その出会いは超偶然、いや普通に奇跡だったに違いない。
ちょっとした用事で黒石行ってたこの日のハイボールマン。
そして案の定、迷う。
おっふ一方通行だ右行こう、おっふまた一方通行だ右行こう、おっふとりあえず右だな右だ右行こう、あでー?なんでー?またもとの道に戻ったおー?
だけどその時、一軒の建物が目の前に飛び込んできた。
あでー?、ここ確か赤かったお?、去年11月末に閉めた万房亭だったはずだおー?
もはやパニック、思考回路も脳内ナビも大迷子。
だけどまるで呼ばれたかのようにそこ入ってったのは、きっと新店狩りの神が囁いたからに違いない(*´-`)ウンメェウンメ-
食彩おおひら
おっふ万房亭時代のゾクゾクしちゃう真っ赤な外観がいつの間にやら真っ白なっちゃってゾクゾクしちゃうぅ、そんな寒がりハイボールマンが今日も新店狩りに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
この店名ズバリ縦読みの匂わせ系、
おとこも
おんなも
ひとしくみんな
ラーメンが好き♪
だな、きっと(*´◉◞ρ◟◉)
※信じたら負け
混み合う店内、客席レイアウトとしたら4人テーブル×2卓と6人テーブル×2卓、
さらにカウンター席が3+3で全6席あるから全部であのーそのーあのちゃんでぇすぅ( ꒪⌓꒪)
ドライブ中に突然出会ってしまった新店に、気持ちブチアガるのは分かるがまずは落ち着きなさいってばハイボールマン、セルフで汲んだ水とおしゃべりしてほら落ち着いて(●´ϖ`●)
とかいいながらもう次世代ビールサーバーしか見えないハイボちゃんなのでした(´☻ω☻`)
灰皿置いてないだけで100点満点
海鮮あんかけやきそば
こちらオツレサマセレクトの「海鮮あんかけやきそば ¥950」、それはどこの喰ってもほぼほぼハズレのない安定メニュー界の王
ボリュームも及第点、それに目でもう美味いってのは絶対的に良いことですね(≖ᴗ≖๑)
具材も豪華、イカエビホタテの海鮮類にブタに白菜にニンジンもやし、カイワレ乗せて彩りまで完璧
初見の店で初めて頼むメニューにも関わらずいきなり一味唐辛子とかを振りかける、、あなたの周りにそんな人がもし居たらきっと、エスパーか未来帰りのビフだと思う
カタヤキソバ系じゃない茹で麺タイプ、餡の美味さがダイレクトに伝わるちょんどよさが光る(✧ ꒪◞౪◟꒪)
ある程度喰ったところで一味を振ったこの日のオツレサマ、どうやらビフじゃないみたいでハイボもちょっと一安心
エビの“プリップリ”以外の表現を考えてみた、だけどやっぱり向こう100年はプリップリって言ってる人類なんだと思う(•೭•)
火鍋ラーメン(辛)
対するハイボールマン、その字面を見た時から決めてましたの「火鍋ラーメン(辛) ¥900」
もはや楽しみしかないその見た目にハイボールマンは覚悟を決めた、、グッバイマイドンヅ、また逢う日まで(•́✧•̀●)
ささっと眺めるだけで見えてる辛いやつは3種類、”唐辛子の皮刻んだやつ”と”真っ赤な粉”、そして”種”、はいもうヤヴァイ
「だって代えのシャツ持ってきてねーし」、もうそんな言い訳が通用する段階じゃないぞ頑張れ頑張るんだハイボールマン(๑´⍢`๑)
だけど意外にスイッと飲めるその口当たり、しかも辛さと中華スープのバランスも良い、ってこれ美味いでば、ちょんどウマカライイやづだでばッ!(ꏿꑦꏿ)
麺はよくみる中華タイプの柔らかめ、次来ることあったらメンカタでって軽くさりげなく不快に思われない程度に言ってみよう(ᇂ_Jᇂ)
「てんちょー、連休ボケの特効薬ってあるんすか」、「ガマンだ」、「え?」、「あと360日ぐらいのガマン、だ」、「だから、え?」、「だからそれまでは休みなし、な」、「あちょっと労基まで」、「うそうそごめーんまことにすいまめーん」、「だから、え?」
汗びっちゃびちゃにかいてヒィヒィ言いながらその目の前の真っ赤な奴を必死で喰う、正気の沙汰じゃないと自分でも思う。゚(゚^ਊ^ํ )゚。
だけどきっとこの先には希望がある、きっと今晩中には腸内環境が一旦リセットであのそのえーっとえっと(;´Д`A
先人はいぼ「下っ腹がキリッと寒くなるあの感覚、それ来たときにはもう手遅れだから」
だけど後悔なんてない、こんな美味いモノ出す店に出会えただけでドヅの一つや二つ、惜しくはない( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 おっふカラウマ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 おっふカタカタ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 火の魔法か
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ラッキー知れて
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 900円
なんだばイスギダデバ、な新店
黒石万房亭、衝撃の閉店から約5ヶ月。
その跡地に生まれたばっかの新店【食彩おおひら】に、たまたままたまたやっぱり現れちゃってたハイボールマン。
オーダーしたのはオツレサマの分を含め【火鍋ラーメン(辛)】税込900円と【海鮮あんかけやきそば】税込950円の2種類。
火鍋ラーメンはそのネーミングズバリなインパクト、パンチ強めの真っ赤なビジュアルで一目見た瞬間にヨッシャキタ!、ってスイッチが入る。
あぁでもコレって、、もしかしてただ辛くて痛いだけのやづだんだべがぁ、痛い思いして夜中ずっとトイレに篭る、悪魔みたいなやづだんだべがぁ、、
結論、そんな心配は全く無用。
ひと口すすった瞬間にちょんどいい辛さだと気付くカラウマイイ仕上がりで、心地よく吹き出す汗につい笑う。
具材たっぷりの海鮮あんかけ焼きそばもまた然り。
餡のトロミと塩っ気と中華ダシの割合がすんごく良い。
それでいながら味変に一味唐辛子をバンバン振っても受け入れる包容力さえあるっていう、これまさに匠の仕事。
麺ぜんぶやっつけた後に、皿に残った汁をいつまでもレンゲですくっちゃう、そんな新たな自分に出会えるチャンス。
そんな食彩おおひら、現時点では昼のランチ営業のみ、だけどそれっていずれ夜もやるってことだから、、これを機に徒歩圏内に引っ越すのも、ってのはあくまでハイボールマンの独り言。
とにもかくにもグランドオープンおめでとうございます、きっとハイボはまた行って、んでとんかつライスカレーの大盛り喰うと思います、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
食彩おおひら(しょくさいおおひら)
所在地 | 〒036-0338 青森県黒石市春日町96−2 |
営業時間 | 当面の間11:00〜15:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2023.4.26グランドオープン |
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