいけるやづ。
さらに立ち上る湯気がわずかに鼻にツンとして、想像力強めの人なら匂いだけでやっぱり白飯2〜3杯はいけるやづ。
なんやこれ、最高やんけ、いや最高がすぎるでばやんけ。
喰いたい喰いたい喰い過ぎたい、そんな願望の渦にのまれてアップップー、やんけ。
こりゃまた一つ、ハイボの定期的に行く店リストが増えてしまったんだなぁ、うん。
もちろん次回は肉野菜炒め定食に単品で油淋鶏と瓶ビールで、ってなところでまた次回、、ごちそうさまでした(✧≖‿ゝ≖)
店舗情報
大衆中華 モアイ食堂(たいしゅうちゅうかもあいしょくどう)
営業時間:11:00〜14:00、16:30〜18:30
定休日:日曜
駐車場:店前数台と店裏1台
※記事掲載時点の情報です
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