全国的に西高東低の定食気分に包まれた、とある日。
ハイボールマンは弘前にいた。
目的はもちろん定食、しかも脂も油もたっぷりの、顔も体もニッキニキになるぐらいの奴を求めてやってきた。
そして今、ついにその店の前に辿り着、、っておっふだだだだ大行列だべなッ!?(゚o゚;;
、、こいだばまいね、座って喰う頃には腹も減り過ごしてこの定食気分もアブラまみれ気分もどっか遠くのお空に飛んでってまう。
となれば、あそこだ、あそこに行こう。
ここから車で数分の距離、伝統と実績のみんなの味方、ミンパイの城東店にいざ行こうッ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ツギコソモアイー
中華料理みんぱい 城東店
ミンパイ!、、だけど実は麻雀用語じゃないミンパイに、今日もテンパイおメメのハイボールマンが来ましたよっと(ತ◞౪◟ತ‵)◞
風除室内での待ち時間が最高のスパイスです、とか言う人だいたい詐欺師(‘ ⍘ ‘๑)
店内には3席のカウンター、さらに4人がけ・3人がけ・2人がけ・1人がけと各種取り揃えたテーブル席に、
ホールスペースの半分以上を占める小上がり席がデデーンと
いつかは全種コンプリート、それはみんぱい来ると誰しも思う
かち割り氷式の給水器、夏場はもちろん風呂上がりの晩酌時にずっと横に居て欲しいやづ第1位
惚れ薬だって透明になる薬だって調合次第、そう、、志麻さんならねッ!꒰’౪’꒱✧
油淋鶏定食
メニューブックをペラペラめくったところで結局行き着く先はいつもここ、「油淋鶏定食 ¥980」
ビッグサイズがゴロゴロしてて目に優しい、入ってくる器がラーメンどんぶりみたいなやつと焼きうどん皿みたいなやつの2パターンあるのは確認済
ミンパイといえば白ごはんの盛りが巨人族のお宅の盛りだってこと、自信がない人は50円引きの半ライスから始めましょう
だけどほんと信じられない、こんな量なのにカイワレの特殊スキルが発動でカロリーゼロだってんだから(-̀◞▥◟-́)
なんかあっちのミンパイ唐揚げが人形ねぶただとすると、こっちのミンパイ唐揚げはジャガイモに見えるのはなんでだろう(•೭•)
ご飯茶碗が小さいんじゃないんです、単純に唐揚げがデッカイんです(◉ɷ◉ )
一口かじってすぐ悟る、多いと思ってたご飯量は実はこれが適正、これより少ないとおかずを余すしこれ以上だとご飯を残す
唐揚げその他がラーメンどんぶりに入ってくる弊害として避けられない、汁が下にたまっちゃう問題、、
、、ッ!!(;ꏿДꏿ)ンダッ!
もうご飯にブッかけちまおう、さっすが天才バカボンハイボンボン
あとはここにアイツさえいれば、、
ハイボ「ちょいとオニーサン、マヨネーズとかってもらえたり?」
店員兄「うちマヨ置いてないんですぅ」
はい、終了(;´Д`)
「すごーいまるで唐揚げからカイワレが生えてるみたーい」、「うふふこれはね唐揚げと唐揚げでカイワレを挟…」、「バカみたーいウケるー草ー草ー草生えすぎて森ー」、「え、、あ、え?」
ブラックペッパーがないならラー油でしょう、マヨネーズもないしここはラー油の一択でしょう(☌̮ꌁ☌̮)
あれっ、だーれー、ハイボのユーリンチー定食をばユーリンチー丼にしちゃったのはー、んもーほんと優秀すぎー( ๑*╹౪╹*)
実サイズ感を知ってる人はきっとこの画像で脳がバグる
午後はもう寝て過ごそう、んで千尋のパパとママと一緒にブーブー言って暮らしていこう( ³⌓³)
え?マヨねーず?、な話
突然の定食気分でも安心の【中華料理みんぱい 城東店】にやってきたハイボールマン。
メニューブックはパラパラ見てるフリ、もう最初っからそのつもりだった【油淋鶏定食】税込980円をバチっとオーダー。
それは八幡町店に負けず劣らずのジャンボサイズの唐揚げが、ラーメンドンブリに何個もゴロゴロと、ネギニンニクの酸っぱ辛ダレをたっぷりかかり、極め付けは巨人族も納得のライス量。
喰えば分かるどころの騒ぎじゃない。
これは喰わなくても分かる凄さ、さすがミンパイ、ヤルデバナ。
だけどちょっぴり悲しかったのは、八幡町店と違ってマヨネーズの提供が不可ってこと。
それはつまり揚げたてユーリンチーにマヨどっぷりつけて、獣の如く白飯を腹一杯にかっ込んでいく、そんなカラアゲヤードリームが見れないってこと。
きっとそれもこれも全部この原材料高騰の時代が悪いんだ、そーだそーだそうに決まっ、、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
中華料理みんぱい 城東店(ちゅうかりょうりみんぱいじょうとうてん)
所在地 | 〒036-8084 青森県弘前市高田5丁目10−6 |
営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:15 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に第1駐車場、20m離れたところに第2駐車場 |
備考 |
メニュー
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